【偵察航空隊特集No.7】 多くの戦闘機の色は灰色。これは空に溶け込む低視認効果を狙ったもの。#RFー4E の塗装も導入時はLight Greyでしたが、低高度飛行時の上からの低視認を図るため、緑の陸上迷彩塗装を1978年に採用。この時、尾翼マークは #啄木鳥 に、日の丸も小さいものに変わりました #百里基地
【偵察航空隊特集No.8】 #偵空隊 は2つの偵察機を運用しています。1つは1974年導入の #RFー4E。もう1つはF-4EJ戦闘機を改修し、93年運用開始の #RFー4EJ。RF-4Eのカメラは機首に内装していますが、RF-4EJは機首の機関砲は残し、胴体下に偵察Podを搭載。写真は運用試験中の珍しい色のRF-4EJ。#百里基地
【偵察航空隊特集No.4】 1974年からRF-4Eの配備が開始され、75年には #百里基地 に移動した #偵察航空隊 でしたが、2年間は入間分遣隊でRF-86Fを継続運用しました。写真は、1977.3.25をもって15年間48,000時間の活動に終止符を打った #RFー86F と、任務を継承した #RFー4E の編隊飛行の様子です。
【偵察航空隊特集No.6】 1975年に #百里基地 に移動し、#RFー4E の実運用を開始した #偵察航空隊 。77年には北海道の有珠山噴火に伴い、RF-4Eによる最初の災害派遣(情報収集活動)を行いました。写真は、RF-4E搭載の赤外線カメラで撮影した有珠山の様子。火口の高温部分が白く写っています。
【偵察航空隊特集No.5】 #RFー4E を新たに導入した #偵察航空隊 。機体は当然ですが、搭載センサーと地上の情報処理装置が、 #RFー86F の時代から大きく進化しました。新たな装備品に習熟し、その性能を一刻も早く最大発揮するため、当時の隊員は日夜訓練に明け暮れました。 #百里基地
【偵察航空隊特集No.3】 #偵察航空隊 は、1975年に #入間基地 から #百里基地 に移動し、使用機種も #RFー86 から #RFー4E に更新されました🛫✨ 写真は、1974年にRF-4E初号機が初めて百里に到着した時のもの。馴染みのある迷彩塗装ではなく、#Fー4EJ と同じグレーを基調とした塗装でした✈️
高性能カメラを搭載し災害地撮影などでも力を発揮する #RFー4E#小牧基地オープンベース で地上展示される予定です!!🤗🎉 ちなみに、#RFー4 の完全退役も間近といわれてます。見られるのも今回が最後かも!?🤓