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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 414/年代物】
「紙舞」は、名古屋に伝わる妖怪の一種。紙舞が現れるのは、神様がいなくなる10月(神無月)だけだと言われている。11月になると、寝込んでいた人たちはみんな元気になったそうだ。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 413/怖いもの痛さ】
また心理学的に人は恐怖によって怯えた状態になると、他者の望むことに一方的に従ってしまう状態になる。その一方で暴力的にもなり、ときには命を懸けて戦うこともあるそうだ。まさに今の八十亀ちゃんがそれ。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 412/急速冷凍】
人は「恐怖」を感じたとき、医学的には心拍数が増加し、顔面から血の気が引き、震えたり発汗したりという身体的反応がともなう。二人とも全部盛りの、模範的リアクションだ!
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 411/本当にあった怖い話】
四日市祭りは、10月の第一日曜日とその前日の土曜に開催されており、からくり山車や神輿、大名行列が見どころ。大入道は、日本一大きなからくり人形を載せた山車で、高さはなんと最大7.6m。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 409/アメがムチ】
口裂け女のウワサは他にも、三姉妹で3人とも口が裂けているとか、神社に寝泊まりしているとか、「三」のつく地名に現れるとかいろいろ。なかには赤い傘で空を飛ぶという超人的なものまで!!
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 408/世界レベル】
「口裂け女」は、1979年に岐阜日日新聞で紹介されたことをきっかけに全国に広まったとされている。一旦は沈静化したものの、90年代に整形手術ミスなどの話題で再び注目を集める存在に。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 406/要冷凍】
「井村屋あずきバーの日」は、日本記念日協会から認定されている由緒正しき記念日。ちなみに同日には「童謡の日」「テレビ時代劇の日」「さしみこんにゃくの日」などがある。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 405/これは勝ったな】
「日本刀アイス」は、こしあんとゆずの2種類の味があり、鍔の部分はクッキーになっている。あずきバーのほうはイベント用に特別に作られたものなので、残念ながら非売品。いつか食べてみたい。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 404/おいしソーダ】
愛知の企業「カクダイ製菓」のクッピーラムネが、愛知のお菓子ブランド「アンデイコ」によってアイスになった、正真正銘のご当地アイス。ラムネの配合率は5%。結構入ってる。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 403/災い転じて福と為す】
赤福氷が味わえるのは、4月中旬から10月初旬ごろまで。ちなみに赤福氷が終わると、「赤福ぜんざい」が始まる。大粒の大納言小豆と焼き餅が、あなたのハートをあたためることうけあい。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 402/赤福氷】
お土産として有名な赤福餅。その夏季限定商品として誕生した赤福氷。中に赤福を入れるという大胆さもさることながら、入っているあんと餅は氷と馴染む特別仕様というこだわりっぷり。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 401/暑いのは慣れっ子】
今後、岐阜の名物アイスと言われそうなのが、刃物で有名な関市の高校生たちが発案した「日本刀アイス」。その名の通り日本刀の形をしており、地元の刀匠も監修しているという意欲作。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 400/伝家の宝凍】
マシンの完成には、技術者の涙ぐましい努力が伺える。ちなみに商品の公式サイトでは、歴代の失敗機の写真と失敗理由も掲載されている。これを見ながら食べることで、感動もひとしおだ!
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 399/おかしなかき氷】
タカラトミーアーツから発売された「おかしなかき氷 井村屋あずきバー」。アダチはまだ試していないものの、ふわっとした食感は口の中でさぞやとろけるに違いない!歯の弱い人たちもこれなら安心だ!!
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 398/場が冷える】
あずきバーの分類は「アイスクリーム」ではなく「氷菓」。乳成分はいっさい使われていないそうだ。ちなみに、あずきバー1本の中に入っている小豆は約100粒分。これぞ豆知識。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 397/カチンときた】
あずきバーの売り上げは、なんと年間約2億5800万本(2016年度)!7~8月のアイスキャンディ売上高日本一にも輝く、国民的アイスなのだ!ちなみに毎年7月1日は「井村屋あずきバーの日」。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 396/無敵アイス】
井村屋の本社があるのは、三重県津市。創業120年の伝統のある企業だ。看板商品のあずきバーはもちろん肉まん・あんまんなどでも知られ、夏も冬もお世話になる人が多いのでは。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 395/無限アイス】
ジュンヒットチョコには隠し味としてコーヒーが入っている。チョコとコーヒーが合わさることで出る味の深みは、長寿人気を支えている秘訣だろう。そして、陣くんは意外と食レポがうまいかも。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 394/おいしいから早く食べちゃうんだね】
アンデイコは、愛知県岡崎市にある栄屋乳業が製造するデザートのブランド。その代表格ともいえる「ジュンヒットチョコ」は、東海地方のローカルCMとしても有名。ラグビー少年がシャクシャク食べるのだ。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 393/ノーヒット】
夏場の教室は、エアコンがないと40℃近い室温になることも。文部科学省の提示する夏場の学習に望ましい室温は25~28℃とされており、教育現場の環境設備には“温度差”がある現状だ。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 392/暑死貫徹】
只草ちゃんが来ているのは「合服」と呼ばれる夏服と冬服の間の制服。衣替えの楽しみをなるべくとっておきたいという、彼女なりの意地が伺える。熱中症には気をつけてね。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 391/大阪VSサイフ】
名古屋と大阪では、“ケチの質”に違いがあると言われている。「お値打ち感」を大切にする名古屋と、「生きカネ」に使いたい大阪。機会があれば今後触れていきたいテーマだ。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 390/大阪VS.ミソ】
大阪人は7割超の人が、家で3種類以上のソースを使い分けているらしい。ご当地ソースが20種類以上もあるうえに、ソースを混ぜて、❝自家製ブレンド❞を作る家もあるのだとか。可能性は無限だ。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 389/大阪VS.出番】
あまりにも出番が少ないクレームが本人たちから入ったため、急遽出すことになった二人。どんな場合でも値段交渉が肝心だと染み付いているあたり、さすが大阪人である。