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#鎌倉殿の13人 その時、陰陽師は】 清盛が没した1181(治承5)年、カシオペア座の新星爆発が起こります。 後年の #明月記 にはこの年の新星爆発を含む陰陽寮が観測した客星(彗星や新星爆発のこと)出現記録が残り、定家に客星について問われた #安倍泰俊 (と部下)直筆の返書と考えられます。↓
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#鎌倉殿の13人 その時、陰陽師は】 この時代に生きた #百人一首 の選者・ #藤原定家 の日記 #明月記 には、安倍泰親の子・泰忠と孫の泰俊親子がたびたび登場します。 安倍泰俊は陰陽寮で漏刻博士の地位にあり、定家のために祭祀や占いを行い天変を知らせる等の交流があったことが記されています。
本館3-1・3-2室で特集「#藤原定家―『#明月記』とその書―」が始まりました。 藤原定家が生涯にわたって書き残した日記『明月記』自筆本の一部と、定家の出自や歌人としての活動に関わる作品を展示し、その個性を体現した書の魅力をご紹介します。 *8/6まで tnm.jp/modules/r_free… #東京国立博物館
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日本の天文記録といえば、やはり有名なのはの『明月記』でしょうか。もちろん展示しております!#藤原定家 は世界的にも貴重な「客星」#超新星 の記録を残しています。 #國學院大學博物館 #天体観測 #明月記