1
#子どもの事故防止【帰省時の子どもの事故に注意!】 年末には帰省先での事故の報告が目立ちます。慣れない環境では普段起きない事故が起こりえます。 ・3歳児。叔母の睡眠導入剤や精神安定剤が机に置いてあり、子どもがすべて飲んでしまった。急性薬物中毒で6日間入院した。
2
#子どもの事故防止【指切断も!折りたたみ式踏み台に注意】 折りたたみ式踏み台につかまった乳児が、隙間に手指の先端が挟まれ、指を切断したという事故が多く発生しています。 国民生活センターは折りたたみや展開の動作中に隙間に指を挟み込んで負傷する可能性があると注意喚起しています。
3
#子どもの事故防止【就寝時の子どもの窒息事故に注意しましょう】 ・5ヶ月児。低反発マットに子を寝かせて、保護者が30分目を離した。その間寝返りをうち、うつぶせでマットに顔が埋もれ、呼吸が止まってしまった。 ・0ヶ月児。添い寝で児の上に覆い被さってしまい、子の呼吸が止まってしまった。
4
#子どもの事故防止【タトゥーシールによる皮膚障害に注意しましょう】 事例1:タトゥーシールを子どもの頬に貼ったがなかなか剥がれず、あとがかさぶた状になり、現在シミになってしまった。 事例2:タトゥーシールを頬に貼って、8時間ほど経過した後に剥がしたら、発赤し痛みがあった。
5
#子どもの事故防止【クリスマスの飾りに注意しましょう】この時期、子どもがクリスマスの飾りが原因の事故が報告されています。 ◎3歳児。ガラス製のドーム型の飾りを口に入れてかじってしまい、ガラスが割れて唇を切った。 ◎7歳児。ビーズでクリスマスリースを制作中、ビーズ1個を右耳に入れた。
6
#子どもの事故防止 大掃除のついでに、家庭内の危険な場所をチェックしてみましょう。 ✅窓の近くに椅子やソファなどの家具を置いていないか。 ✅ブラインド、カーテンの操作用のひもは、子どもの手の届かない位置でまとめられているか。 ✅ベランダに踏み台になるものを置いてないか。
7
#子どもの事故防止【0歳児の睡眠時の窒息に注意しましょう】 0歳児における不慮の事故死の中では、窒息によるものが占める割合が高く、 特に就寝時の窒息死事故が多数起きています。 首すわり、寝返り、お座りといった発達段階に応じた特徴に配慮した寝具の利用や就寝の仕方に注意が必要です。
8
#子どもの事故防止【帰省時の子どもの事故に注意!】 年末には帰省先での事故の報告が目立ちます。慣れない環境では普段起きない事故が起こりえます。 ・3歳児。叔母の睡眠導入剤や精神安定剤が机に置いてあり、子どもがすべて飲んでしまった。急性薬物中毒で6日間入院した。
【子どもを事故から守る!事故防止ハンドブック】 消費者庁ウェブサイトにて、事故防止ハンドブックの最新版を公開しました。以下URLから閲覧・ダウンロードできます。子どもの事故防止のために、お役立てください。 #子どもの事故防止 caa.go.jp/policies/polic…
今日は #節分。お子さんと #豆まき も楽しいですね。でも、窒息の危険があるので、5歳以下のお子さんに豆を食べさせないで!兄姉がいる場合は、豆まきは個包装されたものを使うなど工夫しましょう。詳しくは→fsc.go.jp/kids-box/index… #子どもの事故防止