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【修理も #きらきらでん】 立春の今日は、愛らしい「法花蓮華文洗」(中国・明時代 16世紀)をご紹介。でも今回展での見どころは、器の内部の金継ぎの部分なのです。数センチの空間を埋め尽くす、極小に切り抜いた薄貝と金貝の七宝繋ぎ文が見えますか? なんとも粋な修理です。(-2/14) #根津美術館
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【麒麟がいる】 今回展から「波麒麟螺鈿天目台・蓋」(中国 明時代・15世紀 当館蔵)のご紹介。青磁蓮弁文碗の優品(中国 南宋‐元時代・13世紀)に添います。きらめく波や花の精緻な表現、悠々と駆ける麒麟たち。優美。高貴。圧巻の螺鈿です。(-2/14)  #根津美術館 #麒麟がくる #きらきらでん