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ちなみに前回は、オットーにめっちゃ殴られたところで終わってます！ 次の刺客はお前か、オットー！
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このスタートは……まさか、ＯＰ……いや、俺の勝手な想像はよそう。
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スバルとオットーが素手で殴り合った場合、このアバンの攻防通り、オットーのボロ勝ちです。
オットーはちゃんと行商人として護身術など学んでいますが、スバルはせいぜい父親にプロレス技を仕込まれていたぐらいなので。
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スバルが他者を頼れないのは、エキドナやロズワールにひどい目に遭わされたこともそうですが、レムのことが大きいです。頼った結果、レムがああいうことになったので、誰かに頼るのを本能的に忌避しています。
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スバルの心情の変化に朝日がかかります。
そしてかかる挿入歌は……！！
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「STRAIGHT BET」はこのお話のサブタイトルでもありますが、元々はリゼロ1期の挿入歌から逆輸入しました。
まさしく、ここで！と思っていたので、実際にアニメでも演出としてかけてもらえて大満足です！
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前回、ロズワールが屋敷の問題を仕組んでいたと知ったスバルのこの変化と宣言は、ロズワールにとっても予想外。
スバルはへこたれ、心を摩耗させ、最後には『死に戻り』で最少を選ぶと、そう思っていたので。
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前回、あれだけどうしようもない感じで終わったのに、オットーのパンチ一発でここまで回復。
やはり、ガツンと一撃は偉大。
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そういえば、サブタイが完全に英字だけってのも初めてだったと思いますが、カッコよかったですね！
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「あいつも俺のこと好きなのかな……」は、オットーやパトラッシュが味方してくれたことも含めて、『好意』だけで手伝ってくれる相手を頼りたい気持ちの表れですね。
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実際、スバルはラムが自分の敵に回るとは微塵も思っていません。それは姉様の人徳でしょうね。
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『聖域』と屋敷で起こる問題の大半はすでに通過しているため、スバルにしては珍しくRTAっぽいことをしていますね。リューズさんが物分かりのいい人なので、そのあたりをスルーしてくれていますが。
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しかし、こうして見るとあれですね。作者は小説として書くときにお年寄りとして書いてるので、アニメで絵と動きと声がついたリューズさんめっちゃ可愛いな……。
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最初の四人と説明するリューズさんですが、実際には「アルマ」「ビルマ」「シーマ」「デルマ」の四人が代わる代わる行動しています。基本的には同じ一人として振る舞っていますが、細部の記憶違いや会話のズレなどは発生します。
詳しく知らない集落の人たちは「ちょっとボケてる」と。
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あの素晴らしい挿入歌、「STRAIGHT BET」は一期の挿入歌なので、すでに発売中！ 聞いてくれよな！
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ロズワールとの対決もそうですが、『聖域』の問題として立ち塞がるガーフィールも、スバル的には突破しなくてはならない敵になります。
リューズさんから色々聞きましたが、スバルのスタンスはどうすべきか……と。
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寝付けなくて布団被って床に体育座りしてるエミリアたん、子どもっぽい感じがしますね。
実際、子どもが隠れているような感じです。
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森で氷漬けになっていたエミリアがパックに起こされ、それからパックと過ごしていた時代の話はOVA『氷結の絆』となっております。
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眠る前、森で過ごした日々のことがはっきりと思い出せないエミリア。レムが皆から忘れられたこともそうですが、記憶が失われると、そもそも「思い出す」という選択肢から外れるというのが作者の考え方です。
なので、消えた選択肢に気付くと動揺すると。
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起きてこなくなったという触れ込みのパックですが、結晶石の中から出てこられなくなっていただけではありました。起きる条件はエミリアに危険が及ぶことですが、スバルを危険に入れているあたり、親心はガチ。
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パックとエミリアの契約と、パックが破ろうとしていることの一端は『氷結の絆』でやはりちらっと。
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パックがいなくなった結果、エミリアがどうなるかはもうちょっと解説があとになります。
今はひとまず、パックがいなくなり、どういう理由でかエミリアの中に変化が生まれると思っておいてください。
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