1990年の労働組合組織率は25%以上、春闘期に約1万5千円以上の賃上げを勝ち取っていた。しかし、2021年には組織率は17%にまで下がり、賃上げ額は3分の1の約5千円にまで低下、非正規率は約40%まで増えている。労働者が声をあげ、労働組合を強くすることが大切。 #労働組合にできること #2022春闘
毎日新聞に掲載していただきました。 府職労は大阪労働局に保健所職員らの働き方の是正などを求めて要請書を提出。 #労働組合にできること 現場から:府保健所職員、コロナ禍の長時間労働 「100時間超」多数 命守る働き方考えて /大阪 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
コロナ感染者が急増する中、府職労は保健師のさらなる増員(年度途中募集・採用)、感染症担当の行政職員の増員(委託・派遣ではなく必要に応じ他部局からの応援、非常勤職員雇用)、携帯電話等による夜間相談対応等の負担軽減策などについて緊急要請しました。 #労働組合にできること #いのちまもる
本日、府立病院機構との団体交渉。府職員の一時金(ボーナス)引き下げが回答されるもと、府立病院については昨年度に引き続き、今季は「引き下げない」との回答を得ました。また、据え置かれていた地域手当については、府職員と同じ水準に引上げるとの回答も。 #労働組合にできること