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ワーキングメモリ(=WM)が低い子は学習への負担が大きいので早期発見が大切です。
例えば、WMが低い子は黒板の文字をノートに写す時、一度に記憶できる量が少なく顔が黒板とノートを何度も往復します。
授業中、教室を横から見みると特に多く頭が上下しているので、早期発見が可能です。
#こはけん
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指示を一度に理解できる数は、年齢によって目安があります。
もちろん個人差が大きいのであくまで参考ですが、5〜6歳などでは指示は2つが限界とされています。
よって一度にたくさんの指示は控えて、3つ以上は何度も言うか、書いておくなど、方法を工夫してあげる方が良いでしょう^ ^
#こはけん
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発達障害の人に二次障害が多いのは「頑張っているのに怒られる」という理由があります。
サボった上の失敗なら納得できますが、努力してるのに成果がでず、周囲からも認められないからこそ辛くなります。だから、まず努を認めた上で、適切な支援と配慮を届けて欲しいと願います。
#こはけん
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指示を一度に理解できる数は、年齢によって目安があります。もちろん個人差が大きいのであくまで参考ですが、5〜6歳などでは指示は2つが限界とされています。
よって一度にたくさんの指示は控えて、3つ以上は何度も言うか、書いておくなど、方法を工夫してあげる方が良いでしょう^ ^
#こはけん
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指示を一度に理解できる数は、年齢によって目安があります。
もちろん個人差が大きいのであくまで参考ですが、5〜6歳などでは指示は2つが限界とされています。
よって一度にたくさんの指示は控えて、3つ以上は何度も言うか、書いておくなど、方法を工夫してあげる方が良いでしょう^ ^ #こはけん
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発達障害教育推進センターのHPでは、日本トップクラスの特別支援教育の専門家より、発達障害の基礎が学べる動画25本が自由に見ることができます!
とてもおすすめです(^ ^)
<cpedd.nise.go.jp/douga>
#こはけん
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発達障害の人が「叱られても、ニヤニヤ笑っている」という状況は、
・謝ってもできない(だから笑ってやり過ごす)
・心は傷ついている(笑って変なやつになった方が楽)
というできないことで叱られ続け、獲得した行動であることが多いので、早めに配慮と支援を入れて欲しいと思います。
#こはけん
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バークはADHD症状を、
・抑制機能の障害(我慢が苦手)
・報酬遅延障害(目の前のご褒美に弱い)
・時間処理障害(体内時計の計測が苦手)
の3つの要因から発生していると紹介しています。 仮説段階ですが不注意,多動性,衝動性より子供の行動の背景を推測しやすくなるかもしれません^ ^
#こはけん
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指示を一度に理解できる数は、年齢によって目安があります。
もちろん個人差が大きいのであくまで参考ですが、5〜6歳などでは指示は2つが限界とされています。
よって一度にたくさんの指示は控えて、3つ以上は何度も言うか書いておくなど、方法を工夫してあげる方が良いでしょう^ ^
#こはけん
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発達障害の人が「叱られてもニヤニヤ笑っている」という状況は、
・謝ってもできない(だから笑ってやり過ごす)
・心は傷ついている(笑って変なやつになった方が楽)
というできないことで叱られ続け、心が傷ついた結果、獲得した行動です。
早急に配慮と支援を入れて欲しいと思います。
#こはけん
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発達障害と聞くと、自閉症,ADHD,学習障害をイメージする人は多いですが、医学的な診断基準(DSM-5)では発達障害は「神経発達症」と名前が変わり、上の3つ以外にも多様な症状が紹介されています。
発達障害の概念は次々とアップデートしているので、支援者も学び続けていきたいですね^ ^ #こはけん