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「#今年の新語2022」の選評はこちらです。ベストテンのことばが「よく分からん」という人も、こちらを読んで納得していただければ幸いです。執筆にはもちろん選考委員として私も関わりました。毎年、異様に詳しい選評ですが、どうぞ楽しんでお読みくださいませ。dictionary.sanseido-publ.co.jp/shingo/2022/be…
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辞書を編む人が選ぶ「#今年の新語2022」の詳細が公式から発表されました。大賞は、既報のとおり「タイパ」です。たこ焼きパーティーの「タコパ」とは関係ありません。「動画文化」の時代は活字文化の頃に比べてコンテンツ消費に時間がかかります。タイパが求められるわけです。dictionary.sanseido-publ.co.jp/shingo/2022/be…
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スターバックスの8月の新作で「沖縄ちんすこうフラペチーノ」というのがあり、ツイッターに「ちんペチる」という動詞が出現しました。しかし、一瞬で見なくなり、「タピる」に遠く及ばなかったのは残念です。#今年の新語2022
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「ビタイチ分からない」「ビタイチ関係ない」のように、「少しも」を強調して「ビタイチ」と言うことがあります。元は「びた一文」と思われるので、意味が変わっています。私の初見は2019年ですが、2010年代に増えた言い方と思われます。今年の候補にはならないでしょうか。#今年の新語2022
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辞書に載るかもしれないことばを選ぶ「#今年の新語2022」の会場より。大賞は、今しがた「タイパ」に決まりました。「タイムパフォーマンス」の略。「コスパ」にならって作られたことばです。えっ?と思った方、詳しくはこの後、公式サイトから発表される選評をご覧ください。