次から次へ…1月に酒酔いが指摘され、診療から外れている=診療実態のない常勤医を、入管庁が「医療体制の強化」などを示す4月の資料に「常勤医」としてそのまま掲載し、審議を進めていました。これでも強行採決なのか。法案の前提や土台などもはや、どうでもいいのか。 #D4P d4p.world/news/21383/
#新着記事公開 #D4P 《入管庁に問い合わせたところ、資料に記載されている「常勤医」は、1月にアルコールが検出された医師と同一人物であることを認めた。つまり、実際は勤務実態のない医師をカウントし、医療の「改善」の根拠とした上で、審議を進めていたのだ。》 d4p.world/news/21383/
今日の #入管法の改悪に反対する大集会 ポリタスTVでの中継後、津田大介さん @tsuda とスタジオに移動し、改めて問題点を掘り下げていきます。ぜひご視聴頂ければ幸いです▶ youtube.com/watch?v=AycsOc… #D4P #ポリタスTV twitter.com/tsuda/status/1…
人権問題に取り組んできた弁護士がぽつりと語った。 「日ごろから脆弱な立場にあるような外国人は、(こういう法案で)殴っても反論できないと思っているんでしょう」 勝手に殴らせてたまるか――今、心の底からそう思う。「嘘」をついているのは誰なのか。書きました。 #D4P d4p.world/news/21356/
改めて。6/5、国会前での #入管法の改悪に反対する大集会 に、「近くでご飯を食べてから行こう」と思っている方、ぜひ。命がけで故郷を離れた店主さんが、異国だった日本で「全身全霊をかけて」築いたというこのお店。フォーの優しい味が、心身にエネルギーをくれます。 #D4P d4p.world/news/20756/
《入管だったり、この国が抱えてる差別や暴力の問題の当事者って誰なんでしょうか。当事者じゃない人っているんでしょうか》 《残念ながらこの国では、ただ生活しているだけでは、国家ぐるみのレイシズムと暴力の片棒を担がされる》 高橋さんの言葉、配信でも▶ youtube.com/watch?v=LQ5EE2… #D4P
柳瀬氏の審査件数について、法務大臣は「可能」という発言を一転、「"不可能"の言い間違いだった」と。どれほど不自然なことか、音声でぜひ確かめてほしい。大臣は命の話をしている間も、せせら笑ったり半笑で答弁したり。「他人事」なら審議をすべきではない。冒頭で▶youtube.com/watch?v=LQ5EE2… #D4P
鈴木宗男議員の「国益なくして人権なし」発言ものけぞりましたが、法務大臣会見では”無理筋”な「言い間違い」も発覚。入管法政府案の根拠とされた参与員の発言。その難民審査件数を大臣自ら「不可能」と。冒頭で斉藤大臣の発言音声と共にお伝えします。21時より▶youtube.com/watch?v=LQ5EE2… #D4P twitter.com/NatsukiYasuda/…
これまでの大臣会見と、問題の30日の”言い間違い”、一連の流れでぜひ見てみてほしい。「不可能」を「可能」と言い誤った、というのはどう考えても苦しいだろう。柳瀬氏の審査件数が「不可能」というのであれば、「集計してないから分からない」では済まされない▶youtube.com/watch?v=H3CD2T… #D4P
#新記事公開 #D4P ◤不可解な「訂正」、立法事実はどこへ? 柳瀬参与員の「1年半で対面500件」難民審査、法務大臣発言は「可能」から「不可能」に◢ 柳瀬氏が主張してきた審査件数を法務省自ら「不可能」と否定した以上、「立法事実」は破綻しています。d4p.world/news/21282/
法務省から連絡。齋藤法務大臣の「年間500件の対面審査は可能」発言は「不可能」の言い間違いだったそうです。次回会見で訂正予定と。前後の文脈から、言い間違いである可能性は低いかと思いますが、正式見解として「不可能」ということで、柳瀬氏の発言の精査が必要ですね。#D4P #入管法改悪反対 twitter.com/dialogue4ppl/s…
【5/30法務大臣会見】#D4P ――柳瀬氏の発言に基づくと2019年11月~2021年4月の1年6ヵ月で500件もの「対面審査」をしたとしているが…。 大臣:「1年6ヵ月で500件の対面審査を行うということは可能だと思っています」 🎥01:17~ 大臣答弁です。
入管職員らは約30分間のみAさんが携帯電話から弁護士に電話する時間を持つことを許可。ところが電話はつながらず、職員らは「あなたにチャンスをあげました」として、携帯の電源をオフにして没収。強制送還を執行。こちらには「違憲判決」が出ています。#入管法改悪反対 #D4P d4p.world/news/13434/
入管庁への取材によると「参与員ごとに、どの事件を誰が担当したかというようなことは集計していない」「参与員の審査が適切かどうかを検証する機会はない」「(そもそも)何をもって適切な審査かということもわからない」とのこと。 #D4P #入管法改悪反対 d4p.world/news/21232/
#新着記事公開 #D4P #入管法改悪反対 難民審査参与員の柳瀬房子氏の審査件数が本日、明らかになりました。それは「適正な審査」と呼ぶには無理がある衝撃的な数字です。参与員経験のある阿部浩己さんは入管の抱える構造的な問題を指摘しています。ぜひお読みください。 d4p.world/news/21232/
今日、参院法務委員会には、現役の難民審査参与員も参考人招致されていますが、過去の著作などを見ると『ザ・在日特権』(共著)など…。命を守るために本来必要なことは何か、先日参考人として発言した元参与員の阿部浩己さんの発言音声も交え、ぜひお聞き下さい▶ youtube.com/watch?v=r85uFO… #D4P
主張する審査件数が異様に多い難民審査参与員について、斉藤法務大臣は「長年の経験」を引き合いに正当性を強調するが「間違ったやり方で十何年やっても、正しいやり方になるわけではない。命に関わる話なのにあまりに軽い。(同参与員の)証人喚問が必要」と児玉弁護士▶youtube.com/watch?v=r85uFO… #D4P
21時より。入管法審議では、入管の権力構造ではなく、支援者の問題にすり替えるような一部議員の言動も。「立法事実」となった難民審査参与員の言動に、すでに様々な疑問が投げかけられていますが、与党側は参考人招致に応じない姿勢。児玉弁護士とじっくり考えます▶ youtube.com/watch?v=r85uFO… #D4P twitter.com/NatsukiYasuda/…
「調査は考えていない」――!? 現在参議院で入管法改定案の審議が続いています。こちらは本日5月23日朝の法務大臣会見。立法事実として発言を引用している柳瀬房子難民審査参与員の審査詳細は、審議を進めるうえで確かめなければならない情報ではないでしょうか。#D4P #入管法改悪反対
法務大臣(当時は河井克行氏)の私的諮問機関の下に設置された「収容・送還に関する専門部会」の提言が入管法政府案の元。その委員を務めた、難民審査参与員でもある柳瀬房子氏の発言への疑問を改めて書きました。数字がぶれている上、件数の偏りが、凄まじい。d4p.world/news/21191/ #D4P
本日21日、東京都渋谷区。入管法改定案に反対するデモが行われました。多くの人々がともに街を歩き、渋谷駅前でも沢山の通行人がスピーチに耳を傾けていました。個々の命の尊厳、そして人権――それをこの社会の「土台」とできるかどうかが問われています。#入管法改悪反対 #0521渋谷デモ #D4P
韓国人原爆犠牲者慰霊碑で、日韓首脳が献花。せめて、この歴史がより、伝われば。長らく支援の外側に置かれてきた韓国人被爆者や、支援の届かない二世のことを書きました。「韓国のヒロシマ」と呼ばれる街で、被爆二世の韓正淳を苦しめられた「不条理な烙印」とは。 #D4P d4p.world/news/20074/
今日、会場に来られなかった方にも、空気感が伝われば…! #難民移民フェス #難民・移民フェス #D4P twitter.com/dialogue4ppl/s…
日本に住む難民と移民を知る・関わる・応援するチャリティフェス、「第3回 難民・移民フェス」が東京都練馬区で開催されました。世界各地の食べものや雑貨、トークや音楽ステージなど、様々な文化との触れ合いに、会場には多くの人々の笑顔がありました #難民移民フェス #難民・移民フェス #D4P
柳瀬氏が名誉会長を務める「難民を助ける会」から2度目のコメント。【①柳瀬氏は同会の名誉会長としてではなく個人で難民審査参与員を務めている】【②同会は難民支援をしているが難民認定に関する知見はない】とのこと。下記記事に追記しています。 #D4P #入管法改悪反対 d4p.world/news/21091/