【偵察航空隊特集No.1】 今年度末に廃止が予定されている #偵察航空隊。その59年にわたる輝かしい歴史を振り返りたいと思います。偵空隊は1961年に #松島基地 で新編。翌62年に #入間基地 に移動しました。当時は #RFー86F を使用。写真は、RF-86Fが大阪万博会場上空を飛行している様子です #百里基地
【偵察航空隊特集No.2】 #RFー86F は、偵察機材を搭載するため機銃が搭載不可能となりました。写真は、入間基地で戦闘機F-86F(944)と並ぶ偵察機RF-86F(430)。皆さん、よーく見て下さい。RF-86Fにも3門の機銃口が見えます。実はこれ、相手に非武装を悟られないためのペイントなんです! #百里基地
【偵察航空隊特集No.4】 1974年からRF-4Eの配備が開始され、75年には #百里基地 に移動した #偵察航空隊 でしたが、2年間は入間分遣隊でRF-86Fを継続運用しました。写真は、1977.3.25をもって15年間48,000時間の活動に終止符を打った #RFー86F と、任務を継承した #RFー4E の編隊飛行の様子です。
【偵察航空隊特集No.5】 #RFー4E を新たに導入した #偵察航空隊 。機体は当然ですが、搭載センサーと地上の情報処理装置が、 #RFー86F の時代から大きく進化しました。新たな装備品に習熟し、その性能を一刻も早く最大発揮するため、当時の隊員は日夜訓練に明け暮れました。 #百里基地