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「俺なんかがお前の隣に立ってても迷惑だろう」とか「付き合ってくれたのも俺に同情してくれたんだろ?」と自己評価が低く、愛されているという自覚も欠如した推しが「誕生日プレゼントは俺でいいか?だって好きなものだろ」と言えるようになるまでの過程を大量に浴びて健やかな生活を送りたい #宵小噺
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隠れて攻めの服を着る受けは可愛いですけど、隠れて明らかにサイズの小さい受けの服を無理矢理着てボタンを弾けさせる攻めも可愛いですし、その様子をずっと見ていた受けが「どうした、続けろ」と腕を組みながら顎で続きを促すのも可愛い。ええ、可愛いです。なんですその目は。打ちますよ。 #宵小噺
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成人するまでは手を出したくはないのに子供ながらに既成事実を作ろうと誘惑してくる未成年受けに手を焼いて、少し怖がらせてやろうと「そんなにお望みなら今すぐ大人にしてあげますよ」と壁際まで追い込み、受けの耳を塞いで腰が抜けるまでキスをする成人済み攻め #宵小噺
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行為を思い出させる言動って沢山ありますけど推しCP双方、攻めの髪をかきあげる仕草や唇を舐める動作で受けはどきどきしてほしいし、受けの食事中に大きく開けた口から覗く舌や事後の朝惜しげもなく晒す跡のついた体に攻めはどきどきしてほしいです。推しCP各所よろしくお願いします。 #宵小噺
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推しCPで置いて行かれた側が『貴方のいない世界で生きていくくらいなら貴方を知らずに、出会わなければ良かった』派か、『貴方を失った悲しみや苦しさはあるけど、全て合わせても貴方と出会えた喜びには勝らない』派かって話です #宵小噺
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せふれ両片思いから両思いになった推しCPで、付き合う前と後であまりにも態度が優しく過保護になったので「女扱いはやめてくれ」という受け。少し言いづらそうに「…恋人扱いしてるんだけど」と答える攻め。両手を叩いて祝福する私。後から恥ずかしくなってきた攻め。首まで真っ赤になる受け #宵小噺
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『普段はだらしない格好をしている男が稀にするキッチリとした正装』と『普段からスーツの男が不意に見せるラフな私服』はそのギャップが堪らないという点では同じですが得られる栄養素が違うということは、聡明な皆さんならご存知だと思いますけど、服を脱がせるという点では文字数 #宵小噺
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受けの泣き顔や反抗的な顔に嗜虐心が煽られていつも意地悪ばかりする攻めが気まぐれで優しくした時、受けが少し困ったようにだけど微笑んでくれたあの顔が忘れられず、笑顔が見たいのに笑わせ方なんて知らないからやっぱり意地悪をしてしまい、一人反省会する不器用な攻めくんを愛してます。 #宵小噺
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情事中、愛した人が無自覚に見せる以前の恋人に仕込まれたであろう癖や仕草をゆっくりと時間をかけて塗り替えていくのってどうしてああも興奮するんでしょうね。相手が無自覚だからこそ指摘できず燻る嫉妬も、じっくりと塗り潰していく執拗さも趣深いです。 #宵小噺
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信仰推しCPには、相手の唯一神となり自分がいないと生きていけない程依存させたい邪神タイプと知らないうちに言った言葉や態度がいつのまにか相手を救っていた無自覚神様タイプ、好いた相手に信仰に近い懇意を向けられ嫌われないように失望されないように神格化される宗教タイプがいます #宵小噺
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初めて夜を共にする好意を寄せる相手が行為に誘った時も行為中も表情が変わらず手慣れている様子から(誰か他に相手がいたのか)と胸に薄暗い感情を抱きながら少し意地悪に抱いた後、眠たそうな受けから『初めてでもなんとかなるものだな』と言われた攻め「え?!?!!!初めて!??!!」 #宵小噺
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初めて行為に及ぼうとするCPで攻め が息荒くギラギラとした目つきで「逃げるなら今だぞ」と最後の忠告をするのも好きなんですが、「…逃してくれないくせに」と攻めの唇をなぞって煽り、その切れそうな理性にとどめを刺す受けも好きですね。大変好ましい。さぞ濃厚な性行為をするんでしょうね #宵小噺
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「この匂いが消えるまでには帰る」と自分の香水の残り香を相手につけたり、「これが消えるまでには戻ってくるから」とキスマークを見えないところにつけた男がそのまま帰ってくることなく死んでしまう話ですか。任せてください、死別CPの必修科目でしたもんね。単位取りましたよ。 #宵小噺
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Q.お酒を飲まなきゃ「好き」と伝えることも、キスすることもできないお互い臆病すぎる推しCPが、寝ぼけてうっかり素面の時にキスしたり、甘えて「好き」と伝えてしまった時とその後日談をまとめた本とかは、やはり相互さんを脅して書かせるしかないのでしょうか?(20代 女性) #宵小噺
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記憶喪失になってしまった恋人が「あ、これなんか見覚えあるかも。もしかして俺が好きだったやつ?」と手に取るもの全てが自分の好きな食べ物だったり色だったり、好みの服ばかりで早急に記憶を取り戻させようと東奔西走する回 #宵小噺
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別の所で呟いてしまったんですが、スキン無しで行為に及ぼうとする受けを叱り、「なんで?俺が男だから?…汚いから?」と今にも泣きだしそうな上擦った声で聞く受けに「恋人だから!大切にしたいの!」と声を張って怒る攻めくんに国民栄誉賞を授賞したいですね。私、表彰状の役やります。 #宵小噺
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会うたびに「好き」「愛してる」「結婚して」と軽率な口調と態度で何度も言ってくる相手にうんざりして、誰にでも言ってるだろうと「ずいぶん愛を安売りするんですね」と悪態をついた後日、自分以外にはそんな態度すらとっていない塩対応がディフォルトの相手の姿を見て戸惑う推しが見たい。 #宵小噺
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自慰行為に耽る推しは可愛いって話は以前しましたが自慰の方法も様々で、多種の玩具で遊ぶ子もいれば、恋人の着用済みの衣服の匂いを嗅ぎながら勤む子、恋人からの愛撫を思い出しながら気持ちよくなる子など色々ありますし、えっちな推しは沢山あって困ることなんてありませんからね #宵小噺
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以前、酔った勢いで「あいつのはここまで入る」とお腹を指差す受けが好きという話をしましたが、興奮した攻めが受けのお腹に自分の反り勃ったものを押し付け、その硬度とデカさに息を飲むシチュが好きという話はしました?してない?今しました。 #宵小噺
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相手の癖や好きなものが移っちゃう推しってすごくいいなと思います。食べ物の好みとか、好きな匂いとか、休日の過ごし方とか一緒に長く居たせいで自分の好みも変わる推し…苦手なのに、もうこの世にはいない恋人が吸っていた煙草を吸って、匂いの染みついた服を抱きしめながら眠る推し…… #宵小噺
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推しの「好きになってごめんなさい」はやっぱり恋をしてはいけない相手への恋心を自覚し「好きになってごめん、明日には、前みたいに笑えるようにするから、だから、今だけは許して。今だけはまだ好きでいさせて」と眠る相手へ懺悔のような告白をするところがサビですよね。異論は受け付けます #宵小噺
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年上受けが好きで脅してでも書いてもらいたいとは常々思っているんですが、受けが二十歳になった誕生日に攻めの家に呼ばれ「今から風呂に行ってくるけど、逃げるなら今のうちだよ」と逃げ道を作るふりをして絶対逃さない執着を匂わせる年上攻めも好きなのでフォロワーを脅して書いてもらいます #宵小噺
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キスを一切しなかったセフレCPが紆余曲折あって恋人同士になり、キスをしようとするも受けが必死に拒否をするため内心ショックを受けつつも訳を聞くと「顔が近すぎて、無理っ、できない!」と真っ赤な顔で逃げようとするのを無理矢理捕まえて「じゃあ慣れるまでキスするね」と荒療法する攻め #宵小噺
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付き合ってから初めての誕生日に、恋人からのプレゼントや好物ばかりの手料理で祝われて幸福の最中、「あの…」「えっと、」ともじもじし始めた恋人が「もう一個、プレゼント用意してて……いる?」とシャツのボタンを外して首に巻かれたリボンが見せる話が致死量浴びたい。 #宵小噺
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触れるだけのキスですら真っ赤になって固まる子が少しずつ慣れていき「キスぐらい楽勝だし」と照れずに自分から出来て意気揚々としているところに、ディープキスをかまして「こんなキス知らないッ!」と腰砕けで真っ赤になる推しください。なければ初夜失敗後にギクシャクする推しCPください #宵小噺