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ヘッセン州、フランクフルトから約1時間の所に位置するロムロート城は、12世紀まで遡る古城。
現在は39部屋を提供するホテルやセミナー施設として利用され、お城を貸し切っての結婚式を挙げることができます。
古城での結婚式、なんともロマンチックなひと時。
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なぜかベルリン以外の地域では「ベルリナー」と呼ばれることが多いジャム入りドーナツ。
ベルリンではこれ、単にPfankuchen(パンケーキ)と呼ばれています。
年越しやカーニバルの時などに食べる菓子パンですが、地域ごとにいろんな呼び名があるのでご注意を!
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2021年に新たに世界遺産となった欧州の温泉保養地群のひとつが、黒い森地方のバーデン・バーデン。
温泉大国ドイツの中でも一番有名で旅行者も気軽に体験できます。
すばらしいスパ施設はもちろんのこと、歴史的カフェで食べる名物、黒い森のさくらんぼケーキは絶品ですよ。
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ハンブルクの隠れ名物といえば、シナモンたっぷりのフランツブロートヒェン。
潰れたシナモンロールのような面白い形をしていて、その由来としてナポレオン占領時代にクロワッサンを作ろうとして失敗したとか、パン屋が間違えて潰してしまったなど諸説ささやかれています。
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日本でもしだいに秋の気配が感じられるようになってきました。
モーゼル河畔のコッヘムでは、秋になると斜面のブドウ畑が紅葉。
オレンジとグリーンの鮮やかなコントラストに目を奪われます。
高台には「ザ・中世」のライヒスブルク城が鎮座し、おとぎの世界さながら。
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ライン渓谷中流上部に建つ通称「ネコ城」は、見れば見るほど猫に見えてくるお城。
城を建てた伯爵の名が「猫の肘」を意味することから、このあだ名が付いたともいわれます。
あれが耳であれがしっぽで…と考えると、いきいきとした猫の姿が浮かんできませんか?
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アウグスト強王の下、18世紀初頭に欧州初の白磁の製造が成功、マイセン磁器が誕生しました。
初期の磁器製作所があったのがアルブレヒト城。
秘密を守るため、錬金術師のベトガーは13年間自由を奪われていました。
すべてを見てきたお城は、今日も妖しげに佇んでいます。
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最も古い山岳雑誌BERGSTEIGERによって「世界で最も美しい山の1つ」にも選ばれたこともあるベルヒテスガーデン国立公園のWatzmann。
そして淡いピンク色のマリア・ゲルン礼拝堂は、これから山頂を目指す登山家のように凛々しく佇んでいます。
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「ローレライ」を知っていますか?
ローレライは、世界遺産のライン渓谷中流上部にある岩山。
かつて多くの船が事故を起こした難所であったことから、「ここに棲む美しい乙女が船頭を魅惑し、船が川に飲み込まれてしまう」というローレライ伝説が生まれたのです。
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ルートヴィヒ2世の父であるバイエルン王マキシミリアン2世が、1858年に5週間に渡る登山旅行をしたことで整備されるようになったアルペン街道。
キリスト受難劇の街オーバーアマガウ、シルヴェンシュタイン湖、そして神秘の地ベルヒテスガーデンは街道のハイライト。
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ハイデルベルク城に、世界最大のワイン樽があるのをご存じですか?高さ8.5m、容量はなんと22万リットル!
樽の前には、大酒飲みの道化師ペルケオの像が。医者に酒を控えるように言われ、ワインのかわりに水を飲んだところ命を落としてしまったという伝説の酒豪です。
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世界最高峰のオペラやクラシックを楽しめるドイツ。
最も有名なドレスデンのゼンパーオーパーや世界遺産バイロイト辺境伯歌劇場、ミュンヘン州立歌劇場、そしてフランクフルト歌劇場は、建物そのものからも感動する美しさが放たれ、音楽の世界に誘ってくれます。
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9月に入ってから、朝夕めっきり涼しくなりましたね。
ドイツにも秋の足音が。
日本に比べれば短い間ですが、ドイツも紅葉するんですよ。
ノイシュヴァンシュタイン城の周りも秋が深まれば写真のように紅葉してきます。
紅葉の白鳥城も一度は見たい絶景ですね。
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都会の喧騒を忘れさせてくれる美しい水郷地帯、シュプレーヴァルト。
ユネスコ生物圏保護区に指定されているこの地域は、50カ所の堰によって洪水被害からも守られました。
コウノトリの生息地でもありますが、幸運の神に守られている場所なのかもしれません。
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シュヴァンガウの草原に建つ聖コロマン教会。
彼は家畜が患う病気から守ってくれる守護聖人として、畜産業が盛んなアルゴイ地方には欠かせない聖人。
心底冷える冬の日でも聖人は温かく見守ってくれています。
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ドイツの美しい橋を紹介!
・「悪魔の橋」と呼ばれるラコツ橋
・東西ベルリンを繋いでいたオーバーバウム橋
・堂々たるヴュルツブルクのアルテマイン橋
・ケルン大聖堂前にかかるホーエンツォレルン橋。
自由に旅行できるようになったら、ドイツで橋巡りもいいですね。#SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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「鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰?」なんて言葉が聞こえてきそうなのは、フルダ市宮殿にある鏡の間。
黄金で縁取りされた大小の鏡に囲まれた豪華な部屋は、かつて城主の着替え部屋だったそう。
でもこんなに沢山の鏡に囲まれて着替えるのは、どこか落ち着かなそうですね。
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「ドイツで最もロマンティックな水城」と言われるメスペルブルン城。
静かな森に囲まれ、湖の中に佇むエレガントなルネサンス風のお城には現在でも城主一族が住んでいます。
お城内部は一部見学することができ、また人気の結婚式場としてもドイツ人に愛されています。
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「ベルリナーください」とベルリンのパン屋さんで言っても、このジャム入りドーナツは出てこない可能性があります。
ドイツ各地でBerliner、またはKrapfenなど様々な名前があるこの菓子パン、ベルリンではベルリナーでなくPfankuchenと呼ばれているのでご注意を。
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ベルリン名物カリーヴルストは、戦後の物資不足の中で生まれたと言われています。
ふにゃっとした皮なしソーセージとトマトケチャップ風ソース、そしてカレー粉…
がれきの山となったベルリンが復興する歴史を見つめてきた、ベルリン市民のソウルフードなのです。
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季節ごとに美しい表情を見せる水郷地帯シュプレーヴァルトにも冬がやってきました。
この地域に棲息するコウノトリは夏の終わりから南へ渡り、アフリカなどで越冬するのだそう。
春の訪れとともに戻ってくるのは3月頃です。
緑が芽吹くその季節が待ち遠しいです。
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ゲーテが学生時代に通い『ファウスト』の舞台ともなった居酒屋、バッハがカントルを務めた教会が、今も存在し続けているライプツィヒ。
ドイツ最古のカフェもここで始まりました。
文化の香り漂うこの街を訪れると、その歴史の重厚感をずっしり感じられそうです。
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魔女がほうきに乗ってやってくるという伝説が残るハルツ山地。
冬は広大な国立公園でウィンタースポーツが楽しめます。
童話に出てくるような可愛い町、ヴェルニゲローデを観光拠点にして、神秘的な白銀の世界へ出かけてみませんか?
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