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マッシュポテトの味噌汁。カルビーの、お湯を注いで混ぜるだけの乾燥マッシュポテト。これをお碗に盛りつけ、ちょっと濃い目の味噌汁を注ぎます。混ぜながら食べると味噌汁にじゃがいもが溶けて、不思議おいしい。ボリュームもあって朝ごはんはこれだけでもよいぐらいです。バターと胡椒。#スープ365
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薬味たっぷり梅チキンスープ。鶏もも肉をはさみでチョキチョキ器に切り落として、水と麦茶を半々で注ぎ、梅干1個入れてレンジで5分。塩で味つけします。このスープに、青ねぎ、みょうが、青じそを刻んで混ぜたのをこれでもかとのせました。熱々のスープと薬味の香りで、暑い時でも食欲進む!#スープ365
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いちごのスープ。スライスしたいちごを煮て片栗粉でゆるーくとろみをつけました。いちごくず湯みたいなスープです。砂糖は控えめであっさりした甘さ、熱々をやけどしないように食べると、体もあったまります。大人はこれに山椒の粉をちょっと振ってみてください。#スープ365
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大根と油揚げのジップロック味噌汁。1人分の味噌汁はレンジで作りましょう。ジップロックコンテナに水、大根、ほんだしを入れてレンジで5分。そのあと油揚げと味噌を加えてさらに1分レンジにかけると味噌がサラサラ溶けます。大根たっぷり、熱々のお味噌汁がすぐ食べられて便利です。#スープ365
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ジップロック豚汁。豚汁をレンジで作ってみました。ジップロックコンテナに大根、にんじん、ごぼう、こんにゃく、長ねぎ、豚肉。水と味噌を入れてレンジで8分。具がたっぷりの熱々豚汁に。具材と味噌の組み合わせでちゃんとうちの豚汁になってる。 1人分が気楽に作れるのでお試しください。#スープ365
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目玉焼き湯。台湾料理に目玉焼きにお湯を注いだだけのスープがあるそうです。たっぷりのごま油に生姜を入れて、揚げ焼きするように両面の目玉焼きを作ります。器に卵を入れてお湯を注ぎ、塩ぱらり。香りの油と塩、焦げた卵のうまみがお湯に移って、コクはあるけれどさっぱり食べられます。#スープ365
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麻油鶏(まーよーじー)。台湾の、鶏・生姜、油だけで作るスープです。塩もだしも使いません。生姜の薄切りをこんがり炒めて手羽元も入れ、水をたっぷりと注いで煮て、肉が煮えればOKです。今朝は電鍋で作りました。焦がした生姜の香りがぶわっと立ち込めて、塩なしなのに味がする… #スープ365
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大根おろしの味噌汁。だしに味噌を溶いただけのものに、大根おろしをたっぷり入れました。おろしは水を軽く切っておきます。汁に入れたらあまり加熱しないのがコツ。さらさら喉を通って胃腸にやさしく、飲み過ぎた翌朝などに最適の味噌汁です。だしはだしパックの昆布鰹だし。#スープ365
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豆乳たまごのスープ。生卵に豆乳を注ぎ、レンジで2分前後加熱。半熟になったらめんつゆで味をつけます。卵の黄身を混ぜながら食べるとクリーミーなおいしさです。トッピングには青ねぎ、あげ玉、桜海老、乾燥わかめなど、あるもので。デイリーのお助けスープです。#スープ365
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限界ラーメン。昨晩、イナダシュンスケさんがツイートしていたラーメンスープの、麦茶のほうを試してみました。麦茶250mlと醤油25g、あとはごま油と胡椒だけというギリギリスープ。中華麺を入れて食べてみると……全然いける!ちょっと笑ってしまうおいしさです。#スープ365
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梅茶節。パックの削り節とちぎった梅干しを湯呑みに入れて熱いお湯を注ぐだけの、インスタント・スープです。梅干しにしっかり塩分があるので味付けなしで。おいしい鰹節だと、うす味でだしの感じを味わいたくなります。窓の外を眺めつつ朝からほっと一息。#スープ365
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白菜の塩しょうがスープ。昨日ラジオで紹介した、うちの定番スープです。白菜を蒸し煮しつつ、鶏ひき肉、しょうが、塩を水でドロドロに溶いて回しかけます。あとは水を加えて煮込んで出来上がり。蒸し煮の時のサラダオイルもポイント。生姜のパンチもあるので食べ応えあるスープです。#スープ365
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かぼちゃと豆腐のポタージュ。みりんと塩で甘煮したかぼちゃに豆腐を加え、ブレンダーにかけた和風のポタージュです。豆腐が入るとふんわりクリームみたいな食感で、かぼちゃだけで作るより軽やかな味になります。皮はついたままでしたが、色もきれいに仕上りました。#スープ365
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ローストチキンのボーンブロス。 昨晩食べたチキンレッグの骨に、たっぷりのしょうがと少しの昆布を加えてコトコト煮出します。すでに火が通っているから臭みやアクもほとんどなく、残った焼き目からスープに香りや色も出て美しいコンソメになりました。ご馳走の翌朝にぴったりです。 #スープ365
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しらすぼしとレタスのスープ。食べすぎた翌朝、レタスたっぷりのスープでデトックス。しらすぼしと千切りにんじんを水から煮立て、最後にレタスを入れます。味付けは塩と顆粒だし少し。ホットサラダ風の食べるスープで、年末年始、こんな軽やかな野菜の取り方を覚えておくと役立ちます。#スープ365
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3日目の揚げ餅雑煮。お餅を素揚げして蕎麦だしをかけ、大根おろしと刻み海苔を添えます。 蕎麦だし、例年めんつゆで作りますが今年は昆布かつおだしがあったので、みりんと醤油で味付けしました。揚げ物なのにさっぱり食べられる、ある意味キケンなお雑煮。わさび添えてもおいしいです。#スープ365
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白味噌雑煮。関西風のお雑煮を研究して、ようやくこれかなというものに近づきました。昆布だしで白味噌仕立て、大根、にんじん、里芋に、茹でた丸餅。だしに対して白味噌をたっぷり加えたとろりと甘い味わいです。トッピングに鰹節。こういうお雑煮で育った人に食べてみてほしいです。#スープ365
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白菜のあんかけスープ。ごく薄味で煮た白菜の水煮みたいなスープに、ぽってり濃いめのひき肉あんかけをのせて混ぜながら食べます。あんの量で味を調節できるし、混ぜつつ食べると変化もついて食べ飽きません。あんかけラーメンを食べていて麺なしでもいいなと思ってやってみたら◎でした。#スープ365
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かぶと海老のスープ。昆布だしで煮たかぶとむき海老を合わせ、塩と醤油であっさり味をつけた和風のスープです。かぶは皮付きで煮ることが多いのですが、今朝は皮をむいて柔らかい食感を目指します。煮崩れやすいので注意深く。軽くとろみをつけたので温まります。#スープ365
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アスパラと鶏、たまごのスープ。休日のブランチなどにパンを添えて食べたいスープです。小さく切って柔らかめに煮たアスパラを、卵でふんわりとじます。鶏はもも肉を1/2枚、盛り付けてからバターをぽとんと落とす贅沢仕上げ。綺麗なグリーンと黄色で、早めの春です。#スープ365
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長ねぎのオニオングラタンスープ。今年は長ねぎが豊作です。たっぷり使ってグラタンスープに。作り方はたまねぎと同じで、刻んだ長ねぎをじっくり炒めたものをベースにし、薄切りバゲットとチーズを重ねてオーブンへ。ねぎのうまみがぎゅうっと詰まった熱々のグラタンスープは2月の正義。#スープ365
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カリフラワーのポタージュ。もっともポタージュに向く野菜ではないかと思うカリフラワー。バターと塩、あとは水だけ。さわると崩れるぐらい蒸し煮してブレンダーにかけるだけで、なめらかふんわり、極上のポタージュに。トッピングには蒸したカリフラワーをのせて白一色の世界です。#スープ365
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じゃがいものすりおろしポタージュ。ソーセージとたまねぎに水とオイルを加えて蒸し煮した鍋に、じゃがいもを直接すりおろします。最初はザラッとしているのですが、少し煮込むとなめらかなじゃがいもポタージュに。新たまねぎをたっぷり使ったので、スープにやさしい甘さが出ました。#スープ365
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白菜の塩しょうがスープ。昨晩冷蔵庫がかなり寂しく、白菜と冷凍してあったひき肉、たっぷりのしょうがを使ってうちの定番スープにしました。50gものしょうがを使うレシピですが、今朝は少し残っていい感じになっていたところに、さらに針しょうがを追加。雪の朝にほかほか温まる一碗です。#スープ365
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サバ缶とじゃがいも、たまねぎのスープ。ウハーという、ロシアの魚のスープがあります。それをサバ缶で作りました。今日はオイル漬けのものを使ったのですが、水煮缶でもOKです。ハーブやレモンを使うとさらにおいしくなります。今日使ったのはローリエ、タイム、ディル。パンを添えて一食。#スープ365