江戸時代の離縁状、いわゆる「三行半(みくだりはん)」です。 江戸時代には意外にも熟談離婚が多かったそうで、再婚に差し障りがないことを証明する意味を持っていました。 #読み解き近世の書状 #担当のおすすめ
三代将軍家光から祖父・徳川家康に対するお見舞い状です。手紙の書き方は現代と同じで、本文・日付・差出人・宛名がそろっていますね。 書状の読み解きは難しく感じるかもしれませんが、手紙に込められた人々の思いは今も昔も変わりません。 #読み解き近世の書状 #担当のおすすめ