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ドイツ最高峰の山は、バイエルンにある標高2962mのツークシュピッツェ。 山頂駅へは登山鉄道とロープウェーを乗り継いで簡単に行く事ができ、天気が良ければ雄大なアルプスが連なる絶景が楽しめます。 麓に広がる紺碧のアイプ湖は、息をのむような美しさ。 #SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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ワイン畑の山に建つコッヘム城。 ワイン畑と古城の組み合わせは意外に思われるかもしれませんが、ドイツではよくある風景です。 斜面のブドウは日光に良く当たって甘く育ちます。 保存のきく葡萄酒は城内に貯蔵され、祝宴に出されたり、戦時の非常食になりました。 #SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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日本人がほとんど訪れない黒い森の小さな町、ゲンゲンバッハ。 市庁舎の建物を使った「世界最大のアドベントカレンダー」で有名ですが、可憐な花々に彩られたカラフルな町並みも魅力的。 木組みの家々が並ぶひっそりとした路地裏は、物語の世界への入口のよう。 #SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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魔女の手によって、色をなくす魔法にかけられてしまったのかな… モンシャウ、フロイデンベルク、ゴスラーの風景に、そんなことを考えさせられます。 白と黒を基調としたモノトーンの町並みは、パステルカラーの町並みとはまた違ったミステリアスな情緒が満点。 #SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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フランクフルト名物のケーキ「フランクフルタークランツ」が象徴するのは、皇帝の冠。 かつて皇帝戴冠が行われたフランクフルトの歴史を彷彿とさせるスイーツです。 キャラメリゼした黄金のナッツをまとい、懐かしい味わいのバタークリームがたっぷり使われています。 #SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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ライン渓谷中流上部に建つ通称「ネコ城」は、見れば見るほど猫に見えてくるお城。 城を建てた伯爵の名が「猫の肘」を意味することから、このあだ名が付いたともいわれます。 あれが耳であれがしっぽで…と考えると、いきいきとした猫の姿が浮かんできませんか? #SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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ゲーテやモーツァルトも称賛した、ロマンチック街道の起点ヴュルツブルク。 端正な塔の数々が印象的な町並みは、切ないほどに情緒的。 「ヨーロッパで最も美しい司教館」ともいわれた世界遺産のレジデンツでは、領主司教が身を浸した絢爛豪華な世界が広がっています。 #SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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南西ドイツのボーデン湖は、絶景に彩られた癒しの湖。 花の島マイナウで色彩の競演を楽しんだり、古城とワインの町メーアスブルクでメルヘンチックな町並みと美酒に酔いしれたり… 吸い込まれそうなほど透明な湖を眺めていると、「楽園」という言葉が胸をよぎります。 #SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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ニュルンベルクの聖ローレンツ教会の内陣を飾る赤い帯。 赤色は愛、血、火を象徴し、聖霊の働きを示すとされます。 教会内陣を彩る赤い異空間を目の当たりにすると、温かい力がみなぎるように感じました。 #縦長写真で見せたかったドイツ #YoursTrulyGermany
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有名な「ハレルヤ」のコーラスで知られるオラトリオ「メサイア」の作曲家ヘンデル。 ハレで生まれ、18歳までをここで過ごしました。 ヘンデルの生家やオルガン奏者を務めた大聖堂など、あの天から鳴り響いてくるような音楽の原点を、この街でたどることができます。 #SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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ドイツ・ロマンチック街道協会から公式アンバサダーに任命されたKeikoさん @_keisroom が、本日7月10日から起点のヴュルツブルクを出発し、約500kmの道を徒歩で、終点フュッセンを目指します! 言うは易く行うは難しの旅をリツイートで紹介していきます。 ks-castle.com/blog/romanticr… #YoursTrulyGermany
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バイロイトにある世界遺産の辺境伯歌劇場は、辺境伯妃が娘の結婚式の為に建てたもの。 当初の予定では式が開催される2週間のあいだ持ちこたえれば十分で、その後は取り壊す予定だったのだとか。こんなに素晴らしい建物を壊す計画だったなんて、なんだか信じられません。#SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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ライカの本社がある木組みの町ヴェツラー(Wetzlar)は、文豪ゲーテが激しい恋に落ちた町。 ゲーテが恋した女性にはすでに婚約者がおり、叶わぬ恋がゲーテをさいなむことに… この体験が、当時社会現象にまでなった小説「若きウェルテルの悩み」を生んだのです。 #SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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ドレスデン新市街にあるアート建築群、クンストホーフ・パッサージュ。 中でも、ユーモラスな雨どいを伝う水のアートが見られる「雨どいアートの家」は必見! 建物地下には雨水を貯める貯水タンクがあり、ここではアートとエコが共存しています。 #SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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奇跡のバラのお話。 世界遺産のヒルデスハイムの大聖堂には、樹齢約1000年の伝説のバラの樹が。 第二次世界大戦下で焼けるも、根の部分は生きており、廃墟の中で再び花を咲かせたのです。 言い伝えでは、このバラが生き続ける限り、ヒルデスハイムも繁栄するとか。 #SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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戦後のベルリンで生まれた名物ストリートフード、カレーソーセージ。 焼きソーセージにトマトベースのソースとカレー粉がかかったものです。 ソーセージには皮ありと皮なしがあり、皮なしはふにゃっとしたはんぺんのような食感。 実はこちらを頼むのが通なのだとか… #SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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ケルン郊外のアウグストゥスブルク城とファルケンルスト城は、ドイツ・ロココの最高傑作のひとつ。 ヨーロッパ最高の建築家、芸術家の技を集結して建てた宮殿で、かつてはドイツの国賓を迎える館としても使用されました。 ブルーが基調の壮麗な世界に思わずうっとり。#SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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夕闇に妖しく佇むマイセンのアルブレヒト城。 マイセン磁器はかつて、城内の工房で作られていました。 18世紀に欧州で初めて磁器製作を成功させたアウグスト強王。 製法の秘密を守るため、錬金術師のベトガーを13年間拘禁した、狂気にも近い情熱が伝わってきます。 #SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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テュービンゲンは、学生が人口の約3分の1を占める大学町。 「ドイツ人が住みたい町」の筆頭で、ヘルダーリンやヘルマン・ヘッセなど、数々の偉人もここで青春時代を過ごしました。 砂糖菓子のようなパステルカラーの家々が並ぶネッカー河畔は、まるでおとぎの国。 #SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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ドイツの世界遺産第1号であるアーヘン大聖堂は、1978年に登録された世界初の世界遺産でもあります。 「皇帝の大聖堂」とも呼ばれ、煌びやかなモザイク画やカール大帝の黄金の聖櫃、高さ25mのステンドグラスがエキゾチックで神秘的な世界をつくりだしています。 #SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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夕闇に沈む城壁都市ローテンブルク。 黄昏時のブルク門は、まるで異次元の世界への門。 門をくぐって闇の城壁都市に足を踏み入れると、そこで待ち受けているのは… RPG脳が活性化して、想像が止まらなくなります。 #縦長写真で見せたかったドイツ #YoursTrulyGermany
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ザクセン王家の狩猟館だったモーリッツブルク城は、バロック様式の美しい水辺の城。 ギリシャ神話の狩の女神ダイアナが描かれた大広間、壁いっぱいに鹿の剥製が飾られた部屋…ここで結婚式を祝うこともできるのですが、なかなかゴージャスかつワイルドな空間です。 #SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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バルト海の夏の浜辺に、謎の椅子がずらりと並ぶシュールな光景… これはシュトラントコルプと呼ばれる万能椅子です。 発祥は19世紀のロストック。 かご職人がリウマチ患者のために発明したもので、日差しや風除けになり、ロッカー代わりにもなるスグレモノです。 #SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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中世の城壁に囲まれた古都ニュルンベルク。 15~16世紀には、手工業者の親方や弟子たちが詩作や歌の腕を競う文化が花開きました。 それを題材にしたのが、ワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」。 「マイスタージンガー(親方歌手)」は実在したのです。 #SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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楽聖バッハゆかりの音楽の都、ライプツィヒ。 バッハがカントルを務めたトーマス教会とニコライ教会、そして世界最古の民間オーケストラとして始まったゲヴァントハウスもここにあります。 バッハが神に捧げた美しい音楽が、この街には今も鳴り響いています。 #SeeYouSoon #YoursTrulyGermany