#トルクメンの装身具 【耳飾り】エルサリ族 19世紀前期 装飾に使われている紅玉髄は石英の一種。紅玉髄の赤は血の色であり、怪我などから身を守るとされました。赤いガラス玉で代用したものもあります。石の違いではなく「赤い」ことが重要でした。 #中央アジア #民族衣装
#トルクメンの装身具 に関する投稿はモーメントにまとめています。#中央アジア#民族衣装 に興味のある方、そして #乙嫁語り ファンの方にもおすすめしたいです😊 ⚡️ 「トルクメンの装身具」(作成者: @POLA_bunkentwitter.com/i/moments/1003…
#トルクメンの装身具 【エグメー】ヨムート族あるいはテケ族 18世紀後期~19世紀初期 花嫁用の頭飾り。 #乙嫁語り に登場する花嫁たちを思い出すデザインですね。頭の丸みに沿った形に紅玉髄の装飾。下げ飾りのモチーフは魚で、女性の生殖力の象徴と考えられていました。 #中央アジア #民族衣装
#トルクメンの装身具 【アジュク】テケ族(ヒバ) 18世紀末期あるいは19世紀初期 ハート型のアジュク(背飾り)を組み合わせたもの。砂漠などで、背後を病気や邪眼から守るために身に付けました。きらきらひかる展@浦添市美術館にて10/28までご覧いただけます。 #中央アジア #民族衣装