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蒲殿「次は何を植えようか。」
善児「まくわうりなどいかがですか」
レミ「まくわ瓜はね!塩昆布で浅漬けにするといいの!!ちょっと包丁借りるわよ!!」(と、善児の短刀を取り上げる)
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五郎「餅が上手くまとまりません!」
レミ「あー!!あのねあのね、こっちのお兄ちゃん、何て名前だっけ?」
畠山殿「畠山次郎重忠と申します」
レミ「そうそう、こっちのお兄ちゃんみたいにね、手に塩水つけるとくっつかないのよ!ね、太郎くん!」
畠山殿「次郎です」
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鎌倉殿「これは、なんですか?」
レミ「なんだっけ?なんだっけ、あ~ひらめいた時は料理名覚えてたの!当たり前なんだけどさアタシが考えたんだから!でもこうやってグダグダ喋ってるとさ、視聴者から文句くるんですって!NHKおっかないのよ!」
鎌倉殿「これは、なんですか?」
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和田殿「巴が作った握り飯でございます。これで我慢してください」
鎌倉殿・安達殿「「………」」
レミ「おっきなおにぎり!いいのいいの、上手く握れなくても気にしないの!ごはんさえ上手く炊けてればさ口に入っちゃえばさ、ご飯はご飯なんだからさ!いただきまーす!」
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和田殿「小四郎、あの女をなんとかしろよ。御所に来るたびじゃれつかれて、うるさくてかなわん」
小四郎「あれは当家で預かっているわけでは…」
レミ「和田くーん!そこの浜で取った貝を干して、おツマミ作ったわよ~!皆で呑む時食べて!」
和田殿「気に入ったぁ!」
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レミ「大江くーん!これこれ、これ食べてみて」
大江殿「この匂いは。鮓!」
レミ「ご飯とさ、塩とさ、魚をさ漬けてみたの!大江くん京都から来たって聞いたから」
大江殿「実は鎌倉に参ってより魚といえば焼いたものばかりで…少々参っておりました」
冷徹文官の胃袋さえつかむレミ
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堤信遠に潰されたナスを「大丈夫大丈夫お腹に入れば一緒だから!」と拾って鍋にぶちこむレミ
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レミ「梶原君のさ、好きな食べ物って何?今度作ってくるからさ」
梶原殿「…某に食い物の好き嫌いなどござらん」
レミ「なんでも食べられるってさ、いいことだよね!あっ梶原くんて眉毛ないね!眉毛ないのにさ髭がボーボーなのなんでだろね」
梶原殿「食い物の話であったのでは?」
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上総介「おい小四郎、このレミって女、いつまで預かってればいいんだよ。メシも妙なの出してきやがるし、何よりよくしゃべってうるさくてたまらん…」
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意外や意外、大江殿と仲良くなるレミ
畠山殿「レミ殿は心が澄んでいるので、大江殿も心許すのでしょう」
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木曽義仲が出した魚が生焼けだったので
レミ「あーダメダメ!中までちゃんと火通さないと!こういうときはレンチンなのよ!」と謎の箱を出す
頼朝「これは何ですか」
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このタグ大量の佐殿が発生して「これは何ですか?」って問い続けてる #鎌倉殿の平野レミ
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大江殿を「くん」呼びする平野レミ。
当然梶原殿も、善児さえ「梶原くん」「善児くん」。
見つかるとグイグイ来られる為、このふたりは出来るだけ彼女の視界に入らないようにしている。この前は善児だけ先に消え、梶原殿だけとっつかまった
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