漫画「Dr.Stone」では3700年後の文明が滅んだ世界が舞台になってるわけだけども。 台湾にある旧日本軍施設でもあった建国一村が現時点でこんな状態である事を鑑みるに、植物が文明を覆うのにはたかだか50年余でも充分過ぎる時の流れなんだな…と。 #Distantworlds_sb
〇〇しておけばよかった…というのは人に限った話でもない。 チェコの幽霊教会こと「聖ジョージ教会」も危うい。 管理されてる方はいるものの、村には既に4人しか住んでいない上に、像の制作者も既に転職している。 本当に行きたいと思ってるなら、行くんだよ。(災禍終わったら #Distantworlds_sb
「森のカフェ」というのはそう珍しいものでもないけれど、ここは「夜だけ開いている森のカフェ」。 灯りに照らされたテラスを歩くと何処かへ迷い込んだのかと錯覚する。新月と満月の日だけ昼も営業している…というのも何だか心くすぐられるものがある(山梨-カフェ・ナチュラリズム #Distantworlds_sb
【祝】旧岩崎邸庭園の公開が復活したのです。 ここは重要文化財の歴史ある洋館でありながら、「見学可、更には平日に限り館内撮影可」という豪儀な場所なんですが。 特に「階段」と聞いて心がザワつくタイプの人は確実にご飯3杯はイケる場所だと私は思うのです。(東京都 #Distantworlds_sb
再訪。 山梨の山奥の廃村の先にあるこの神社、事前知識無しで訪れたら参拝どころか近づくのも無理ゲーだと思うこの場所を、何とかして「怖くない」雰囲気で撮れないものかと試行錯誤してるのだけど、難しい…。 いや、ちゃんと歴史と由緒ある神社なんだ。調べてみたら。 #Distantworlds_sb
祈るという行為は別に珍しいものでもない筈だけども。 それが可視化されて膨大に積み重なるとこんな景色になるのか・・・と。 氷川神社の風鈴を見に行ったつもりだったけど、裏手にあったこっちの方が遥かに・・っていう。 #Distantworlds_sb #氷川神社
イギリスのは廃墟の城って、税金対策で大半が床や天井が抜かれてまして。 結果的に内部はあり得ない位置にトビラや暖炉、或いはトイレが存在しているという…トマソン祭りというか四次元というか、通常では想像も出来ない空間になってるので、滞在してると時間を忘れます。 #Distantworlds_sb
「いろり山賊」さんは山賊焼やおにぎりで有名ですし、実際美味しかったんですけども。 噂には聞いてましたが、自分的にまさかこれ程までに串団子をムシャムシャしたくなる空間だとは思わなかったんですよ・・・。(山口県 #いろり山賊 #Distantworlds_sb
「感染対策」というと何かネガティブな印象ありますけども。 それをユーモアのあるレイアウトとして採り入れられる柔軟性や発想力のある人やお店というのは、とてもとても素晴らしいものだと思うのです。 何よりも見ていて楽しい。(香川・@tetugakuya #Distantworlds_sb
「時の回廊」…という名の喫茶店がありまして。 店名に何か別の強烈な既視感を覚えたのはさて置くとして。 その名を冠するに相応しく、この空間の中で名曲を聴きながら珈琲を飲んでいる最中、確かに違う時の流れにいたと感じたと言わざるを得ないのです。(岡山県・倉敷 #Distantworlds_sb
「オカルト」には興味はあまり無いんです。 でも、どういうわけか「禁足地」と呼ばれる場所が持つ、独特の緊張感と雰囲気はめっぽう好きだったりするのです。 #Distantworlds_sb
「錬金術」・・・と聞いて胸ときめかない中二はあんまいないと思うんですけども。 チェコのプラハ城内にある「錬金術師の工房」を見た時、器具や風景のあまりの認識離れした光景にただただ絶句したのですよ。 現実も思ってたよりファンタジーなのかもですねぇ。 #Distantworlds_sb
機内食とか車内食堂の類ってのは何歳になってもワクワクする代物ですけども。 外観からキッチン、客室に至るまで。ここまで完璧な世界観を持った車内食堂というのは、宮沢賢治の世界にだってそうそう出てこないと思うのです。(岡山県 モンタギュー #Distantworlds_sb
私語禁止の喫茶店として有名なアール座読書館さんは知ってたんですけども。同店3階の「エセルの中庭」に今までどうして行かなかったのか、と。後悔を…ですね。 何となく知ってたつもりで通り過ぎたままになってる素晴らしい場所というのはまだあるのかもしれない。そうあれかし。 #Distantworlds_sb
色んなとこ旅して思うわけなんですけど。 日本の秘境であれ、海外の山奥であれ、そこに在るだけで ここは穢してはならない場所なのだ。 と、わからされてしまう…あの鳥居が持つ「絶対的な記号力」とでも呼ぶべき力はつくづく凄いなと思うのですよ。 #Distantworlds_sb
10月23日から始まった江の島の「江の島シーキャンドル」を見てきた。 最新鋭の電飾を用いられたライトアップも勿論凄いと思うのだけども。炎と流木とガラスという、「灯の原点」ともいえる明かりの暖かさと優しさも、やはり魅力的なものでありますね。 #江の島シーキャンドル #Distantworlds_sb
ハロウィン熱がいまだ冷めやらぬ人に是非ともお勧めしたいのが京都にある「アナトミック・サーカス」という古民家の内装を丸ごと改装したお店でして。 店名の通り「解剖学」と「サーカス」をモチーフに統一された店内、お祭り好きの人に刺さらない筈がないと思うの。 #Distantworlds_sb
国内で色んな形式のイルミネーションが増えてきましたけども。 雲南省の麗江古城で見た油脂傘通りの幻想的な灯りも「イルミネーション」の一種だったのだなと、ふと。 日本のようで日本でない、不思議な景観でありました。 #Distantworlds_sb
関東三大イルミネーションのひとつ。「湘南の宝石」。 漠然とただイルミネーションとしてではなく、「宝石」という部分を踏まえると景色の見え方がまるで変わってくるという事に気づいたのです。 森の中の「宝石探し」楽しいすよ。 #湘南の宝石 #Distantworlds_sb
夏の夜空では無く、寒い時期のトンネルの空間一杯に花火が盛大に打ちあがる場所がですね、あったのですよ。 照明そのものでなく、照り返しを利用したイルミネーションは他にないわけでもないけど、これは正直見事だと思うのです。 #Distantworlds_sb #袋田の滝 (宇都宮)
華やかに彩られた賑やかなイルミネーションも良いけれども。 心落ち着きたい時は和の灯も良いと思う。 合わせ鏡の世界のように灯篭に埋め尽くされた静謐な空間は、電飾のそれとは明らかに違う別格の趣があるのです。(徳島・霊山寺 #Distantworlds_sb
「まるで〇〇のような・・・」てのはもはや写真ツイの定番フレーズになりつつありますが、「まるで海外のような」というのを散見して何かに火が付いた。 海外の写真ならまかせろー!(バリバリ #Distantworlds_sb
SIREN系のゲームの雰囲気が好きな人間が 「真夜中にも灯りのついている山奥の神社」 というジャンルに目覚めない理由が無かった。 探せば案外あるのかもしれない。 #Distantworlds_sb
世界中の希少品や珍品を一つの空間に詰め込んだという「驚異の部屋」(ヴンダーカンマー)。 そんな空間を作ってみたいと思ったことは何度もあれど、このお店の空間に足を踏み入れるたび、その作業は並大抵の事ではないな…と思わずにはいられんのです。(高円寺・LECULIO) #Distantworlds_sb
インドに点在する階段井戸。 それらはいわば「階段の廃墟」と考えたらゲームの世界が好きな人や中二患者が惹かれない理由が無いのではないか。 しかし、逆に見てこれほどの建築物群が地元では一部を除いてほぼ廃墟扱いという件に関しては理解に苦しむ。 #Distantworlds_sb