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モーゼル川で最もロマンチックな街コッヘム。
ケルトとローマの時代まで遡る歴史ある街には、ライヒスブルク城が鎮座しています。
夕暮れ時、街の明かりとライトアップされたお城を横目にモーゼル川のプロムナードを歩く。こんな贅沢なことしてみたい!
reichsburg-cochem.de
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ワインの神「バッカス」が名前の由来という、ロマンチックな歴史を持つ町バッハラッハ。
ぶどう畑に囲まれた小さな町には色とりどりの木組みの家がならび、万華鏡のような美しさで訪れる者を魅了します。
裏山から町を見下ろす古城シュタールエック城も雰囲気抜群です。
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街そのものが最大の見所、世界遺産クヴェトリンブルク。
「帝国の首都」として発展し、様々な時代の木組みの家が織り成す街の景色は「感動」という言葉では言い表せない程です。
「朝も昼も夜も漫ろ歩きしてみたい」
そんな風に思わせてくれる街なんです。
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ドイツ最古の街の1つケンプテン。
修道院長の邸宅であったResidenzはバイエルン・ロココ様式の素晴らしさを存分に堪能できる場所。
夢と現実が交錯するような空間は「艶美」とは違う「妖美」が漂っています。
schloesser.bayern.de/deutsch/schlos…
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バウツェンではイースターの約1カ月前、3/4-5に少数民族ソルブのイースターエッグマーケットが開催されます。
コロナ禍からの久々の復活!
移動祝日のイースターは「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」、今年は4月9日です。
kalender.sorben.com/t/4162590/04.0…
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四季折々の美しい自然風景が、多彩な表情を見せてくれる水郷シュプレーヴァルト。
ベルリンから100km離れたこの場所は、ユネスコ生物圏保護区に指定されています。
きれいな空気と静けさに包まれた癒しの時間が流れるこの場所には、本当に森の精が住んでいそうです。
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いよいよ来週に迫ったドイツのカーニバル。
ケルンやマインツといった華やかなパレードも一度体験してみたいですが、シュヴァーベン地方のくすっと笑える個性的な仮装パレードも魅力的。
Quarkbällchenというモチモチの揚げドーナッツにクリームを詰めたお菓子もこの時期の風物詩。
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ケルンのシンボルである大聖堂。
その歴史は4世紀まで遡り、東方三博士の聖遺物が置かれて重要な巡礼地になりました。
第2次大戦で爆撃を受けるも、その後は不死鳥のごとく復活。
荘厳な雰囲気の内部では、床に照らされたステンドグラスの光が美しいです。
koelner-dom.de/en
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ライン川沿いにある小さな町バッハラッハ。
ワインで栄えた風情ある旧市街を囲むようにぶどう畑が広がり、初夏には新緑、秋には黄金に輝いて町に彩を添えます。
裏手にそびえる古城はユースホステルにもなっていて、ライン川を見下ろす歴史あるお城にお得に宿泊できますよ。
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約900年の歴史を持つ黒い森地方の街フライブルク。
意外に知られていませんが400年の間ハプスブルク家によって統治されてきました。
活気ある大学街、週6日開催される市場、美しい大聖堂を持つ旧市街。
一度訪れると、長期滞在したくなるような不思議な魅力がこの街にはあります。
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秋を迎えると、紅葉に包まれた別世界に変貌する水郷シュプレーヴァルト。まるで妖精が、魔法の杖を一振りしたかのようです。
数々の希少生物が生息する美しい生物保護区は、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。
この地域には昔から少数民族ソルブ人が暮らしています。
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ベルヒテスガーデン国立公園内にあるラムザウ村。
人口約1700人という村には世界的に有名な風景画のモチーフがあります。
ラムザウアー・アーヘ川と聖セバスチャン教会。
Carl Rottmannといった多くの風景画家がこの幻想的な冬の景色に魅了されたに違いありません。
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まるで絵本の中に出てくるような、湖の上に浮かぶメルヘンの国。
赤い屋根の立ち並ぶ街マルヒョー(Malchow)は、メクレンブルク=フォアポンメルン州の「空気がきれいな保養地(Luftkkurort)」の一つです。
ここで日常とは違う、ゆったり流れていく時間に身を任せてみたい…
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ローマ時代以来二千年の歴史を誇るレーゲンスブルク。
第二次世界大戦の戦火を免れた旧市街は2006年に世界遺産に登録され、街を歩くだけで悠久の歴史を感じることができます。
平安時代末期の1135年~1146年に作られたドイツ最古の石橋を、一度は自分の足で渡ってみたくないですか?
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ベルリンから南東にローカル線で1時間半くらいの距離にあるブランデンブルク州のコトブス。
ここ、実は知る人ぞ知るバウムクーヘンの街なのです。
かつて皇帝御用達だったコトブス風バウムクーヘンは、アーモンド風味が特徴。その味は、今も地元の菓子店に引き継がれています。
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十年に一度の「キリスト受難劇」が去年無事に終了し、普段の日常が戻ったオーバーアマガウ。
聖ペトロとパウロ教会は南ドイツで最も重要な後期バロック様式の教会の1つ。
淡いピンクの内装はまだ寒い冬が続く村人にこれから来る春の到来を感じさせてくれます。
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ゴブリンが出てきそうなブナやオークの古木の道を抜け、辿り着いたのがヘッセン州にある貯水湖、エーダー湖(Edersee)。
かつてはここにBerichという村があり、教会もあったことを物語っています。
教会の尖塔部分のみが残された小さな小さなアトランティスです。
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中世の面影を残す商業都市ニュルンベルク、文豪ゲーテが愛したドイツ最古の大学街ハイデルベルク、塩街道の街リューネブルク…
4/18(火)19:30 〜の「世界ふれあい街歩き」(NHK BSP)では、ドイツの街道にある個性際立つ3つの街を訪れます。
nhk.jp/p/sekaimachi/t…
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クリスマス・シーズンに教会を訪れると、天使の歌声が聞こえてきます。
バッハゆかりのライプツィヒでは、有名なトーマス教会少年合唱団のクリスマス・オラトリオをはじめ、さまざまなコンサートが開催されてすてきな雰囲気に。
平和を願う一人一人の祈りが届きますように!
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ベルリンの壁崩壊から30年以上の歳月が流れましたが、東西分断時代の痕跡はベルリンのあちこちに今も残っていて、いくつかの地下鉄区間でそれを実感できます。
たとえば、東西にまたがるオーバーバウム橋。今ではU1とU3が走るこの橋もまた、かつては分断の現場だったのです。
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欧州最古の歴史を持つ磁器工房の故郷マイセンで、ちょっと贅沢なお茶の時間はいかが?
磁器が「白い金」と呼ばれた時代の華麗な歴史をたどれるミュージアムでは、併設カフェレストランの食器になんとマイセン磁器を使っているんです。
erlebniswelt-meissen.com/de/erlebnis/mu…
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奇跡のように美しい自然風景が広がるアルプスの麓、ガルミッシュ=パルテンキルヒェン。
1936年に冬季五輪が開催された歴史を持つ、世界的な冬の休暇地でもあります。
この地域の川や湖がエメラルド色をしているのは、アルプスの雪解け水が流れ込むためなんだとか。
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美しい左右の螺旋階段を持つ白亜の宮殿?
実はここはハノーファーの新市庁舎の中。
1913年に建てられ、現在では街のランドマークの1つ。
エントランスホールは観光客にも開放されています。
ちょっと勇気を出して、建物の中に入ってみると、知らないドイツがまだまだあるんです。
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文豪ゲーテが生涯で最も長く過ごした街、ワイマール。
文学者としてだけでなく、法律家であり政治家であり、自然科学者でもあったゲーテゆかりの古都をめぐる旅を、NHKBSプレミアムの「世界ふれあい街歩き」で再放送します。
2/21(火)午前8:00〜
nhk.jp/p/sekaimachi/t…
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