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JR日暮里に豪華で幻想的な内装のカレー屋があるとて、「ダージリン」というお店に行ってきたのです。
これは…「インド風MYST」な空間とでも言えばいいのか。ランチタイムも勿論良いけど、夕暮れ過ぎの店内の光景は言葉にし難いものがありました。カレーも美味しゅうございました。
#Distantworlds_sb
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北千住の名物、大橋眼科医院が閉業された…との事で残念でならない。
閉業理由は流石に聞けなかったものの、スタッフさん曰く「直ぐに解体の予定は多分ない」との事なので、建物の外観を眺める事はまだ出来るようだけども。
虫歯になってでも、中に入っておくべきだった…。
#Distantworlds_sb
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ハンドメイド系の即売会は展示場や展示ホールでやるもの…てのはもう過去の固定概念なのかもわからない。
結婚式場の建物を借り切ってギルドホールに見立て、即売会+撮影イベント会場にするというのは今までになかったアイデアだなと。
雰囲気の相乗効果が凄い。
#異世界まぁけっと
#Distantworlds_sb
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銀座のとあるビルの地下のフロアにおとぎ話がモチーフで鉄の妖精が棲む『Tír na nÓg』(ティル・ナ・ノーグ )というカフェ&バーがあってですね。店内に静かに流れるBGMと相まって、よくあるファンタジーなお店とは一味も二味も違う空間が広がっておったのです。#Distantworlds_sb
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【祝】旧岩崎邸庭園の公開が復活したのです。
ここは重要文化財の歴史ある洋館でありながら、「見学可、更には平日に限り館内撮影可」という豪儀な場所なんですが。
特に「階段」と聞いて心がザワつくタイプの人は確実にご飯3杯はイケる場所だと私は思うのです。(東京都
#Distantworlds_sb
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ホラー系ゲームに登場しそう…といったら失礼かもだけども。ここは愛知にある名古屋市市政資料館。
元控訴院(裁判所)の建物へ無料で入れて自由に写真も撮って回れるという豪勢な場所であって。
愛知は明治村といいこの資料館といい、文化財保護の意識が強いのかも。良き良き。#Distantworlds_sb
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「中世南ドイツ騎士の館」をモチーフにしたという喫茶店「パペルブルグ」に行ってきたのです。
コーヒーというとスタバやら作業しながらの缶コーヒーやらで済ましがちなんですけども、本格的に作り込まれた世界感の中で、純粋にコーヒーを楽しむ行為というのは非常に良きものだと。
#Distantworlds_sb
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錬金術師か魔女の部屋とも思しきこの空間、実は「パン屋さん」なのだ。地元で評判の。この店内の椅子に座ってパンを食べているだけで、何かの物語が始まってきそうな…そんなロマンに溢れたお店でした。
#Distantworlds_sb #ヨシダベーカリー (石川県小松市)
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エジプトには物凄く魅力的なのに治安が悪い遺跡…なんてのもちらほらあって、このデンデラ神殿もその一つ。
巨大ホールに余すところなく彫られた壁画とハトホル神の顔が掘られた四面柱は圧巻…なんですが、正規にはコンヴォイ(護衛隊)付きの車両でないと現地へ行けない…という。
#Distantworlds_sb
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「錬金術」・・・と聞いて胸ときめかない中二はあんまいないと思うんですけども。
チェコのプラハ城内にある「錬金術師の工房」を見た時、器具や風景のあまりの認識離れした光景にただただ絶句したのですよ。
現実も思ってたよりファンタジーなのかもですねぇ。
#Distantworlds_sb
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「階段井戸」を知る人もそれなりに増えてきたと思うんですが、これらの何が素晴らしいかって。もちろん現状だって十分過ぎる程魅力的ではあるけども。
「かつてこの空間には水が満たされていた時代があった」
その光景を想像したら脳汁溢れてくるじゃあないですか、という事です。
#Distantworlds_sb
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本が大好きな人や無限回廊的な物が好きな人で、この空間が苦手な人はおるまいて…。チェコのストラホフ修道院的な蔵書空間が、ついに日本でも作られたかー…というこの喜び。
#Distantworlds_sb
#角川武蔵野ミュージアム (11月6日オープン)
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〇〇しておけばよかった…というのは人に限った話でもない。
チェコの幽霊教会こと「聖ジョージ教会」も危うい。
管理されてる方はいるものの、村には既に4人しか住んでいない上に、像の制作者も既に転職している。
本当に行きたいと思ってるなら、行くんだよ。(災禍終わったら
#Distantworlds_sb
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過去の写真を見返してみたところ、「階段」というのは恐ろしいぐらいに魅力の詰まった「一つのジャンル」だったのでは…?という事に今更ながらに気付いたのです。
インドの階段井戸然り、 九份老街の賢崎路然り、イギリスの廃城の螺旋階段然り。
なんで気が付かなかった…自分。
#Distantworlds_sb
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「時の回廊」…という名の喫茶店がありまして。
店名に何か別の強烈な既視感を覚えたのはさて置くとして。
その名を冠するに相応しく、この空間の中で名曲を聴きながら珈琲を飲んでいる最中、確かに違う時の流れにいたと感じたと言わざるを得ないのです。(岡山県・倉敷
#Distantworlds_sb
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私語禁止の喫茶店として有名なアール座読書館さんは知ってたんですけども。同店3階の「エセルの中庭」に今までどうして行かなかったのか、と。後悔を…ですね。
何となく知ってたつもりで通り過ぎたままになってる素晴らしい場所というのはまだあるのかもしれない。そうあれかし。
#Distantworlds_sb
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パリには色んな美術館があるのは有名だけども。
一番興味深かったのは約100年前の移動遊園地を見学だけでなく体験できる「縁日博物館」だったなと。
どこかレトロさを併せ持つお祭り特有の非日常感は「からくりサーカス」とかが好きな方であれば絶対にハマると思うのだ。
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昔、ステンドグラスの事を調べて知った。
文字が読めない人にも聖書の世界が理解できるよう「神は光である」と伝え、教会はステンドグラスの光で彩られたんだと。
言葉では知ってたけども、この教会を目の当たりにしてようやく理解できた気がするんよ。【仏・サントシャペル】
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西荻窪にある喫茶店「物豆奇(ものずき)」。
店内に入ると不思議の国のアリスもかくもあらん、視界に飛び込む時計、時計、時計…とランプ群。
喫茶店というのは単に飲み物を飲む為だけの場所ではないのだという事を、改めて痛感させられる場所でした。
#Distantworlds_sb
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客商売やモノ作りにおいて「現状維持」は「退化」だと思っていた時期もあったのだけども。
半世紀以上の膨大な年月にわたって「維持し続ける事」でしか存在しえない熟成された雰囲気や空間というものもあるのだなと。
荻窪の純喫茶、邪宗門さんを訪れて思った次第なのです。
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「森のカフェ」というのはそう珍しいものでもないけれど、ここは「夜だけ開いている森のカフェ」。
灯りに照らされたテラスを歩くと何処かへ迷い込んだのかと錯覚する。新月と満月の日だけ昼も営業している…というのも何だか心くすぐられるものがある(山梨-カフェ・ナチュラリズム #Distantworlds_sb
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幻想的なお店ってのは色々見てきたんですけども。
ファンタジー小説や異世界漫画でしか見た事のない「エール」が十数種類も揃ってたり、果てや知る人ぞ知る「スクゥーマ」までメニューに存在するお店というのは早々無いと思うんですよ。(東京都 船橋 Once upon a time
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イスタンブール市街地の地下にはかつて貯水槽として使われた数百もの柱が並ぶ巨大な空間があり、更に整備で床の泥を掘ったらメデューサの首が出てきたとか。
今は観光用として公開されて照明も付いてますけども、真っ暗だった時のこの空間を想像すると…ゾクゾクしますねぇ…。
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機内食とか車内食堂の類ってのは何歳になってもワクワクする代物ですけども。
外観からキッチン、客室に至るまで。ここまで完璧な世界観を持った車内食堂というのは、宮沢賢治の世界にだってそうそう出てこないと思うのです。(岡山県 モンタギュー
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