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【ホウヘイヒザミ】
砂原に生息するヤドカリの一種。
数匹の群れで崖に張り付き、自生した植物や微小な生き物を土ごと食べて生活している。
食べた土は、体内である程度の大きさに固めた後に、殻の先から排出される。
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【アミキリアカネ】
赤く鋭い尾が特徴的な大型のトンボ。
繁殖期には、尾を辺りに擦りつけてフェロモンをより拡散させようとするが、このとき漁師の網が切り刻まれてしまい、怪異と間違われることもある。
このフェロモンをハンターが吸引すると、一時的に集中力が増す。
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【紅ヒトダマドリ】
ほのかに紅色に光る小型の鳥。
ハンターの装備している花結に紅い花粉が付着すると、たちまち香りが立ち込め、攻撃力を持続的に増す効能を生み出す。
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【虹ヒトダマドリ】
ほのかに虹色の光を放つ、小型の鳥。
光は様々な花のミツを吸ったことで花粉が混ざり合い、反応を起こして発光しているものである。
花粉が花結に付着すると、絶大な効能を持つ芳しい香りが立ちこめて、持続的にすべての能力が最大まで増加する。
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モンスターハンターライズ公式Twitterで実施中の「 #モンハンライズ環境生物図鑑 」ですが、公開されたイラストや特徴をまとめて掲載する環境生物図鑑ページを公開中です。定期更新いたしますので、是非ご覧ください。
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【ドクガスガエル】
紫色の体が特徴の大型のカエル。
体内に溜めた即効性の毒ガスをお腹を膨らませて噴射する。
毒ガスは大型モンスターであっても、触れるだけで、たちまち毒に侵されてしまうほど強力。
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【ウロコモリトカゲ】
各地に生息する小型のトカゲ。
同種に、石や鉱石を背負うイシモリトカゲがいるが、鉱石ではなくモンスターの鱗や爪などを身に着けている。
モンスターが活動する中、巣などに落ちた素材を拾ってこられるのは、成熟した優れた個体のみ。
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モンスターハンターライズ公式Twitterでは「 #モンハンライズ環境生物図鑑 」企画を更新中!
様々なフィールドに生息する環境生物のCGイラストを公開しています。
これまでの環境生物紹介はハッシュタグ「 #モンハンライズ環境生物図鑑 」の公式アカウントのツイートをご覧ください!
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【大翔蟲】
カムラ周辺に生息する甲虫。雄の翔蟲の別名で体が大きく力が強いため、このように呼ばれている。
雌に比べて力があり、長距離の移動などに用いられる。
その分、小回りが利きにくく、扱いが難しい。
また雌に比べて個体数が非常に少ない。
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【キガニア】
水没林に生息する大食いの肉食魚。
普段はおとなしい性格をしているが、生肉を与えると途端に凶暴になり、集まってきて我先にと食い荒らす。
その食べっぷりは猛烈で、生肉の近くにいるモンスターやハンターにまで、かじりついてしまうほど。
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【回復ミツムシ】
体内にミツを溜め込む習性を持つ虫。
溜め込まれたミツには、傷ついた体を癒す効果があり軽い衝撃を与えると、周囲にミツを飛散させる。
うまく利用すれば、狩りに役立てることができる。
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【金シラヌイカ】
寒冷群島に生息するイカの一種。
他のシラヌイカと違い、単独で寒冷群島を回遊している。
金色に輝く体と墨から金シラヌイカと呼ばれており、その墨にはどんなことにも惑わされない集中力と忍耐力、そしてどんな傷も癒やす治癒の力があるとされている。
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【提灯オバケムシ】
ほんのり光る体が特徴の毛虫。
体から粘着力のある体液を分泌し、落ち葉や枯れ木を付着させることで体を大きく見せている。その体液には爆発性の成分が含まれており、衝撃を受けると爆発を起こして、外敵から身を守る。
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【山吹シラヌイカ】
寒冷群島に生息するイカの一種。
群れで回遊し、威嚇として墨を吐きつけることもある。
山吹シラヌイカの墨には、忍耐力を増す効果があるとされ墨を吸引することで一定時間、仰け反りづらくなり痛みにも耐えやすくなるという。
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【シビレガスガエル】
黄色い体が特徴の大型のカエル。
体内に溜めた即効性の麻痺ガスをお腹を膨らませて噴射する。
麻痺ガスは大型モンスターでさえ、即座に麻痺させるほど強力で、取り扱いには注意が必要とされている。
狩猟の罠として重宝されている。
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【雪石コロガシ】
玉状のものを後ろ脚で器用に運ぶ、小型の虫。
運んでいる雪石には、氷属性を持つ成分が含まれており、これを拾って投げつけることで、当てた大型モンスターを氷属性の状態異常にできる。
雪石は、触り続けると凍傷になってしまうので要注意。
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【ホムラチョウ】
紅く刺々しい羽が特徴の蝶。
飛ぶ姿は、紅く揺らめく炎が空を舞っているかのようで、人々に生態が知られるまでは、火事だ幽霊だと騒ぎになったほど。
ハンターが鱗粉を吸い込めば、一時的に瞬発力が引き上がり、攻撃力が増大する効果がある。
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【閃光羽虫】
刺激を与えると、強い光を放つ羽虫。
常に群れで生息しており、一斉に発光することで、大型モンスターが怯むほどの強い光になる。
相手が怯んでいるスキに辺りへ散らばり、危険が無くなったらどこからともなくまた集まってくる。
主な生息地:大社跡、砂原
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【ヒオウギカワズ】
赤いヒレが特徴的なカエルの一種。
フェロモンガスを腹部に溜めて、風船のように浮遊する珍しい生態を持つ。
縄張り意識が非常に強く、大きなモンスターに対しても赤いヒレを大きく広げて威嚇するが、その様が逆に刺激を与えて狙われてしまうという。
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【イッタンモンシロ】
大きく長い羽が特徴の蝶。
空を飛んでいる一反の白い布に見えるため、この名が付けられた。刺激を与えると鱗粉を撒き散らし逃げていくが、人の体に付着することで
皮膚の結合力を高める成分が含まれておりケガをしにくくなるといった効能をもつ。
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【翔蟲】
カムラ周辺に生息する甲虫。雌の個体が翔蟲と呼ばれる。鉄蟲糸と呼ばれる非常に強靭な粘着質の糸を出すことができ、巣作りの材料にこの糸を絡めて飛行して運ぶ。この特性に目をつけ、古くから里では翔蟲を訓練して里人やハンターの移動手段として利用してきた。
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【緑シラヌイカ】
寒冷群島に生息するイカの一種。
表皮の発光は、個体が持つ墨の成分によって変化し、その輝きが海を照らす様から、シラヌイカと呼ばれる。
緑シラヌイカの墨には、治癒効果があるとされ墨を吸引すると受けた傷がある程度癒えるという。
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