\展示室から/ #牟田陽日《ケモノ色絵壺》。ロンドンで現代美術を学び、帰国後九谷焼と出会った牟田氏は、鮮やかな色彩を施した陶芸作品に取り組むようになり、自ら「さわれる絵画」と呼んでいます。古典的な形態や図柄を激しい構図と色彩に変換し、独自の装飾的世界を生んでいます。#ジャンルレス