そしてCパート。ベルクーリが命を賭して斃したガブリエルなのに、現実世界では無傷なのがなんともやり切れないですね。彼もヴァサゴ同様、自前のアカウントをコンバートしてUWに戻ろうとします。アカウント名にGGOの三文字が… #WoUcom
ダイシー・カフェで記者会見の中継を見るシリカたち。店内には他のプレイヤーたちの姿もあります。左手前にいるのがテッチとタルケン、左奥のテーブルがサクヤ、アリシャ、ユージーン、右手前がシウネー、ノリ、ジュン、右奥のテーブルがユリエール、シンカー、サーシャです! #WoUcom
地形操作の反動で倒れてしまうアスナと、奮起する仲間たち。リズベットが戦闘してるとこも久々に見ましたね。 ピナのブレスは…色からしてリジェネ系のバフかな! そしてアクロバティックな身のこなしで活躍するスプリガンらしきプレイヤーは…!#WoUcom
アンダーワールドでは、キリトとアスナがガブリエルを追って高速飛行中。キリトはこの時、自分がアンダーワールドの《理》と深く繋がっていることを自覚します。理屈を一から説明するとえらく長くなりますし原作の今後のネタバレにもなってしまうので、ここでは簡単に、 #WoUcom
ガブリエルの右腕はシノンのラストアタックに破壊されましたが、反属性の攻撃だったためか顔の火傷ともども再生できていません。代わりに闇で腕を成形して、剣を抜きます。この剣は、乗っている飛行生物と同じく、サトライザーのGGO装備がUWに即した形に変換されたものですが…。 #WoUcom
二本の剣の軌跡が無数の流星となって闇を切り裂く…というようなビジュアルでした。SAO最初期バージョンを書いたのは2001年の冬から春にかけてでしたが、そこから約7年後に辿り着いたアリシゼーション編のクライマックスで、人々の心が生み出した星を吸い込んだ夜空の剣と青薔薇の剣が、 #WoUcom
キリトが十六連撃技スターバースト・ストリームを放ったところからでしたね。starburstという単語を辞書で引くと、1.星形の 2.大量の星が爆発的に生成される現象 というような意味が載っていますが、私がSAO1巻…というか、電撃小説大賞に応募するために書いたSAO最初期バージョンで、 #WoUcom
MV内のオブジェクトに保存されたフラクトライト断片は、非常に不安定な状態でいつ消えてもおかしくないですが、同時に何らかのきっかけで活性を取り戻し、そのオブジェクトに触れている人間とコミュニケーションすることもあります。 #WoUcom
STLの番号が前後しているのは、ラース六本木支部には試作1号機(シノン)とロールアウトしたばかりの6号機(リーファ)があり、メインコンに2号機(ガブ)と3号機(ヴァサゴ)、サブコンに4号機(キリト)と5号機(アスナ)があるからです。#WoUcom
茅場晶彦は究極のエゴイストで、基本的には自分の目的のためには何であろうと犠牲にできる人間ですが、その鋼鉄のような価値観にいくらか食い込んでいるのが凛子であり、キリトでありアスナなのでしょう。 #WoUcom
「これはラフィン・コフィンを潰滅させた攻略組への復讐なのか」と問うアスナに哄笑で応えるヴァサゴ/PoH。アインクラッドで攻略組がラフィン・コフィンを討伐できたのは、ラフコフのリーダーだったPoHが自らアジトの位置を密告したからだ…という事実が明かされます。 #WoUcom
ちなみに青薔薇の剣のもとになった高優先度オブジェクトにも記憶があり、ユージオが潜っていますが、長くなるのでここでは触れません。原作13巻に書いてありますので手許にある方は暇な時に読み返してみて、ギガスシダーとの対比を感じて頂ければと…。 #WoUcom
フラクトライト解読機能のないアミュスフィアで接続しているクラインたちの心意をもこうして汲み取れるのは、茅場晶彦が開発したフルダイブ技術にはまだ未知の要素が存在する証でしょう。ヴァサゴの心意が赤騎士たちを支配したのと同じ、そして逆の現象だとお考え下さい。 #WoUcom
ケットシー領主アリシャ・ルーの危機に、我を忘れて単騎突撃してしまうサクヤ。この二人はリアルでも親友(もしかしたらそれ以上…?)の間柄で、普段は領主としての判断が鈍らないよう厳しく自分を律していますが、だからこそ振れ幅も大きくなってしまうのかなと。 #WoUcom
なので《広大な空間からリソースを吸収する》という特性はギガスシダー自身が欲したものではなく、むしろ彼(性別はないですがいちおう…)は近くの木々との触れ合いを望んでいたものの、近づこうと枝葉を伸ばすたびにその木は枯れて、最終的には広い空き地を作ってしまいました。 #WoUcom
伝えなかった理由はもう一つありますが後述します。再び飛行を開始するキリト。でも、アスナはなにか気付いているような顔ですね…。 #WoUcom
原作では、比嘉の友達はイラク派兵中に死亡したことになっていますが、韓国軍の兵士がテロ攻撃の犠牲になった事件が2007年にアフガニスタンで実際に発生しています。韓国の兵役は義務であり、すぐ隣の国の若者たちがそういう現実の中で生きていることは常に意識していたいと思っています。 #WoUcom
つまりヴァサゴ=PoHは、デスガンさんこと《赤眼のザザ》や、剣ないよさんこと《ジョニー・ブラック》の親玉ということになります。PoHはラフコフ潰滅後は生死不明扱いだったのですが、そりゃあクラインも「亡霊を見てるのか…」と言いたくなりますね。#WoUcom
アリスの命令を受けた雨縁の目に涙が…。二頭は命令を無視して、サトライザーに突撃します。残りわずかな天命を燃やして熱線を放ちますが、ガブリエルはすでに同属性の攻撃をシノンから受けていて、同じ攻撃は二度通用しないとばかりに《虚無の心意》で無効化してしまいます。 #WoUcom
青薔薇の剣の拘束に抗おうとするガブリエル。このシーンの台詞、原作では「NULLLLLLL!」というように表記されていて、シナリオも、アフレコ台本でもそのままだったので、さすがにこれは収録せずSEで再現になるのでは…と思っていたのですが、 #WoUcom
スリーピング・ナイツのシウネーこと安施恩さんは韓国語を話せますので、ヴァサゴの説明がまやかしであることを韓国人プレイヤーに伝えようとします。シルフ隊が5カウントで発動しようとしていたシンクロ・ソードスキルを、ジュンたちは2カウントで発動しているところも注目ですね! #WoUcom
突如響き渡る警告音! この音好きなので着信音にしたい!(外で鳴ったら大迷惑) ブリッグが力業でロックを解除したせいで、《限界加速フェーズ》のカウントダウンが開始されます。倍率ドン! 500万倍!(フォロワーさんの9割には伝わらないやつ) #WoUcom
菊岡に警告されたとおり、限界加速フェーズ中は内部コンソールが機能停止するので、自発的ログアウトはできません。また、死んでもログアウトするのはフェーズ終了後なので、無感覚の暗闇の中で二百年過ぎるのを待つことになります。 #WoUcom
キリトのSTLを操作するためにメンテナンスハッチを目指す比嘉くんと柳井さん。弾除けとして志願したはずの柳井、ちゃっかり比嘉を先に行かせております! そしてお腹に何か隠しているぞ! 太さからしてたぶんうまい棒。#WoUcom
ただ、UWに《貴族の遺伝子》=利己的遺伝パラメータを生み出したのは《最初の四人》の一人でもあった柳井なので、鶏が先か卵が先か…みたいな話でもありますけどね。とりあえず、最高司祭を「アドミーちゃん」と呼び「第一のシモベ」にして欲しかった柳井がガチ恋勢であるのは間違いない! #WoUcom