英国の山林に埋もれてる廃墟の城って屋根や床とか抜け落ちてる事多いわけなんですが。どうも経年劣化ではなく、かつて所有者が税金逃れの為に意図的に壊したケースもあるようで。 まあ過程はどうあれ、屋内に植物が侵食して幻想的な景色が出来上がったので自分的には結果オーライ。 #Distantworlds_sb
カッパドキアの街の写真を見て改めて思った事なんですが。 なんかね、実用品ではなく単に飾りとしておかれてるだけの筈のオブジェの類に違和感を殆ど感じないんすよ。石の置物、棚、植木鉢、酒瓶etc。一つの風景として「本来そこに在るべきもの」みたいな錯覚すら覚えてしまうんす。 #Distantworlds_sb
イスタンブール市街地の地下にはかつて貯水槽として使われた数百もの柱が並ぶ巨大な空間があり、更に整備で床の泥を掘ったらメデューサの首が出てきたとか。 今は観光用として公開されて照明も付いてますけども、真っ暗だった時のこの空間を想像すると…ゾクゾクしますねぇ…。 #Distantworlds_sb
主人公が「咄嗟の機転で巨大なモンスターにシャンデリアを落として倒す」ってのを見ても、今一つリアリティ湧かなかったんですよ。無理臭くない?って。 でも本場の教会のシャンデリアを間近で見たら「オイオイあいつ死ぬわ。」っていうバキコラの人の顔みたいになった。 #Distantworlds_sb #刻命館
#としまえん のメリーゴーランド、長年おつとめご苦労様でした。(8月末まで) って、見るの初めてだったけど想像してたのより倍は大きくて立派な代物だったので、奔走しているという移転or保存案がうまくいけばいいなあ‥‥と。 #Distantworlds_sb
エジプトには物凄く魅力的なのに治安が悪い遺跡…なんてのもちらほらあって、このデンデラ神殿もその一つ。 巨大ホールに余すところなく彫られた壁画とハトホル神の顔が掘られた四面柱は圧巻…なんですが、正規にはコンヴォイ(護衛隊)付きの車両でないと現地へ行けない…という。 #Distantworlds_sb
過去の写真を見返してみたところ、「階段」というのは恐ろしいぐらいに魅力の詰まった「一つのジャンル」だったのでは…?という事に今更ながらに気付いたのです。 インドの階段井戸然り、 九份老街の賢崎路然り、イギリスの廃城の螺旋階段然り。 なんで気が付かなかった…自分。 #Distantworlds_sb
JR日暮里に豪華で幻想的な内装のカレー屋があるとて、「ダージリン」というお店に行ってきたのです。 これは…「インド風MYST」な空間とでも言えばいいのか。ランチタイムも勿論良いけど、夕暮れ過ぎの店内の光景は言葉にし難いものがありました。カレーも美味しゅうございました。 #Distantworlds_sb
先日ツイートした日暮里のダージリンさんのすぐ近くに、「ZAKURO」というトルコランプが店内にズラリと並ぶオリエンタルな雰囲気満載の雑貨屋 兼レストランがありまして。 昨今の影響で厳しい的な事を仰っていたので、是非セットで訪れると良いと思うのです #Distantworlds_sb twitter.com/zz_saba/status…
「階段井戸」を知る人もそれなりに増えてきたと思うんですが、これらの何が素晴らしいかって。もちろん現状だって十分過ぎる程魅力的ではあるけども。 「かつてこの空間には水が満たされていた時代があった」 その光景を想像したら脳汁溢れてくるじゃあないですか、という事です。 #Distantworlds_sb
「中世南ドイツ騎士の館」をモチーフにしたという喫茶店「パペルブルグ」に行ってきたのです。 コーヒーというとスタバやら作業しながらの缶コーヒーやらで済ましがちなんですけども、本格的に作り込まれた世界感の中で、純粋にコーヒーを楽しむ行為というのは非常に良きものだと。 #Distantworlds_sb
イルミネーションというとキンキラキンに飾った豪華なものが増えてきた感はありますが、こういったゆっくり落ちちついた灯りというのも、江の島の周囲の雰囲気と相まって良いものでありますね。 #Distantworlds_sb #湘南キャンドル2020
本が大好きな人や無限回廊的な物が好きな人で、この空間が苦手な人はおるまいて…。チェコのストラホフ修道院的な蔵書空間が、ついに日本でも作られたかー…というこの喜び。 #Distantworlds_sb  #角川武蔵野ミュージアム (11月6日オープン)
「ゲームや漫画のような風景が見たい、撮りたい」と活動している手前、仮にニワカとかイナゴと言われようとここは訪れておきたかったのよ…。 海外でもエントランスに趣向を凝らしたホテルは数多いけど、ここは流石に負けてない。誇れる場所だと思う。 #Distantworlds_sb
銀座のとあるビルの地下のフロアにおとぎ話がモチーフで鉄の妖精が棲む『Tír na nÓg』(ティル・ナ・ノーグ )というカフェ&バーがあってですね。店内に静かに流れるBGMと相まって、よくあるファンタジーなお店とは一味も二味も違う空間が広がっておったのです。#Distantworlds_sb
神保町にある喫茶店「さぼうる」 立体的に構成された店内に並ぶ調度品は異国情緒に溢れている。しかし、随所に配置された和の要素が組み合わさることで、秘密基地のようなどこか不思議な懐かしさを感じさせる雰囲気に満ち溢れてました。 好きな人にはとことん刺さる、そんなお店。 #Distantworlds_sb
西荻窪にある喫茶店「物豆奇(ものずき)」。 店内に入ると不思議の国のアリスもかくもあらん、視界に飛び込む時計、時計、時計…とランプ群。 喫茶店というのは単に飲み物を飲む為だけの場所ではないのだという事を、改めて痛感させられる場所でした。 #Distantworlds_sb
外観は大阪のビル群の一角にある一軒家の筈なのに。 扉の先は「領域展開か?」と錯覚するような、B1階から4階まである広大かつレトロなアンティーク品が並ぶ洋食レストランが収まっているなどと、いったい誰が想像できようか。 隠れた名店というのはこういうお店の事なんだろう。 #Distantworlds_sb
錬金術師か魔女の部屋とも思しきこの空間、実は「パン屋さん」なのだ。地元で評判の。この店内の椅子に座ってパンを食べているだけで、何かの物語が始まってきそうな…そんなロマンに溢れたお店でした。 #Distantworlds_sb #ヨシダベーカリー (石川県小松市)
「隠し通路」とか「隠し部屋」てのは人類のロマンだと信じてやまないわけですが。このシュレディンガーの猫という雑貨屋の店内隅にある洋服棚。この先は会員制(or県外来訪客)のみ入れるカフェに続く隠し通路に…。 まさかこんなの実際に作る人いるとか、嬉しいじゃあないですか。 #Distantworlds_sb
「異世界への扉が開くカフェ・ラウンジ」と銘打たれているのは決して伊達でなく。中央線沿線の庶民的な商店街の一角に、まるで切り取られたかのようにこの空間はありました。 特定の趣味や性癖をとことん煮詰めた末、きっとこんな場所が出来るのだろうな…と。(荻窪) #Distantworlds_sb
ホラー系ゲームに登場しそう…といったら失礼かもだけども。ここは愛知にある名古屋市市政資料館。 元控訴院(裁判所)の建物へ無料で入れて自由に写真も撮って回れるという豪勢な場所であって。 愛知は明治村といいこの資料館といい、文化財保護の意識が強いのかも。良き良き。#Distantworlds_sb
北千住の名物、大橋眼科医院が閉業された…との事で残念でならない。 閉業理由は流石に聞けなかったものの、スタッフさん曰く「直ぐに解体の予定は多分ない」との事なので、建物の外観を眺める事はまだ出来るようだけども。 虫歯になってでも、中に入っておくべきだった…。 #Distantworlds_sb
「ツリーハウス」というのは誰しもが子供心に憧れそうなもんですが、南の島or絵本の中の物…そう思っていた時期が私にもありました…。 まさか東京の花屋&カフェで目にする事が出来るとは。ちなみに実際に登れるし、入れる。…いい年した大人でも。(広尾・レ・グラン・ザルブル) #Distantworlds_sb
最近ハウジングが出来るゲーム増えましたけども。 「安西先生…俺の家…どうしても豆腐建築になってまうんです…。」って人はカッパドキアの街や家を参考にすると良いかもです。 道や階段が縦横無尽に伸びまくり「ええぇ?そこ繋げる?」とて、建築の概念が覆る事ウケアイなので。 #Distantworlds_sb