1990年の労働組合組織率は25%以上、春闘期に約1万5千円以上の賃上げを勝ち取っていた。しかし、2021年には組織率は17%にまで下がり、賃上げ額は3分の1の約5千円にまで低下、非正規率は約40%まで増えている。労働者が声をあげ、労働組合を強くすることが大切。 #労働組合にできること #2022春闘