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#奥村土牛《醍醐》。#京都#醍醐寺 三宝院のしだれ桜を描いています。満開を迎えた桜のやわらかな淡紅色、太い幹の苔むした風合い、白い塀のたたずまい…とても静かで、実にあたたかい、心に染み入るような魅力を持った名作です。土牛が83歳を迎えた年に描かれました。#奥村土牛展 #山種美術館
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#奥村土牛《吉野》。春が来るたび見たいと思っていた吉野の桜。土牛がその念願をかなえたのは昭和47年、83歳のときのことでした。一目で千本が見えるといわれる桜の眺めを、下千本から中千本、上千本を経て奥千本とゆっくり見てまわったそうですよ。 #奥村土牛展 #山種美術館
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#和菓子「たわら牛」は、#奥村土牛#山種美術館 の創立者・山崎種二に宛てた礼状に描かれた俵牛がモティーフ。牛が背負っている米俵に紅白の綱をのせて表現しました。米俵は杏入りの練切り。甘さ控えめのこしあんと、杏の酸味がマッチした美味しい和菓子です😋 #奥村土牛展
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つぶらな瞳がとってもかわいい #奥村土牛《兎》(#山種美術館)🐰 #ミュージアムショップ ではこの兎のブローチとタイタックを販売しています。純国産のクルミの木を使ったおしゃれなアイテムです。お出かけのワンポイントにおススメです♪ #奥村土牛展
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#奥村土牛展 閉幕まであと2日 \ 展覧会の出品作をモティーフにした和菓子が食べられるのもあとわずか!菊家特製の甘さ控えめな和菓子は、絶品です。既にお召し上がりくださった方も、ぜひ他の和菓子もお試しくださいね♪ #山種美術館 (開館時間 10時~17時)
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#奥村土牛《早春》。この椿の木は自宅の庭にあった低木の珍種で、毎年は咲かなかったそう。それでも土牛はこの花が好きで、毎年咲くのを楽しみにしていました。「この年は珍しく咲いたので随分写生をした」というくらいですから、よほど心待ちにしていたのでしょうね💖#奥村土牛展 #山種美術館