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金星大気に検出された生命の兆候「ホスフィン」はただの二酸化硫黄だった
nazology.net/archives/81795
昨年、金星の高層から生物が発した可能性のある物質が検出されました。今回の研究では探査機の情報を元に金星大気をシミュレートすることで、残念ながらその事実が否定されました。
#ナゾロジー
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わずか2センチ!「世界最小の新種カメレオン」を発見
nazology.net/archives/81883
発見された新種はその小ささから「ナノヒメカメレオン」と命名。さらに身体の18.5%の大きさの半陰茎をもつなどおもしろい生態の持ち主です。発見地のマダガスカルは生物多様性の宝庫のようですね。
#ナゾロジー
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身体の中に「骨を直接3Dプリントする」治療法を開発中
nazology.net/archives/81919
今回の研究では室温で本物の骨に近い構造物を3Dプリントすることに成功。この結果により患者の身体の中に骨を直接3Dプリントするという道が開けました。骨修復の可能性を大きく広げる成果になります。
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マウス精神をスマホで操作できる「脳制御チップ」のワイヤレス充電化に成功!
nazology.net/archives/81884
開発されたチップはコカインの作用を打ち消すほどの精神制御力を遠隔操作で発揮。さらにワイヤレス充電化することで電池切れ時の脳手術のコストも削減しています。
#ナゾロジー
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死者とコミュニケーションできるシステムをマイクロソフト社が開発、特許を取得
nazology.net/archives/81863
死者と会話することはできませんが、死者に酷似したAIと会話できるかもしれません。特許が認められたチャットボットは死者を装ってチャットはもちろん電話までできるようです。
#ナゾロジー
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磁場の加速で10倍速く人類を火星に運ぶ「プラズマロケット」を物理学者が発明
nazology.net/archives/82069
エンジン内でプラズマを作り出し、電場を与えることで粒子を噴射し進むロケット。磁場を使うことで毎秒数百kmの速度に改良できるとのことです。
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強力な「カーボンナノチューブの人工筋肉」が開発される
nazology.net/archives/82099
CNTをねじってコイル状にすると伸び縮みします。熱で駆動させる方法もありますが、今回は電気化学的に動作するそう。人間の筋肉の29倍の力を発揮します。
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2300年前の「スキタイの赤いブーツ」、低温と密閉空間で保存状態が完璧
nazology.net/archives/82256
スキタイ人は多民族に恐れられた戦闘民族で、豪華なブーツを作る技術があったとは驚きです。保存状態の良さから高位の女性が履いていたと考えられています。
#ナゾロジー
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ガラスより硬い「透明な木材」を効率よく作ることに成功! 透明な家を建てることも可能
nazology.net/archives/82339
木材の硬化と色の原因「リグニン」を除去しすぎずに、脱色だけ可能にする技術が開発されました。硬度も維持できるので従来の透明木材の50倍の硬さだそう。
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ナマコは「年間7万トンのうんち」をすることが判明! エッフェル塔5つ分に匹敵(オーストラリア)
nazology.net/archives/82568
一匹のクロナマコは、1日約38グラム、年間で約14キロの排便をし、サンゴ礁全体で300万匹以上生息しているそう。うんちはサンゴ礁の肥料になっています。
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