漫画「Dr.Stone」では3700年後の文明が滅んだ世界が舞台になってるわけだけども。 台湾にある旧日本軍施設でもあった建国一村が現時点でこんな状態である事を鑑みるに、植物が文明を覆うのにはたかだか50年余でも充分過ぎる時の流れなんだな…と。 #Distantworlds_sb
祈るという行為は別に珍しいものでもない筈だけども。 それが可視化されて膨大に積み重なるとこんな景色になるのか・・・と。 氷川神社の風鈴を見に行ったつもりだったけど、裏手にあったこっちの方が遥かに・・っていう。 #Distantworlds_sb #氷川神社
「異世界への扉が開くカフェ・ラウンジ」と銘打たれているのは決して伊達でなく。中央線沿線の庶民的な商店街の一角に、まるで切り取られたかのようにこの空間はありました。 特定の趣味や性癖をとことん煮詰めた末、きっとこんな場所が出来るのだろうな…と。(荻窪) #Distantworlds_sb
#喫茶店の日 お恥ずかしい話、おっさんになってようやく知る事が出来た。 喫茶店というものが単に飲み食いする場でなく、空間そのものを楽しむ場でもあるという事に。そして、魅力的な喫茶店というものが、思ってた以上にたくさん存在するという事にも。 #Distantworlds_sb
国内で色んな形式のイルミネーションが増えてきましたけども。 雲南省の麗江古城で見た油脂傘通りの幻想的な灯りも「イルミネーション」の一種だったのだなと、ふと。 日本のようで日本でない、不思議な景観でありました。 #Distantworlds_sb
「地下室のあるカフェ」で有名な猫まち駅舎さんが新店舗を出されたとの事で。 ビルのテナントの中…という事を忘れるぐらいに完成されたレトロアンティークの空間で食事が出来るというのは 良き体験になるのではないかと思うのです。(長野駅前 猫町迎賓館 #Distantworlds_sb
長野の郊外に隠(カクシ)に案内される事でしか行く事の出来ない和の異空間があるとて。 AIとかで何かを生成するだけで満足する人が多い中、あのパワハ…立体空間を目指して作る心意気は賞賛に値するとおもうのだ。【長野・ねこぽぽテラス】 ※行き方は後述 ↓   #Distantworlds_sb #鬼滅の刃
ハロウィン熱がいまだ冷めやらぬ人に是非ともお勧めしたいのが京都にある「アナトミック・サーカス」という古民家の内装を丸ごと改装したお店でして。 店名の通り「解剖学」と「サーカス」をモチーフに統一された店内、お祭り好きの人に刺さらない筈がないと思うの。 #Distantworlds_sb
「オカルト」には興味はあまり無いんです。 でも、どういうわけか「禁足地」と呼ばれる場所が持つ、独特の緊張感と雰囲気はめっぽう好きだったりするのです。 #Distantworlds_sb
川越の #百万灯祭り が3年ぶりに開催されたとて。 和風だろうが洋風だろうが自分の心の中の14歳が反応するのであれば、それは自分にとってれっきとしたファンタジーなのだ。 狐面はやっぱりかっこええ。そしてお多福も(自分的に不気味で)かっこええ。 #Distantworlds_sb #川越妖怪まち歩き
世界中の希少品や珍品を一つの空間に詰め込んだという「驚異の部屋」(ヴンダーカンマー)。 そんな空間を作ってみたいと思ったことは何度もあれど、このお店の空間に足を踏み入れるたび、その作業は並大抵の事ではないな…と思わずにはいられんのです。(高円寺・LECULIO) #Distantworlds_sb
性的搾取ないしは不謹慎といった言動が話題に上がるたびに ぼかぁチェコの #セドレツ納骨堂 を思い出すんすよ。 彼らをここに連れてったら何を思うのか? 全てを規制し尽くした「平らな世界」で人は何を作るのか? とか。 #Distantworlds_sb
創作というのはいわば「脳内の具現化」だと思うのだけども。 たった一人でこの5800㎡にも及ぶ巨大な空間を作り上げた(未完)作者の脳内にはいったいどんな風景が広がってたんだろか。 冷静に考えてとんでもないな、と。 #Distantworlds_sb #虹の泉 (三重県)
「動物は食べちゃダメだけど、植物は食っていい」的な思想というのは、植物の何を見ていっているのだろう…。 という事を、カンボジアの遺跡に絡みつく大樹や木の根を見ていると常々思うわけですよ。 #Distantworlds_sb
おっさんになって色んなお店を訪れ痛感した事。 喫茶店というのは単に飲み食いする場ではなく 「物豆奇」のように古き良き空間を 「Tetugakuya」のように知的探求を 「時の回廊」のように音楽を 「R座読書館」のように無音の世界を楽しむ場所だったりする。(敬称略 #喫茶店の日 #Distantworlds_sb
夏の夜空では無く、寒い時期のトンネルの空間一杯に花火が盛大に打ちあがる場所がですね、あったのですよ。 照明そのものでなく、照り返しを利用したイルミネーションは他にないわけでもないけど、これは正直見事だと思うのです。 #Distantworlds_sb #袋田の滝 (宇都宮)
カメラマンとして例の画像合成に興味があるか?って質問があったんですが、現状としてはNOだったりします。 ぼかぁゲームや漫画の中で見た景色が 「現実のどこかにある事」 にロマンを感じてそれを自分の目で見たい、撮りたいと旅に出るのです。_(:3 」∠) #Distantworlds_sb
華やかに彩られた賑やかなイルミネーションも良いけれども。 心落ち着きたい時は和の灯も良いと思う。 合わせ鏡の世界のように灯篭に埋め尽くされた静謐な空間は、電飾のそれとは明らかに違う別格の趣があるのです。(徳島・霊山寺 #Distantworlds_sb
「まるで〇〇のような・・・」てのはもはや写真ツイの定番フレーズになりつつありますが、「まるで海外のような」というのを散見して何かに火が付いた。 海外の写真ならまかせろー!(バリバリ #Distantworlds_sb
お店のマスターからお聞きした話。 以前にドラクエ3のCM撮影で使う企画が持ち上がり、最後に頓挫してしまったんだそうな。 店内をルイーダの酒場に見立て、勇者とゾーマが相席してるシーンだったとか。お店のファンとして幻となってしまったのは惜しい話である。⚔️ #ドラクエの日 #Distantworlds_sb
SIREN系のゲームの雰囲気が好きな人間が 「真夜中にも灯りのついている山奥の神社」 というジャンルに目覚めない理由が無かった。 探せば案外あるのかもしれない。 #Distantworlds_sb
ダクソ含めたダークファンタジーの世界が好きで「色んなところ」を実際に見て歩いてきた結果。エルデンリングをプレーしてると、既視感というか懐かしさを覚えてしまうという変な感覚に襲われてしまっている。 @英国 廃城跡 #Distantworlds_sb
関東三大イルミネーションのひとつ。「湘南の宝石」。 漠然とただイルミネーションとしてではなく、「宝石」という部分を踏まえると景色の見え方がまるで変わってくるという事に気づいたのです。 森の中の「宝石探し」楽しいすよ。 #湘南の宝石 #Distantworlds_sb
機能性を追い求めたLED諸々の新しい技術も勿論良いのだけども。 キリスト教を絡めた宗教美術から広まり、日本では「大正レトロ、昭和モダン」といった歴史とともにあったステンドグラスの灯りも、また非常に良きものだと切に思うのです。(青森 純喫茶ルビアン #Distantworlds_sb
教徒でない自分が街中の教会に入る機会というのはあまり無いんだけども。 試しに礼拝で訪れるという事をしなければ、こんな空間が広がっている事を一生知らずに過ごしていたのかもしれない。【東京・碑文谷教会】 #Distantworlds_sb 【※企画書と申請書提出のうえ、特別な許可のもと撮影しています。】