中国、韓国からも敵として多くのVRMMOプレイヤーがログインした、という話を聞いて消沈する比嘉。彼がアリシゼーション計画に参加した理由の半分は、韓国人の友達が海外派兵中にテロ攻撃の犠牲となってしまったからなので、やり切れない気持ちになるもの当然ですね…。 #WoUcom
クライン、エギル、その他多くのプレイヤーたちの思いも星へと変わります。この《星》は、アンダーワールド最強のリソースである心意力が夜空の剣の記憶解放術によってビジュアライズされたものですが、STLを使っているシノンやリーファ、そしてアンダーワールド人だけでなく、 #WoUcom
ケーブルダクトで比嘉に銃口を向ける柳井。緊迫した状況ですが、「君もよく知ってる人さ…須郷サンだよ」「遺志を引き継ぐって…別に死んでないッスよ、あの人」のやり取りがなんか好きですw #WoUcom
メイン・ビジュアライザー(以下MV)の中には、ニーモニック・ビジュアル(記憶的視覚情報)形式で記述されている全UWの全オブジェクト(地形を含む)が保存されていて、人間のフラクトライトは存在しません。(シャーロットや飛竜のような上位モンスターのAIはこっちにあります) #WoUcom
高優先度のオブジェクトがフラクトライト断片の受け皿となり得ることは以前書きましたが、ならばオブジェクト自身にも、非常に限定的ながら意思、思念のようなものが発生するのではないか、というようなことはweb版を連載していた頃からぼんやりと考えていました。 #WoUcom
しばしの沈黙を経て、二百歳キリトは崩壊せずに語り始めます。《唯一性の揺らぎ》に耐えられたのは、二百歳キリトがこの展開を予期してアンダーワールドで自分のフラクトライトに対して何らかの処置を施していたからなのか、あるいは他の理由があるのか…。 #WoUcom
松岡さんは以前、「《セントラル・カセドラル》という単語は演技が入ると難しくなる」と仰っておられたので、その意味ではこのシーンのセントラル・カセドラルは最高難度だったでしょうね! しかしとてもいいセントラル・カセドラルでした! #WoUcom
回想を終え、失われた記憶、失われたものを思って涙するキリト。現時点ですでにアンダーワールドはキリトが覚えている最後の情景から200年が経過しており(現在は等倍で稼働中です)、キリトが知っている人々はもう誰も生きていない…はずです。 #WoUcom
シノンの魂を吸い取ろうとしたサトライザーを弾いたのは、アリシゼーション第1話でリアルの詩乃が首から下げていたペンダントですが、これはGGO編でキリトが詩乃の家に駆けつけた時、胸に残っていた心電計の電極を加工したもので、UWに存在するはずはないのですが…。 #WoUcom
しかし、リルピリンが限界突破しなければ凛子がコード871の存在に気付くこともなく、比嘉に同行している柳井が内通者であることが露見することもなかったので、リルピリン超GJ!ということです! #WoUcom
ちょっとややこしいので整理すると、入院中の本物キリトの記憶は、ガブリエル戦の一ヶ月後あたりで消えているので精神年齢は20歳くらいです。対してこのコピーキリトは、限界加速フェーズ中の記憶をほぼ全て保持していますが、フラクトライトの容量が限界に近づいています。 #WoUcom
「茶番ではないですか!」とアリスが絶叫しておりますが、「茶番」というのは歌舞伎の「茶番狂言」が語源ですので、UWでは異世界サンドイッチ的な問題が…。たぶんセントリアにも劇場があって、そこでお茶汲み当番の駆け出し役者がちょっとした寸劇を披露してたりしたんじゃないかな!#WoUcom
こいつどっかで見た! と思った方、ワンダフル記憶力です! SAO第1期第6話、『幻の復讐者』でちらりと姿を現わした殺人ギルド《ラフィン・コフィン》の頭目《PoH》(と書いてプーと読む)が、愛剣《友切包丁》(と書いてメイトチョッパーと読む)とともに満を持して登場…!#WoUcom
マップを惑星サイズの球体にするのがいちばんスマートな解決方法でしょうけど、作るのが大変すぎる! ということで比嘉は《超高い壁》を選んだわけですが、しかし彼もカーディナル・システムの能力を過小評価していたのです…という話はまたいずれ…。 #WoUcom
人工フラクトライトに仕込んであった外部コードの、《code871》というコメントアウトから菊岡が白衣のタグに書いてあった「871」のサインを思い出し、そこから「柳井!」と連想する流れは… あれです バクマンでいうところの「シリアスな笑い」…になってるといいな… #WoUcom
それが反映されているのが、原作12巻で、カーディナルの指示によりキリトが夜空の剣(当時はまだ《黒いの》でしたが)の原型であるギガスシダーの記憶に潜ったシーンです。ギガスシダーは、アドミニストレータが人界人の居住地域を制限するために設置したオブジェクトでした。 #WoUcom
キリトがザ・グリームアイズと戦う場面のクライマックスに差し掛かった時、半ばトランス状態と言いますか、指がほとんど自動的にこのスターバースト・ストリームという技名を生み出した感じだったんですよね。当時は辞書を引きもせずそのまま使ったんですが、頭の中にあったイメージは、 #WoUcom
アリシゼーション前半6話のラストで、凛子はオーシャン・タートルの自室で寝ている時に茅場の声を聞いた気がして飛び起きましたが、実際あの時部屋にはニエモンに入った茅場がいたのです。凛子がもうちょっと早く起きてたら大変なことになってましたね… #WoUcom
そして舞台はダークテリトリーの主戦場へ。リアルワールドからの援軍のみならず人工フラクトライトたちまで次々と倒れていく状況に、ついにアスナの心も折れてしまいます。エギルにめっちゃ槍刺さってますが、シリカを守ろうと頑張ったんですね…。 #WoUcom
十六連撃め! キリトの台詞、原作では心の声で、「この世界の、人々の心の輝きを、受け取れ!! ガブリエル!!」となっています。しかし最終撃は、タメが入るぶんわずかな隙ができてしまい、そこをガブリエルは見逃しませんでした。長く伸びた翼が、キリトの左腕を斬り飛ばします。 #WoUcom
ではなぜ動いているかというと…中に電脳茅場晶彦が入っているからでした! 茅場はSAOがクリアされた日、自分の脳をプロトタイプSTLでスキャンし、生物的には死亡しました。コピーされた意識がどこに行ったのかは凛子も知らなかったのですが、この状況で1年9ヶ月ぶりの再会となったわけです。 #WoUcom
凛子の言葉に応えるように、再び動き出すニエモン。本物の奇跡…というわけではなく、サブバッテリーに切り替えてシステムを再起動したのでしょうが、それが成功したのはやはり奇跡的確率と言えるでしょう。 #WoUcom
ダークテリトリーの戦場に咲いた一輪の花から生成された神器・黒百合の剣が、永い時を経て再びダークテリトリーの大地に還っていく光景、儚くも美しいですね。アドミニストレータの予言どおり、黒百合の剣は散りぎわにシェータの呪いを解いてくれました。#WoUcom
アルヴヘイムの世界樹内にあったVR実験場で、ナメクジアバターを使っていた研究員の一人が柳井で、ALO編から引き続き沼田祐介さんが演じて下さっています。最高に柳井感のある演技で感激しました…「アメリカ国家安全保障局❤️」のところとか最高! #WoUcom
Cパート。作中時間では20分前(200年前)、果ての祭壇でアスナと再会したキリト。ガブリエル戦の前にキリトに連絡してきた菊岡の声はアスナには聞こえていませんでしたが、キリトの声や表情から何か容易ならざることが起きると察していたのでしょう。 #WoUcom