78年前の今日、1941(昭和16)年12月12日、#キ61三式戦闘機#飛燕」が各務ヶ原飛行場で初飛行しました。主任設計者は土井武夫氏で、液冷エンジンを採用したスマートな胴体に、細長い主翼を組み合わせ、速度と旋回性能の両立を狙いました。空宙博では現存する唯一の実機を展示しています。