巨大な鯰につかみかかろうとする猫たち。セリフには「たいそうななまづだねえ。うまそうだよ」ともあり、猫たちは食べてしまおうという算段のようです。「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」の後期展(4/29~5/28)にて展示いたします。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
明治のチリメン本。人身御供を要求する化け物をしっぺい太郎という犬が退治する昔話を英訳したもの。化け猫たちが「しっぺい太郎にいうな、語るな」と歌ったりする場面です。太田記念美術館で4-5月開催の「#江戸にゃんこ ー浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。
広重が描く24匹の猫。軽やかなタッチでその姿がとらえられており、国芳の猫とはまた異なる魅力があります。太田記念美術館で4-5月開催の「#江戸にゃんこ ー浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
大きなナマズが天に昇るように描かれます。掴みかかろうとする猫たちのなかには「この大鯰を食べてしまいたい」と言う猫も。太田記念美術館で4-5月開催の「#江戸にゃんこ ー浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
明治時代のチリメン本。しっぺい太郎という犬が化け物を退治する昔話を英訳した1冊です。化け猫たちが「しっぺい太郎にいうな、語るな」などと歌ったりする場面。「#江戸にゃんこ ー浮世絵ネコづくし」後期(4/29-5/28)にて展示予定。※明日4/24(月)は休館日ですのでご注意ください。
遊郭の一室から外を眺める猫。夕暮れどきの情景を描いた広重「名所江戸百景 浅草田甫酉の町詣」は、猫の浮世絵としても高い人気を誇ります。4-5月「#江戸にゃんこ ー浮世絵ネコづくし」にて展示予定。#猫の日
巨大な鯰に飛びかかり、ヒゲをひっぱる猫たち。「この大鯰を食べてしまいたい」や「この前のような大地震でも」などというセリフがあり、地震後に制作された可能性も指摘されています。「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展にて5/28まで展示中。画中文字は↓
こちらは「新板猫の勉強学校」。「アイウエオ」などが書かれた掛図で学ぶ子猫や、体操をがんばる子猫たちが見えます。教壇にはシュッとしたイケメン風の猫先生も。4-5月「#江戸にゃんこ ー浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。#猫の日
広重が軽妙なタッチで描く24匹の猫。正面を向いたチャーミングな表情の猫も。太田記念美術館にて4/1より開催の「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」前期(4/1~4/25)にて展示予定。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya… ※3/31まで休館中です。
「こらっ!」という女性の声が聞こえてきそうな作品。猫が鰹節をくわえて逃げようとしたところ、飼い主に見つかってしまったようです。太田記念美術館で4-5月開催の「#江戸にゃんこ ー浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
【グッズ紹介】蕎麦をかぶった猫のアクリルスタンド。店員に蕎麦の入った蒸籠を頭から落とされてしまい、「たいへん、たいへん」と慌てています。太田記念美術館で開催中の「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展で、受付にて税込600円で販売中。元絵の「しん板猫のそばや」も5/28(日)まで展示中。
迷惑そうな表情の猫。どうやら女性に踊りを踊らされていたようです。太田記念美術館で4-5月開催の「#江戸にゃんこ ー浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
花の下で宴会を楽しむ猫たち。皿の上にはお魚の骨が残るのみで、料理はあらかた食べてしまったようです。味わい深い猫の表情が印象的な「ふるねこのゑんくわい」は太田記念美術館で4-5月開催「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」後期(4/29~5/28)にて展示予定です。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
ここは「またたび湯」。くつろいでいるのでしょう、猫たちの表情はとても柔らかです。芳藤「新板猫の温泉」は、太田記念美術館で4/1より開催「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」前期(4/1~4/25)にて展示予定です。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
夕暮れ時、遊郭の一室から猫が外をじっと見つめています。歌川広重「名所江戸百景 浅草田甫酉の町詣」は「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」後期展(4/29~~5/28)にて展示予定です。※本日は展示替えのため休館しております。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
【明日開幕】あの猫も、この猫も。4/1より太田記念美術館で開催の「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」では前後期あわせて180点の猫の絵をご紹介します。画像は前期(4/1~4/25)展示作品です。詳細は→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
火鉢のそばの、膝の上。猫がやはり幸せそうな顔で眠っています。「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」にて4/25まで展示中です。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
猫軍と鼠軍の合戦です。またたびを投げ込み、犬張子を押し出して猫軍を翻弄する鼠軍。しかし鼠軍の大将近くまで切り込む猫兵もおり油断はできません。「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」にて4/25まで展示中です。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
【5/28まで】巨大なナマズにつかみかかったり、ヒゲを引っぱったりする猫たち。柔らかなタッチで描かれた猫の姿も魅力の「大なまづねこのたハむれ」は「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展にて5/28(日)まで展示中です。画中文字は↓
大きな「よし」の字の周りには、様々な「よし」が描かれています。赤ちゃんは「きげんがよし」、お酒を飲んで「口あたりよし」、洗濯をして「天気がよし」。そして猫を抱いた作者の国芳(くによし)。「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」にて4/25まで展示中です。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
秋、寒くなる前に障子の補修をする女性。しかし、左下の枠からは飼い猫が身を乗り出してきていて・・・。女性はまだ気づいていませんが無事に作業が終わることを祈るばかりです。太田記念美術館で4-5月開催の「#江戸にゃんこ ー浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。
芸達者な猫たちの楽しそうな宴会を描く「ふるねこのゑんくわい」。「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」後期展(4/29~~5/28)にて展示予定です。※本日は展示替えのため休館しております。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
巨大な猫のように見えますが、実は小さな猫たちが集まってその形を造っています。国芳の弟子、歌川芳藤の若き日の作品。太田記念美術館で4-5月開催の「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」にて展示予定です。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
鰹節をくわえた飼い猫を捕まえる女性。猫は「見つかっちゃった!」と思っている様子。太田記念美術館で4/1より開催の「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」前期(4/1~4/25)にて展示予定です。詳しくは→ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
【5/28まで】明治時代のチリメン本。しっぺい太郎という犬が化け物を退治する昔話を英訳した1冊です。化け猫たちが「しっぺい太郎にいうな、語るな」などと歌ったりする場面。太田記念美術館「#江戸にゃんこ ー浮世絵ネコづくし」にて5/28まで展示中です。