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小松左京が感動の余り腰帯を引きむしり見つめた「復活の日」表紙。
けれど小松左京がその原画を見る機会は生涯ありませんでした。
目を見張る美しさと共に、人類と文明の深い悲哀を秘めた心揺さぶる一枚。
「生賴範義展」で2月4日(日)まで展示されます。
#ohrai
sakyokomatsu.jp/library/1107/
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今回の展覧会で原画がひときわ目を引いた『地球防衛軍』。手前の撤退する兵士のレイアウトに誘引され、あたかもモゲラやマーカライトファープが現用兵器みたいに見える。そのリアリティ創出こそが、芸術家・生頼範義の真髄でもあるのだ。#ohrai
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