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#奥村土牛展 開催中】 \#和菓子 のご紹介🌸/ 桜の花びらが可愛らしい「ひとひら」や、鳴門の渦潮を表現した「うず潮」など、#奥村土牛 の作品をモティーフにした5種類の和菓子をご用意しています。皆様はどの和菓子を食べてみたいですか?🤗#山種美術館
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#奥村土牛#鳴門》。土牛は妻の郷里である徳島を訪れた帰りに鳴門に立ち寄り、汽船に乗って#渦潮を見に行きました。雄大で神秘的な渦潮に絵心がかき立てられますが、船は揺れに揺れ、立っているのも一苦労。土牛は妻に帯をつかんでもらいながら写生をしたそうですよ。#奥村土牛展 #山種美術館
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#奥村土牛《醍醐》。#京都#醍醐寺 三宝院のしだれ桜を描いています。満開を迎えた桜のやわらかな淡紅色、太い幹の苔むした風合い、白い塀のたたずまい…とても静かで、実にあたたかい、心に染み入るような魅力を持った名作です。土牛が83歳を迎えた年に描かれました。#奥村土牛展 #山種美術館
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つぶらな瞳の兎を描いた #奥村土牛《兎》。丸い姿かたちがとてもかわいらしく、見ているだけでほっこりする作品ですね☺画面構成はよく計算されていて、余白をしっかりとった構図のもと、兎の黒とポピーの赤の対比がきいています。 #奥村土牛展 #山種美術館
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#奥村土牛 の代表作のひとつ《鳴門》(#山種美術館)をモティーフにした #和菓子「うず潮」のご紹介。土牛が描いた迫力ある鳴門の渦潮を表現するために、表面に凹凸をつけて、白の練り切りで白波を表しました。中には胡麻入りのこしあんが入っています。 #奥村土牛展
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つぶらな瞳がとってもかわいい #奥村土牛《兎》(#山種美術館)🐰 #ミュージアムショップ ではこの兎のブローチとタイタックを販売しています。純国産のクルミの木を使ったおしゃれなアイテムです。お出かけのワンポイントにおススメです♪ #奥村土牛展
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奥村土牛86歳の作《ガーベラ》。春の院展にあわせ画廊で開催される小品展に出されましたが、ぜひ院展の方にと関係者が熱望。後輩画家の松尾敏男が説得すると土牛は「心配してくれるのにわがままを言って申し訳なかった」と涙を流して承知したそうです。人柄がしのばれますね。#奥村土牛展 #山種美術館
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#奥村土牛《鹿》。真ん中の幼い子鹿はお母さんのお乳を飲みたいのでしょう。目を見開き、ふんばっている姿がほほえましいですね。角が生えてまもない右側の牡鹿もとても穏やかな表情。生き物をいとおしむような、土牛のあたたかいまなざしが感じられる作品です。#奥村土牛展 #山種美術館
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奥村土牛《醍醐》(#山種美術館)をモティーフにした人気の和菓子「ひとひら」!桜の花びらに優しく包まれた中には柚子あん。桜色と黄緑の色合いの対比が鮮やかな一品です。舞い散る桜の花びらと型押しの桜で満開の桜をイメージしました。来年の桜の季節が待ち遠しいですね🌸#奥村土牛展
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もうすぐ12月。朝晩の冷え込みが一層強くなってきましたね。ショップで販売中の奥村土牛《兎》(#山種美術館)がラベルになったお茶缶。しょうが入りの和紅茶が入っています。ほこほこ身体の芯から温まる一杯。これからの寒い時期におすすめです。#奥村土牛展 #ミュージアムグッズ
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#奥村土牛《兎》。モフモフの白いアンゴラ兎を3羽配したシンプルな構成の屏風。兎の長い毛並みを丁寧に描き込んでいます。当時、世田谷にアンゴラ兎を飼っている人がいて、土牛はそれを写生させてもらったそうですよ。#奥村土牛展 #山種美術館
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土牛が自宅の庭に咲く八重の白椿を描いた《早春》(#山種美術館)。《早春》をモティーフにした #和菓子「八重白椿」は、白い花びらを銀粉で表現し気品ただよう美しさ 。黄色のしべはお米を乾燥させたしんびきで表現しています。ぜひご賞味ください♪ #奥村土牛展
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#奥村土牛《水蓮》。土牛によると、もらった水蓮を「鉢にさしてみたら面白かったので、それを描いた」のだそうです。「面白かった」という気持ちが作品からもよく伝わってきます。鉢は土牛が所蔵していたもので、よく見ると模様にも蓮が描かれているんですよ。#奥村土牛展 #山種美術館
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猫🐈も #奥村土牛 が好んで描いたモティーフ。品評会で一等賞をとった猫を写生させてもらったり、知人のお宅に面白いペルシャ猫がいると聞き見せてもらったりしたそうですよ。《シャム猫》は昭和49年、土牛85歳の作。ブルーの瞳やスラっとした脚がすてきです!#奥村土牛展 #山種美術館
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#和菓子「たわら牛」は、#奥村土牛#山種美術館 の創立者・山崎種二に宛てた礼状に描かれた俵牛がモティーフ。牛が背負っている米俵に紅白の綱をのせて表現しました。米俵は杏入りの練切り。甘さ控えめのこしあんと、杏の酸味がマッチした美味しい和菓子です😋 #奥村土牛展
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#奥村土牛《吉野》。春が来るたび見たいと思っていた吉野の桜。土牛がその念願をかなえたのは昭和47年、83歳のときのことでした。一目で千本が見えるといわれる桜の眺めを、下千本から中千本、上千本を経て奥千本とゆっくり見てまわったそうですよ。 #奥村土牛展 #山種美術館
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#奥村土牛 が信州で目にした雪山の景色を描いた 《雪の山》(#山種美術館)。その作品をモティーフにした #和菓子「冬のけしき」は、山に降り積もる雪を白いきんとんで、雄大な山々を錦玉羹で表現しました。冬の風情を感じさせるひと品です。 #奥村土牛展
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🎍新春限定! 和菓子のご案内🎍 #山種美術館 は年明け2022/1/3(月)より開館します。Cafe椿では、1/3(月)~1/7(金)までの期間限定で #和菓子「ことほぎ」を販売。末広がりな形から縁起が良いとされる日の丸扇の型です。 新年は当館でお正月限定の和菓子をぜひお召し上がりください♪ #奥村土牛展
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#奥村土牛《早春》。この椿の木は自宅の庭にあった低木の珍種で、毎年は咲かなかったそう。それでも土牛はこの花が好きで、毎年咲くのを楽しみにしていました。「この年は珍しく咲いたので随分写生をした」というくらいですから、よほど心待ちにしていたのでしょうね💖#奥村土牛展 #山種美術館
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🎍新春限定! 和菓子のご案内🎍 #山種美術館 は年明け2022/1/3(月)より開館します。Cafe椿では、1/3(月)~1/7(金)までの期間限定で #和菓子「ことほぎ」を販売。末広がりな形から縁起が良いとされる日の丸扇の型です。 新年は当館でお正月限定の和菓子をぜひお召し上がりください♪ #奥村土牛展
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🎍新春限定! 和菓子のご案内🎍 #山種美術館 のCafe椿では、1/3(月)~1/7(金)までの期間限定で #和菓子「ことほぎ」を販売。末広がりな形から縁起が良いとされる日の丸扇の型です。 新年は当館でお正月限定の和菓子をぜひお召し上がりください♪ #奥村土牛展
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かつて、当館には茶室があり、正月には初釜(はつがま)を行っていました。初釜では干支の扇子を配っており、昭和50年以降の12年間、原画は #奥村土牛 が制作しました。《寅》は今から36年前、昭和61年の寅年に描かれたもの。土牛の描く動物画は見ていてほっこりしますね😊#奥村土牛展 #山種美術館
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#山種美術館#和菓子 は、展覧会ごとの出品作品がモチーフです。青山の老舗菓匠「菊家」に特別にオーダーしたオリジナル和菓子は日本画の魅力が和菓子の中に詰まっています✨#奥村土牛展 の和菓子をお楽しみいただけるのは1/23まで。ご来館の際はぜひ和菓子もお楽しみください😉
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#奥村土牛《チューリップ》。赤と黄のチューリップが仲良く並んで咲いています。花瓶に活けてあるのではなく、土に植わっている様子が描かれ、春のおだやかな暖かさまでもが感じられるようです。いかにも土牛らしい、優しく愛らしい花の絵ですね!#奥村土牛展 #山種美術館
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#奥村土牛《山羊》。牛や鹿などの草食動物を描くことが多い土牛。この作品では白黒模様のヤギと白いヤギの2頭が描かれています。ピンと張った耳やおだやかな表情がとても愛らしく、ほほ笑んでいるような口元がとてもチャーミングです!#奥村土牛展 #山種美術館