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#江戸東京博物館 #常設展示室 では月2回、#展示替え を行っています。1月の #東京ゾーン の展示替えの一例、西澤笛畝による「大正震火災木版画集 焼残りたる浅草観音堂」は、関東大震災の被害状況やその後の人びとの生活を描いた画集のうち、奇跡的に焼け残った浅草寺を描いたもの。2/13(日)まで。
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#江戸東京博物館 #常設展示室 #江戸ゾーン で長期休館前最後の #展示替え を行いました。「縹繻子地(はなだしゅすじ)菊折枝唐扇(きくおりえだとうせん)模様打掛」は、高位女性の表着。縹色(明度の高い薄青)に菊花と唐扇が、金色を含む華やかな刺繍で散らされています。3/31日(木)まで。
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#江戸東京博物館#常設展示室 では月2回、#展示替え を行っています。12月の #東京ゾーン の一例、「東京二十景 浅草観音の雪晴」。大正・昭和期の版画家川瀬巴水による原画と、それをもとにした版画を並べて展示しています。「市民文化と娯楽:東京文化展望」コーナーで、1/10(月・祝)まで。
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#江戸東京博物館 #常設展示室 #江戸ゾーン で長期休館前最後の #展示替え を行いました。「黒塗銀立涌葵紋散蒔絵陣笠」は、15代将軍・徳川慶喜所用の陣笠。西洋文化を感じさせる曲線の形状で、黒漆地に陽炎が立ち昇る揺らめきを表す立涌文様を描き、葵紋を散らしています。3/31日(木)まで。
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#江戸東京博物館 #常設展示室 #江戸ゾーン で長期休館前最後の #展示替え を行いました。「蔓梅擬目白蒔絵軸盆」(重要文化財)は、酒井抱一が下絵を描き、原羊遊斎が蒔絵を施した合作。メジロがとまる蔦の赤い実には珊瑚が用いられています。3/31日(木)まで。
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#江戸東京博物館 #常設展示室 では月2回、#展示替え を行っています。2月の #東京ゾーン の展示替えの一例、『浅草公園凌雲閣之図』。1890年のイギリス人スペンサーによる軽気球と落下傘によるパフォーマンス以降、風船や軽気球が凌雲閣とともに描かれるようになりました。展示は3/13(日)まで。
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#江戸東京博物館#常設展示室 では月2回、#展示替え を行っています。12月の #東京ゾーン の一例。「凌雲閣の絵暦」は、浅草のシンボルとなった凌雲閣の開業という大きな話題を、翌年の「カレンダー」の題材に用いたもの。「市民文化と娯楽:盛り場浅草」コーナーで、1/10(月・祝)まで展示中。