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【ウロコモリトカゲ】
各地に生息する小型のトカゲ。
同種に、石や鉱石を背負うイシモリトカゲがいるが、鉱石ではなくモンスターの鱗や爪などを身に着けている。
モンスターが活動する中、巣などに落ちた素材を拾ってこられるのは、成熟した優れた個体のみ。
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【泥玉コロガシ】
玉状のものを後ろ脚で器用に運ぶ、小型の虫。
運んでいる泥玉には、水属性を持つ成分が含まれており、これを拾って投げつけることで当てた大型モンスターを水属性の状態異常にできる。
泥玉は、水属性成分の影響で泥団子の様に常に水気をまとっている。
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【山吹シラヌイカ】
寒冷群島に生息するイカの一種。
群れで回遊し、威嚇として墨を吐きつけることもある。
山吹シラヌイカの墨には、忍耐力を増す効果があるとされ墨を吸引することで一定時間、仰け反りづらくなり痛みにも耐えやすくなるという。
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【ホウヘイヒザミ】
砂原に生息するヤドカリの一種。
数匹の群れで崖に張り付き、自生した植物や微小な生き物を土ごと食べて生活している。
食べた土は、体内である程度の大きさに固めた後に、殻の先から排出される。
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【提灯オバケムシ】
ほんのり光る体が特徴の毛虫。
体から粘着力のある体液を分泌し、落ち葉や枯れ木を付着させることで体を大きく見せている。その体液には爆発性の成分が含まれており、衝撃を受けると爆発を起こして、外敵から身を守る。
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【緑ヒトダマドリ】
ほのかに緑色に光る小型の鳥。
花のミツを吸った際に付いた緑の花粉の輝きとユラユラと飛ぶ様が相まって、人魂と見間違えられたことから、この名がついた。
花結に緑の花粉が付着すると、たちまち香りが立ち込め、体力を持続的に増す効能を生み出す。
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【ヒオウギカワズ】
赤いヒレが特徴的なカエルの一種。
フェロモンガスを腹部に溜めて、風船のように浮遊する珍しい生態を持つ。
縄張り意識が非常に強く、大きなモンスターに対しても赤いヒレを大きく広げて威嚇するが、その様が逆に刺激を与えて狙われてしまうという。
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【シビレガスガエル】
黄色い体が特徴の大型のカエル。
体内に溜めた即効性の麻痺ガスをお腹を膨らませて噴射する。
麻痺ガスは大型モンスターでさえ、即座に麻痺させるほど強力で、取り扱いには注意が必要とされている。
狩猟の罠として重宝されている。
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【イッタンモンシロ】
大きく長い羽が特徴の蝶。
空を飛んでいる一反の白い布に見えるため、この名が付けられた。刺激を与えると鱗粉を撒き散らし逃げていくが、人の体に付着することで
皮膚の結合力を高める成分が含まれておりケガをしにくくなるといった効能をもつ。
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【コダマコウモリ】
溶岩洞に生息するコウモリの一種。
縄張り意識が強く、付近で暴れる大型モンスターがいれば体色を赤く変化させて威嚇し、侵入して来る場合には、火薬に近しい組成である鱗粉を群れ総出でふりかけて、爆発させて追い払おうとする。
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【雪石コロガシ】
玉状のものを後ろ脚で器用に運ぶ、小型の虫。
運んでいる雪石には、氷属性を持つ成分が含まれており、これを拾って投げつけることで、当てた大型モンスターを氷属性の状態異常にできる。
雪石は、触り続けると凍傷になってしまうので要注意。
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#モンハンライズ環境生物図鑑 企画では、特殊な生態を持ちハンターたちに様々な恩恵をもたらしてくれる「環境生物」を紹介しております!
この環境生物図鑑企画にて、初公開となるイラストもございますので、ぜひ引き続きご注目ください! #モンハンライズ
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【赤シラヌイカ】
寒冷群島に生息するイカの一種。表皮の発光は、個体が持つ墨の成分によって変化しその輝きが海を照らす様から、シラヌイカと呼ばれる。赤シラヌイカの墨には集中力を増す効果があるとされ墨を吸引することで一定時間、会心の攻撃が繰り出しやすくなる。
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【マネキキズク】
この地方では縁起の良い生き物とされるフクロウ。
ネコのような顔立ちをしており、胸のあたりの羽は黄金色に染まっている。
古くから富の象徴とされているが、その姿を見ることは非常に稀である。
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【回復ミツムシ】
体内にミツを溜め込む習性を持つ虫。
溜め込まれたミツには、傷ついた体を癒す効果があり軽い衝撃を与えると、周囲にミツを飛散させる。
うまく利用すれば、狩りに役立てることができる。
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【モンハン生物学】@ゆるふわ生物学
この動画好きすぎるので勝手に漫画化した。
全てのモンハン好き、生き物好きにおススメします。
▼動画本編
youtube.com/watch?v=rTu9vF…
#モンハンライズ
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#ゆるふわ生物学
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【イワオモリトカゲ】
各地に生息する小型のトカゲ。
同種に、石や鉱石を背負うイシモリトカゲがいるが、イシモリトカゲよりも硬度が高い鉱石を背負っている。
より硬度の高い鉱石を見つけ、背負うことが出来るのは、強い個体に限られる。
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【クグツチグモ】
黄色いマダラ模様の体毛が特徴のクモ。
強い粘着性の糸を尻から吐き出す。
自分より体格の大きな生き物に糸を絡みつけて自由を奪い、捕食するその姿が人形を操っているように見えることから、この名が付けられた。
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【アメフリツブリ】
緑色の殻を持つ大型のカタツムリ。
体内に回復作用のある液体を溜めておりエサが少ないときなどはそれらを消費して活動する。
外部から刺激を与えられると、目くらましとして殻の突端にある穴から霧状の液体を噴出させる。
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【紅ヒトダマドリ】
ほのかに紅色に光る小型の鳥。
ハンターの装備している花結に紅い花粉が付着すると、たちまち香りが立ち込め、攻撃力を持続的に増す効能を生み出す。
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【閃光羽虫】
刺激を与えると、強い光を放つ羽虫。
常に群れで生息しており、一斉に発光することで、大型モンスターが怯むほどの強い光になる。
相手が怯んでいるスキに辺りへ散らばり、危険が無くなったらどこからともなくまた集まってくる。
主な生息地:大社跡、砂原
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モンスターハンターライズ公式Twitterで実施中の「 #モンハンライズ環境生物図鑑 」ですが、公開されたイラストや特徴をまとめて掲載する環境生物図鑑ページをご用意致しました。定期更新いたしますので、是非ご覧ください。
環境生物図鑑ページはこちら⇒monsterhunter.com/mhb/mhrise_end…
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【エンエンク】
真っ白な体毛が特徴のイタチの一種。
危険を察知すると、尾の付け根あたりにある臭線からまるで煙のような特殊なフェロモンを噴出し、たっぷりの毛に覆われた尻尾を振り回して拡散させる。煙に含まれるフェロモンにはモンスターをおびき寄せる効果がある。
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【アミキリアカネ】
赤く鋭い尾が特徴的な大型のトンボ。
繁殖期には、尾を辺りに擦りつけてフェロモンをより拡散させようとするが、このとき漁師の網が切り刻まれてしまい、怪異と間違われることもある。
このフェロモンをハンターが吸引すると、一時的に集中力が増す。
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