アカデミー作品賞「コーダ」に代表される「マイノリティ役」を「マイノリティの役者」に演じさせる「 #当事者による表象」ですが、「非当事者」の表象が引き起こす「差別や偏見の助長」という負の面を無視した、「役者は何者にもなれる」という主張が見受けられます。これはただの理想主義です。(続
えっ、今年聞こえない、聞こえない役が出るドラマ・映画が合わせて、三つ以上も出るんですか✨すごーい。役者は誰かな?え!?みんな聴こえる俳優さんなんですか💢 #当事者による表象  今回も見事に私たち(耳が聞こえない役者)を無視してくれてありがとうございます。 #構造的差別 (続↓)
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映画やドラマで当事者を起用しないこと自体は問題だと思うし、改善されていくべきだとは思う。でも、その問題提起のために、 #当事者による表象 を叫ぶために、全てをアイヌに押し付けてこないでほしい。今のアイヌたちにどんな影響があるかも考えてほしい。
「マイノリティ役はマイノリティの俳優に」というマイノリティの #当事者による表象 では多くの場合、現代社会で現在進行形で「自身のマイノリティ属性」により差別を受けているがゆえに、その「マイノリティ属性」に注目が集まることで「現実世界の差別」が激化することを憂慮する方々がいます。(続