\展示室から/ #牟田陽日《ケモノ色絵壺》。ロンドンで現代美術を学び、帰国後九谷焼と出会った牟田氏は、鮮やかな色彩を施した陶芸作品に取り組むようになり、自ら「さわれる絵画」と呼んでいます。古典的な形態や図柄を激しい構図と色彩に変換し、独自の装飾的世界を生んでいます。#ジャンルレス
#キュレーターバトル/ 怪しい光を放ちうつむき加減の虚ろな目と端正な顔立ち、生気を感じさせない白い肌の華奢な体躯の少女。赤いガウンに隠されていますが、球体関節人形です。#吉田良 の作品はいずれも退廃的で妖艶な独特の世界観を持ち見る者を魅了します。#コレどうなってるの #ジャンルレス
\展示室から/ 池田晃将《電光無量無辺大棗》。「マトリックス」。多くの人が挙げる池田作品の第一印象です。驚くほど細かい数字を象った螺鈿を施すことで近未来的な世界を見せています。最新テクノロジーを用いた新たな発想の作品は現代アートやサブカルチャーの文脈でも語られます。#ジャンルレス