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取材しました。「不幸な女の子が幸せなお嬢さまになる空想をして気を紛らわせていた」と話す71歳女性。コロナ後は家から出られず、経済的にも困窮し、辛い気持ちが膨らんでいました。減額された生活保護費も気になりますし、居場所支援も求められていると感じます。#新宿共助 tokyo-np.co.jp/article/99215
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取材しました。
財布を見せてもらうと、からっぽでした…。
「日給1万円ほどの仕事が週に1、2日あるだけ。食費込みの寮費は1日3000円。ここにいるだけで赤字だ」
男性には「仕方がないよ」と言われましたが、こうした働き方に疑問も感じます。
#新宿共助 tokyo-np.co.jp/article/105113
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取材しました。
女性は休業支援金・給付金を申請しましたが、事業主からは「『休んで』なんて言ってない。もう雇うつもりもない」とあしらわれ、申請書への記入もこばまれました。食品配布の現場に来ていた労働団体によると、こうした相談は少なくないそうです。
#新宿共助 tokyo-np.co.jp/article/115071
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取材しました。
痩せ細り、体調が悪そうな男性が心配で自宅を訪ねました。電気も水道も一年以上止まっていて、よく生き延びることができたと思います。男性に「自業自得」と言わせない社会に、困ったらSOSが出せる社会にすべきだと、私は思います。#新宿共助 tokyo-np.co.jp/article/123431
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取材しました。
男性の「大阪に、はよ帰りたい」の言葉が、とにかくさみしかったです。
ホームレスの方もワクチンを打てます。でも情報は届いてない。何回打つのか、無料か、そもそもワクチンとは何か。そこから伝えなければ、取り残される人がでてしまいます。
#新宿共助 tokyo-np.co.jp/article/107080