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ハウルの体から出てきた青いネバネバの正体はセロリのソースです。#ハウルの動く城
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原作ではソフィーはおばあちゃんになったわけでなく、思い込みと自分自身の魔法の力で周りには年寄りに見えるようになってるだけで、強力な魔力を持つハウルにはずっと本来18歳のソフィーに見えてるっていうのがいいんだよね。
#ハウルの動く城
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ハウルの声を担当したのは木村拓哉さんです。ジブリ作品に出演したいと木村さん側がオファーを出してこの配役が実現しました。木村さんのハウル役にかける意気込みは相当なもので、台詞を暗記して台本無しでアフレコに臨み、最後まで演じ切りました。#ハウルの動く城
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動く城が着いた湖は「星の湖」(ほしのうみ)といい、実はかつてハウルとカルシファーが契約をした場所です。この湖の環境音はスイスのレマン湖で収録されました。#ハウルの動く城
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ソフィーは『腹を立てたら元気が出たみたいね』と言っていますが、実はハウルの魔法の力で元気になっています。この頃からハウルはソフィーに気を使っているのが分かります。#ハウルの動く城
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「腹をたてたら元気が出たみたいね」とソフィーが言っていますが、絵コンテによると実はハウルの魔法の力で元気が出ていたそうです。
#ハウルの動く城
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浦沢風でハウル(再掲)
#ハウルの動く城
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ふり向くハウルには、「いい男に!」という指示があります。
#ハウルの動く城
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絵コンテによると、このシーンのハウルには「絹のようなカミの毛をシャンプーのコマーシャルのように、たゆとわせつつ」という指示が入っています。
#ハウルの動く城
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ベーコンエッグが名物の店を営むハウルとカルシファー
#ハウルの動く城
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テーブルに焦げ付いた荒地の魔女の魔法の焼印を消すハウルの横顔を捉えたカットの絵コンテから、ハウル激痛に耐えつつ笑みを浮かべていることが分かります。同時に魔王になる素質があることも。#ハウルの動く城
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食事の前に言う「うまし糧」は、「いただきます」の意味です。
デイヴィッド・アーモンドの小説『肩甲骨は翼のなごり』で、登場人物が食事をする際に言っていた言葉が元ネタとなっています。
本書は、宮崎駿監督のオススメ本として紹介されています。
#ハウルの動く城
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今やジブリ飯として大人気となったこのベーコンエッグは、ベテランアニメーターの田中敦子さんが描きました。
田中さんは、実際にブロックベーコンを焼いて、作画の参考にしたそうです。
#ハウルの動く城