文字色と背景色の輝度差について!UI制作中に「読みにくい」「わかりにくい」と思ったら、もしかしたら文字と背景の色の輝度差が低いのかもしれません。白黒にしてみるとわかりやすくなります。コントラスト比を計算するツールもあるので試してみると面白いかも?#カプコンUXデザイン室 #ゲームUI
デビルメイクライ4 ネロのゲージです。手描きのうえに200弱のパーツで構成されてて、歯車も微妙に違う速度で回ってたりする自己満足な感じで作ってたのですが、アクセル吹かしてる感じとか気持ちいい体験は作れたかなーと思います。【ウエダ】 #カプコンUXデザイン室 #ゲームUI
ユーザビリティと同じくビジュアルの追及もゲームUIを作るうえでは非常に大事なので、VFXデザイナーと協業してカッコイイUIを作れないか、という取り組みを数年前から行っています。 こちらは架空設定のメニュー画面を作ってみた動画です! #カプコンUXデザイン室 #ゲームUI
大逆転裁判のフォント話です。大逆転裁判のレトロな世界観に合わせて、ベースとなるフォントをカスタムして作成しました。こちらは法廷開始演出などに使われています。 #カプコンUXデザイン室 #ゲームUI #大逆転裁判
UXデザイン室ではアイトラッキングを用いたUIの視認性検証も行っています。プレイヤーが画面のどこを見ているのか、必要な情報を把握できているのかを調べることで、より良い体験を提供できるように日々頑張っています。ゲームもどんどん上手くなります!#カプコンUXデザイン室 #ゲームUI
アイコン制作について心掛けていること。シルエットのわかりやすさや、統一したライティングの向きやモデルの角度検証、色替えを想定したレイヤー構造など。その他、アイコン背景の色相や明度は属性で変わることが多いので、それらに依存しないデザインを目指します!#カプコンUXデザイン室 #ゲームUI
モンスターハンター:ワールドではアイコンに質感を乗せて沢山のアイコンが並んでも平坦な印象にならない工夫をしています!アイスボーンでは更にエフェクトも付けレア度の表現も加えています。こちらのエフェクトもUIデザイナーが作成しています。 #カプコンUXデザイン室 #ゲームUI #MHWアイスボーン
逆転裁判シリーズお馴染みのビッグフォント、海外版では全てローカライズされた英語ビッグフォントを作っています。唯一の例外が6で登場するナユタ検事のもので、これはクライン王国という架空の国の言語なので日本版でも海外版でも同じ物を使っています。#カプコンUXデザイン室 #ゲームUI #逆転裁判
UXデザイン室はポスターデザインも行っていて、室所有の大型プリンターで社内社外問わずデザインから印刷まで一貫して対応しています!写真は逆転裁判10周年イラストの社内向けポスターです。じわじわ出力されるイラストを眺めるのが楽しい・・・。 #カプコンUXデザイン室 #逆転裁判
引き続きモンスターハンターのフォントデザインについて!MH2では文化背景を詰めて行く上で「紙に筆で描くのは文化の範囲が制限されるのでやめたい」という話に。そこで、石に彫った楔形文字を参考にして生まれたのがこちらのフォントデザインです。#カプコンUXデザイン室 #モンハン2 #MH2
大逆転裁判の扉絵のお話。背景セクションやモデルセクションから必要な素材をいただき、UIデザイナーが各章の雰囲気やイメージに合わせたデザインに仕上げていきます! #カプコンUXデザイン室 #ゲームUI #大逆転裁判
ドラゴンズドグマ オンラインではUIの背景イラストでも世界観を演出しています!こちらは「竜力の継承」の元絵で、ゲーム中は4画面に分割されますが元は一枚絵です。生命の樹というディレクターの依頼で、白竜へと繋がるイメージで制作しました。 #カプコンUXデザイン室 #ゲームUI #DDON
モンスターハンターではシリーズごとに新規でフォントデザインを起こしています!世界設定を踏襲しつつ、タイトルごとの特色を活かしてフォントをデザインするのもUXデザイン室の仕事です。こちらは初代のもの。懐かしいですね!#カプコンUXデザイン室 #モンハン #MH
文字のカーニングについて!ビジュアル的に見せたい場面では特に、フォントを平打ちでそのまま出すケースは少ないと思います。でも目が慣れて来てわからなくなったりすることもあるので、ひっくり返したり文字間の法則を考慮して修正して行きます!#カプコンUXデザイン室 #ゲームUI
新人さんがまず戸惑うのが節約するためのテクスチャの組み方だったので、おおまかな作業をチラ見せしますね!色替えを想定するので基本は白黒で組み込みます!左右反転出来ないデザインなら詰め方を考える必要も出て来ます。これは一例でしたがもっと節約出来ますね #カプコンUXデザイン室 #ゲームUI
11月3日「こうちまんがフェスティバル -まんさい」でストⅡキャラデザインの生みの親、あきまん氏による春麗ライブドローイングが開催されました!UXデザイン室では外部クリエーターのアテンドも行っており、付き人として参加しました。セルシス様から動画も配信されています! #カプコンUXデザイン室
UXデザイン室では表現のストックとしてサンプルUIも作っています。こちらはゲーム空間上に3DUIを配置した例で、カメラワークや3DUIをゲーム画面に馴染ませるための知見の蓄積にもなっています。作り貯めたサンプルUIは実際のゲームUIを作る際に役立てています。 #カプコンUXデザイン室
新人研修ではアニメーション研修も行います!インタラクティブな演出はゲームUIに必須。ピンポン球~粘土まで、緩急・重み・質感を意識して制作します。カメラ演出は禁止で、平面的な動きから基礎力を付けていきます。 #カプコンUXデザイン室 #ゲームUI #研修
UXデザイン室 実田千聖がCLIP STUDIOでお世話になっている(株)セルシス様からインタビューを受けました!これから絵描きを目指す学生さん必読です!記事はイベントや学校で配布される冊子の他、WEBサイトでも見られますよ!clipstudio.net/oekaki/archive… #カプコンUXデザイン室
UIを作る際は色覚特性のある方でも遊びやすいカラーユニバーサルデザインを考える事も重要です。各特性を考慮して色だけでなくUIの形やアイコンを変えたり、特性に合わせたカラーに切り替えるオプションを用意するようにしています。 #カプコンUXデザイン室 #ゲームUI
モンスターハンターシリーズのアイルーのデフォルメイラストについて!MHP2、MHP2Gなどのダウンロード中でも大活躍したアイルーのダンス。キャラ展開によりUIデザインとしても汎用性の高いものとなりました!#カプコンUXデザイン室 #ゲームUI #モンハン #MHP2 #MHP2G
ゴーストトリックのUI周りはDSの解像度で綺麗に見えるようにほぼ全てドット修正しています。テキストも小さく表示するとボケるので、全て修正しています。 英数字と記号も合わせると1800文字程修正かけてます。。。 #カプコンUXデザイン室 #ゲームUI
UIではローカライズを考慮したデザインも必要となります!複数の国でローカライズされるタイトルだと、文字の上下幅や改行位置など、言語の特徴も含めて調整します。翻訳されるとテキストの長さが1.5~2倍になることも。。。#カプコンUXデザイン室 #ゲームUI
UIデザインとしても重要な色彩について!色には様々な錯視があります。有彩色と無彩色の組み合わせで意図しない色が見えてしまう「色陰現象」など、色の錯視についてはUIデザイナーとしても知っておきたい知識の1つですね!#カプコンUXデザイン室 #ゲームUI
逆転裁判123成歩堂セレクションのUIについてご紹介します。こちらは法廷パートの1場面です。オリジナルのデザインイメージは残しつつ、対応ハードの違いを考慮したうえで、スッキリと見やすくデザインを一新しています。 #カプコンUXデザイン室 #ゲームUI #逆転123