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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 457/愛がない】
ちなみに2コマ目の答えは「鉄砲」、4コマ目は「ペリー」。3コマ目の「バテレン」とは、神父さんのこと。イチロー長生きだな…。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 455/パワー温存】
うなぎパイは「夜のお菓子」というキャッチフレーズでも知られているが、やらしい意味ではなく、お土産として買って帰った夜に家族団らんのひとときをうなぎパイで過ごしてほしいという願いから。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 454/夜菓ましい】
ロッカーから出てきたのは、写真部顧問のララ先生。静岡出身で、みんなの役に立つため頑張ろうとするが、方法がいつも回りくどいので、わりと流されがち。お茶ですべて解決できると思っている。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 453/口答え】
八十亀ちゃんからのメッセージが以前は標準語だったエピソードは、1巻の第6話参照。名古屋弁から標準語に翻訳し直すラグが発生するため、会話が国際中継並みの店舗の悪さだった。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 452/ミス名古屋】
一応、正解は上から「和やか」、「breakfast」、「根号」。八十亀ちゃんの脳内はほぼ名古屋で埋まっているのだろうが、ひとまずよく高校入試を突破できたなと褒め称えてあげたいレベルだ…。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 451/無理な願い】
八十亀ちゃんの心の中では、教えてもらうのはやぶさかではないという気持ちと、東京に借りを作ってしまうという悔しさがシーソーとなって絶妙なバランスを取っているのだ!基本的に上から目線だ!!
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 450/ドント位】
東京育ちで名古屋の高校へ転入してきた陣くん。憎めないが余計な一言が多く、ウザがられることが日常茶飯事。当然八十亀ちゃんにも全然懐かれておらず、心の距離は東京⇔名古屋間のまま。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 449/睡眠学習】
この寝ている女の子は、三重育ちのやん菜さん。写真部部長だが、割と放任主義。というか寝てたいだけ。自由人だが基本スペックは高く、忍者の末裔ではないかとのウワサの。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 445/こだましない】
2027年に品川ー名古屋間で開業予定のリニア。静岡は線路こそ通るものの、駅の設置予定はなく、こちらものぞみなし。三重は通る予定だが、こちらの開業は2037年予定。だいぶ先だ…。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 444/いただけない】
静岡県民の中には、富士山は登るものではなく見るものだと主張する人も多くいるようだ。また行ったとしても5合目までのドライブだけ、なんて人も多いのでは。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 443/ぞーかの傾向】
ララちゃんのごあいさつ「ごてあらポー」とは、静岡に本社を構える食品メーカー「米久」のキャッチフレーズ。「御殿場高原あらびきポーク」略して「ごてあらポー」。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 439/茶々を入れる】
お茶の効能について。中国最古の薬物学「神農本草書」では、古代中国の神「神農」が、1日に100の草を噛み、72の毒にあたったが、お茶を飲んで毒を消したという逸話がある。いや、毒多いな!!!
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 438/ノープラン】
名古屋市千種区にある富士見台という地名。名古屋市によると、昔、初冬の晴れた日に富士山が見えたこともあったと言われていたことが地名の由来だそう。だいぶふんわりした根拠で名付けられている!!
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 437/逃げ道を富う士られた】
2コマ目のララちゃんの言い分としては、東京から見える富士山は“山梨側”の富士山であることが要因か。この「富士山どちら側問題」もかなり根深いのでまた機会があれば。今回はネタの密度がすごい…。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 436/詳細求む】
「静岡のぞみ停まらない問題」について。静岡県民の間ではかなりの頻度で自虐的に語られるネタ。東海3県の件といい、ララちゃんは仲間に入れないことにかなりのコンプレックスがあるようだ。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 433/サイレントヒル】
ララちゃんが多用する「しぞーか」というのは、「静岡」と言っている。静岡の人が「静岡」と言うと「しぞーか」と聞こえるのだ。あと静岡を英語にすると「サイレントヒル」になるのは地味にカッコイイ。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 431/理由わからん】
すでにやん菜と只草ちゃんからはぞんざいな扱いを受けているようだ…。ちなみに「ゲンキ!みえ!」は、三重テレビで放映されているテレビ番組。地元のお店や人にスポットを当てて紹介している。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 429/再々々々々放送】
静岡出身のララちゃん。静岡もまた東海地方でありながら何かと不遇な目に遭っている県でもある。ララちゃんのテンションが高低差激しめなのは、山も海もある静岡県ならではなのかもしれない。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 428/ぷりぷり】
陣くんの予想とは全然違った「ちんぷりかえる」。予想外のところでガッカリされたララちゃんも被害者。だがカワイイ子がむくれるのはキライじゃないので、ぜひ今後もちんぷりかえっていただきたい。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 427/ちんぷな発想】
男子なら反応せずにはいられない「ちんぷり」というワード。どうやらララちゃんは、傷つけられると「ちんぷり帰っちゃう」らしい。名古屋弁の「ちんちん」に並ぶ強ワードだ。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 424/おんねん】
こにゅうどうくんは、四日市市のマスコットキャラクター。趣味は人をびっくりさせることらしく妖怪っぽい一面も覗かせるが、フェイスブックやツイッターもつかいこなしており思ったより現代っ子。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 423/口が裂けても】
岐阜の柳ケ瀬は、JR岐阜駅近くにある歓楽街。歌手・美川憲一のヒット曲「柳ケ瀬ブルース」に唄われる街として、昭和後期には全国的な知名度を誇った。昨今の商店街を盛り上げる試みに積極的な街。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 422/ジバがおかしい】
本編でも軽く触れた名古屋市の「平和公園」。ひとつの公園になんと約19万基のお墓が集中しているのだ。戦後の区画整理のためではあるが、やる規模がとてつもない。ちなみに桜の名所でもある。
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【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 418/飛拍子】
こちらは怪談というより都市伝説に近い。過去におばあさんの跳躍力を一目見ようと平和公園に小学生が殺到し、騒動になったこともあるそうだ。また「ローリングじじい」も存在しているとか。