文字認識が苦手で覚えられない子には、ゴムをフックに引っ掛けて図形を作るジオボートがあります。 文字はいくつも書いていると一文字の情報量が減って頭に残りません。ゴムを操作してゆっくり、じっくり一つずつ形を作ることで、確実に記憶に定着させることができます(^ ^) #こはけん #ダイソー療育
ワーキングメモリ(=WM)が低い子は学習への負担が大きいので早期発見が大切です。 例えば、WMが低い子は黒板の文字をノートに写す時、一度に記憶できる量が少なく顔が黒板とノートを何度も往復します。 授業中、教室を横から見みると特に多く頭が上下しているので、早期発見が可能です。 #こはけん
ひらがなや漢字を覚えるのが苦手な子には「モール文字」の支援があります。 モールを操作しながら指先や触覚をたくさん使って文字を作ることで、一文字に対して深くイメージをつけて理解することができます。 なお、キラキラモールでさらに刺激がアップするかもしれません^ ^ #こはけん #ダイソー療育
ASDの人は「なんでこれやるんですか?」と純粋に理由を聞くことが多いのですが、「なんで?」と聞かれると「この人はやりたくないんだな」「逆らうなんて生意気な子だ」のように反抗と感じる人は一定数存在するので、この辺りの誤解を最初に解いておくとトラブル予防に効果的です #こはけん #自閉症
指示を一度に理解できる数は、年齢によって目安があります。 もちろん個人差が大きいのであくまで参考ですが、5〜6歳などでは指示は2つが限界とされています。 よって一度にたくさんの指示は控えて、3つ以上は何度も言うか、書いておくなど、方法を工夫してあげる方が良いでしょう^ ^ #こはけん
発達障害教育推進センターのHPでは、日本トップクラスの特別支援教育の専門家より、発達障害の基礎が学べる動画25本が自由に見ることができます! とてもおすすめです(^ ^) <cpedd.nise.go.jp/douga#こはけん
バークはADHD症状を、 ・抑制機能の障害(我慢が苦手) ・報酬遅延障害(目の前のご褒美に弱い) ・時間処理障害(体内時計の計測が苦手) の3つの要因から発生していると紹介しています。 仮説段階ですが不注意,多動性,衝動性より子供の行動の背景を推測しやすくなるかもしれません^ ^ #こはけん
発達障害の人に二次障害が多いのは「頑張っているのに怒られる」という理由があります。 サボった上の失敗なら納得できますが、努力してるのに成果がでず、周囲からも認められないからこそ辛くなります。だから、まず努を認めた上で、適切な支援と配慮を届けて欲しいと願います。 #こはけん
指示を一度に理解できる数は、年齢によって目安があります。 もちろん個人差が大きいのであくまで参考ですが、5〜6歳などでは指示は2つが限界とされています。 よって一度にたくさんの指示は控えて、3つ以上は何度も言うか、書いておくなど、方法を工夫してあげる方が良いでしょう^ ^ #こはけん
発達障害の人が「叱られても、ニヤニヤ笑っている」という状況は、 ・謝ってもできない(だから笑ってやり過ごす) ・心は傷ついている(笑って変なやつになった方が楽) というできないことで叱られ続け、獲得した行動であることが多いので、早めに配慮と支援を入れて欲しいと思います。 #こはけん
発達障害の人が「叱られてもニヤニヤ笑っている」という状況は、 ・謝ってもできない(だから笑ってやり過ごす) ・心は傷ついている(笑って変なやつになった方が楽) というできないことで叱られ続け、心が傷ついた結果、獲得した行動です。 早急に配慮と支援を入れて欲しいと思います。 #こはけん
指示を一度に理解できる数は、年齢によって目安があります。もちろん個人差が大きいのであくまで参考ですが、5〜6歳などでは指示は2つが限界とされています。 よって一度にたくさんの指示は控えて、3つ以上は何度も言うか、書いておくなど、方法を工夫してあげる方が良いでしょう^ ^ #こはけん
指示を一度に理解できる数は、年齢によって目安があります。 もちろん個人差が大きいのであくまで参考ですが、5〜6歳などでは指示は2つが限界とされています。 よって一度にたくさんの指示は控えて、3つ以上は何度も言うか書いておくなど、方法を工夫してあげる方が良いでしょう^ ^ #こはけん
発達障害と聞くと、自閉症,ADHD,学習障害をイメージする人は多いですが、医学的な診断基準(DSM-5)では発達障害は「神経発達症」と名前が変わり、上の3つ以外にも多様な症状が紹介されています。 発達障害の概念は次々とアップデートしているので、支援者も学び続けていきたいですね^ ^ #こはけん