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【火石コロガシ】
玉状のものを後ろ脚で器用に運ぶ、小型の虫。
運んでいる火石を拾って投げつけることで、当てた大型モンスターを火属性の状態異常にできる。
火石は握るとほんのり温かいが長時間、肌にふれていると火傷をしてしまうため要注意。
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【ゴクエンチョウ】
溶岩洞の火口付近に生息している、希少な鳥の一種。
全身を覆う、非常に特殊な赤い羽根により、溶岩の熱をもろともせず、自ら溶岩を浴びることで、付着した雑菌や代謝産物を燃焼して、まるで生まれ変わったかのように輝きを増すという。
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【ヤサカラス】
大型のカラスの一種。青と黒の美しい羽と首周りの白いゴージャスな羽毛が特徴。
尾が非常に発達しており、まるで3本目の脚のように器用に扱うことができる。
クチバシに咥えた枝を手にすることができた者には、幸運がもたらされると言い伝えられている。
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【ケツァルコブラ】
水没林の遺跡内に生息する、珍稀なヘビの一種。
非常に発達した頸部は鳥の翼のような構造を持ち、威嚇や求愛行動では、大きく広げて相手に見せつける。
口から出す液には回復効果があり、その効能と姿からかつては神聖な生き物として崇められていた。
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【金シラヌイカ】
寒冷群島に生息するイカの一種。
他のシラヌイカと違い、単独で寒冷群島を回遊している。
金色に輝く体と墨から金シラヌイカと呼ばれており、その墨にはどんなことにも惑わされない集中力と忍耐力、そしてどんな傷も癒やす治癒の力があるとされている。
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【キングトリス】
砂原に生息する、非常に珍しい翼竜の一種。
普段は洞窟内に巣を作りそこで生活しているが、太陽が出ているときは代謝を良くするため、巣から出てきて日光浴をすることがある。
悠然と太陽の光を浴びる姿は、まるで亡国の王のように威風堂々としている。
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【虹ヒトダマドリ】
ほのかに虹色の光を放つ、小型の鳥。
光は様々な花のミツを吸ったことで花粉が混ざり合い、反応を起こして発光しているものである。
花粉が花結に付着すると、絶大な効能を持つ芳しい香りが立ちこめて、持続的にすべての能力が最大まで増加する。
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【翔蟲】
カムラ周辺に生息する甲虫。雌の個体が翔蟲と呼ばれる。鉄蟲糸と呼ばれる非常に強靭な粘着質の糸を出すことができ、巣作りの材料にこの糸を絡めて飛行して運ぶ。この特性に目をつけ、古くから里では翔蟲を訓練して里人やハンターの移動手段として利用してきた。
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『モンスターハンターライズ』の様々なフィールドに生息する環境生物のCGイラストを公開して参りました「環境生物図鑑」企画は、モンハン部特設ページにてまとめ公開しております。ぜひご覧ください!
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