ウクライナ侵攻から1年。「戦争は地図と矢印の上で起きているのではない」。地図上で軍の展開が報じられる中、「生身の人間の心身の痛みが置き去りにされないように」と取材中の綿井さん。今年でイラク戦争からは20年。制圧"後"の犠牲が圧倒的に多かったと振り返ります▶youtube.com/watch?v=EOiiQv… #D4P
広島市教育委員会は平和教育教材から「はだしのゲン」を削除する方針。さらに中学生の教材からは「第五福竜丸」の記載がなくなる。今日は3月1日、ビキニ環礁での水爆実験で第五福竜丸の乗組員が被ばくした日。平和教育はどこに向かうのか。高橋博子さんと考えました▶ youtube.com/watch?v=HM0P8y… #D4P
"インフルエンサー"の「高齢者は集団自決」発言など、特定集団を排除する言葉が拡散された先に何が待ち受けるのか。75歳以上の高齢者が死を「選ぶ」制度を描いた映画「PLAN75」監督、早川千絵さんをお迎えします。言葉だけで人を死に至らしめることができる恐さとは。 youtube.com/watch?v=ifNnT5… #D4P
「偽情報」から始まったイラク戦争。イギリスは独立調査委員会が「誤った判断」だったと結論づけ、アメリカではバイデン氏がイラク侵攻への賛成を「間違いだった」とした。一方、岸田首相は、当時の日本の米攻撃支持は「妥当だった」と答弁。理不尽に奪われた命を思う▶ youtube.com/watch?v=5ckwF0… #D4P
高市早苗氏の「停派発言」、総務省の文書問題を伝えると、「日本でそんなことが?」とジャーナリストのアソス・ハルディさんは驚いた様子だった。命がけで取材を続けてきた人の言葉は重い。 「言論の自由を守ることを怠ることは、人間が人間であることを諦めること」 youtube.com/watch?v=5ckwF0… #D4P
2005年、UNHCRが難民と認めたクルド人が強制送還される事件が。なんと入管は、難民申請者の情報をトルコ政府や警察と交換し、地元憲兵と現地で身辺調査まで行っていた。送還された男性らをその後受け入れたのがニュージーランド。冒頭でお伝えします▶ youtube.com/live/osOuXPUru… #D4P #入管法改悪反対
2005年、UNHCRが難民と認めたクルド人父子が収容され、翌日に強制送還されてしまう事件が起きる。それも、家族の記者会見中に。なんと入管は、この難民申請者の個人情報をトルコ政府や警察と交換。それは、さらなる迫害につながる危険な行為。冒頭で▶ youtube.com/watch?v=osOuXP… #D4P #入管法改悪反対
#取材報告 #D4P 「入管法の改悪に反対する大集会」が国会前で開催されました。「差別の法制化」ともいえる人道に反する法案に声をあげる人々が集まり、当事者や支援者――それぞれの立場からスピーチを行いました。 #入管法改悪反対
今の日本の「共生社会」は看板だけは美しいけれど、中身はというと外国人技能実習制度をはじめ、差別意識や上から目線の「利用し、利用される」「搾取し、搾取される」の関係になっていないか、とえもやん。同じ場で互いの存在が自然とあれる社会とは▶youtube.com/watch?v=P6U0wW… #D4P
入管法改定案の審議が続くなか、難民審査参与員の柳瀬房子氏の担当した「審査数」に疑問の声が。直近2年間ではなんと2000件を担当。ほかの参与員の方は「年間50件でも精一杯」だといいます。「対面審査を行った」と主張する期間でも120~130件/年というのは異常な数字です。#D4P #入管法改悪反対
#新記事紹介 #D4P 《「ブラックボックス」状態の制度の元、異様な数の審査をこなしていた参与員の発言だけが切り出され、統計を確認することもなく「立法事実」とされる――。こんなにも杜撰な「土台」を元に、人の生き死にまで左右する法案を進めることは許されない。》 d4p.world/news/21091/
責任回避してきた入管さえ、ウィシュマ・サンダマリさんの支援者が「病気になれば仮放免される」と発言したことも「淡い期待を抱かせた」ことも「認定していない」と。梅村議員の発言は、ネット上に蔓延するデマ、差別をさらに煽った意味で何重も責任は重い。冒頭で▶youtube.com/watch?v=fkufgQ… #D4P
今、何かしらの苦しい思いを抱え、自殺という選択肢を背負ってしまっている人にとって、報道などが”引き金”にならないよう、私たちは何に配慮すべきなのか。荻上チキ氏による「自殺報道ガイドライン」の解説です。 youtu.be/dVIfxS0bPm8 #D4P
柳瀬氏が名誉会長を務める「難民を助ける会」から2度目のコメント。【①柳瀬氏は同会の名誉会長としてではなく個人で難民審査参与員を務めている】【②同会は難民支援をしているが難民認定に関する知見はない】とのこと。下記記事に追記しています。 #D4P #入管法改悪反対 d4p.world/news/21091/
日本に住む難民と移民を知る・関わる・応援するチャリティフェス、「第3回 難民・移民フェス」が東京都練馬区で開催されました。世界各地の食べものや雑貨、トークや音楽ステージなど、様々な文化との触れ合いに、会場には多くの人々の笑顔がありました #難民移民フェス #難民・移民フェス #D4P
今日、会場に来られなかった方にも、空気感が伝われば…! #難民移民フェス #難民・移民フェス #D4P twitter.com/dialogue4ppl/s…
韓国人原爆犠牲者慰霊碑で、日韓首脳が献花。せめて、この歴史がより、伝われば。長らく支援の外側に置かれてきた韓国人被爆者や、支援の届かない二世のことを書きました。「韓国のヒロシマ」と呼ばれる街で、被爆二世の韓正淳を苦しめられた「不条理な烙印」とは。 #D4P d4p.world/news/20074/
本日21日、東京都渋谷区。入管法改定案に反対するデモが行われました。多くの人々がともに街を歩き、渋谷駅前でも沢山の通行人がスピーチに耳を傾けていました。個々の命の尊厳、そして人権――それをこの社会の「土台」とできるかどうかが問われています。#入管法改悪反対 #0521渋谷デモ #D4P
法務大臣(当時は河井克行氏)の私的諮問機関の下に設置された「収容・送還に関する専門部会」の提言が入管法政府案の元。その委員を務めた、難民審査参与員でもある柳瀬房子氏の発言への疑問を改めて書きました。数字がぶれている上、件数の偏りが、凄まじい。d4p.world/news/21191/ #D4P
「調査は考えていない」――!? 現在参議院で入管法改定案の審議が続いています。こちらは本日5月23日朝の法務大臣会見。立法事実として発言を引用している柳瀬房子難民審査参与員の審査詳細は、審議を進めるうえで確かめなければならない情報ではないでしょうか。#D4P #入管法改悪反対
21時より。入管法審議では、入管の権力構造ではなく、支援者の問題にすり替えるような一部議員の言動も。「立法事実」となった難民審査参与員の言動に、すでに様々な疑問が投げかけられていますが、与党側は参考人招致に応じない姿勢。児玉弁護士とじっくり考えます▶ youtube.com/watch?v=r85uFO… #D4P twitter.com/NatsukiYasuda/…
主張する審査件数が異様に多い難民審査参与員について、斉藤法務大臣は「長年の経験」を引き合いに正当性を強調するが「間違ったやり方で十何年やっても、正しいやり方になるわけではない。命に関わる話なのにあまりに軽い。(同参与員の)証人喚問が必要」と児玉弁護士▶youtube.com/watch?v=r85uFO… #D4P
今日、参院法務委員会には、現役の難民審査参与員も参考人招致されていますが、過去の著作などを見ると『ザ・在日特権』(共著)など…。命を守るために本来必要なことは何か、先日参考人として発言した元参与員の阿部浩己さんの発言音声も交え、ぜひお聞き下さい▶ youtube.com/watch?v=r85uFO… #D4P
#新着記事公開 #D4P #入管法改悪反対 難民審査参与員の柳瀬房子氏の審査件数が本日、明らかになりました。それは「適正な審査」と呼ぶには無理がある衝撃的な数字です。参与員経験のある阿部浩己さんは入管の抱える構造的な問題を指摘しています。ぜひお読みください。 d4p.world/news/21232/
入管庁への取材によると「参与員ごとに、どの事件を誰が担当したかというようなことは集計していない」「参与員の審査が適切かどうかを検証する機会はない」「(そもそも)何をもって適切な審査かということもわからない」とのこと。 #D4P #入管法改悪反対 d4p.world/news/21232/