特集「#鳥獣戯画展スピンオフ」会場で再開を待ちわびている動物たちを紹介します。 「埴輪 鶏」(古墳時代・5世紀 群馬県伊勢崎市 赤堀茶臼山古墳出土)のような鶏の埴輪には、邪悪なものが暗躍する闇夜を退ける役割がありました。被葬者の魂を守っていたのかもしれません。 #MuseumAtHome #stayhome
【国立西洋美術館長 馬渕明子よりメッセージ】 このたびの臨時休館について、当館館長 馬渕明子のメッセージを館HPに掲載いたしました。下のリンク先よりご覧ください。 nmwa.go.jp/jp/information… #MuseumFromHome #MuseumAtHome
今は展示をご覧いただけなくなってしまいましたが、特集「#鳥獣戯画展スピンオフ」会場で再開を待ちわびている動物たちをSNSで紹介します。 「蛙形水滴」(明治時代・19世紀)は、みずみずしい緑色の釉に濃淡が出て蛙らしい肌となり、上を向いて今にも飛び上がりそうです。 #MuseumAtHome #stayhome
臨時休館中ですが、特集「#鳥獣戯画展スピンオフ」で再開を待ちわびる動物を紹介します。 「藍釉兎(らんゆううさぎ)」(中国 唐時代・8世紀 横河民輔氏寄贈)は唐三彩の野ウサギ。唐三彩とは、主に王侯貴族の墓に埋葬された陶磁です。野性味のある精悍な顔立ちです。 #MuseumAtHome #stayhome
臨時休館中ですが、特集「#鳥獣戯画展スピンオフ」の作品をご紹介します。 「鳥獣戯画 甲巻(模本)」(山崎董詮模 明治時代・19世紀)は、兎、猿、蛙をはじめとする動物たちが生き生きと描かれる、国宝「鳥獣戯画 甲巻」の模本です。 #東京国立博物館 #鳥獣戯画 #MuseumAtHome #StayHome
臨時休館中、特集「#鳥獣戯画展スピンオフ」で再開を待ちわびる動物を紹介します。 「獣形帽額縮図(じゅうぎょうもこうしゅくず)」(大正4年11月25日 吉田静峯模、大正5年 森田亀太郎彩色)は、中央の日輪に向かって駆け寄る12組の瑞獣(ずいじゅう)を描いた幕の図案です。 #MuseumAtHome #StayHome
【所蔵品紹介シリーズ(14)】※当館は臨時休館中です 第14回は、 フランシスコ・ホセ・デ・ゴヤ(1746-1828) 《理性の眠りは怪物を生む》 をご紹介します。 解説はこちらから facebook.com/51826430820007… #MuseumFromHome #MuseumAtHome
臨時休館中ですが、特集「#鳥獣戯画展スピンオフ」で再開を待つ動物を紹介します。「月宮八稜鏡(げっきゅうはちりょうきょう)」(中国 唐時代・8世紀)に描かれたのは東アジアで親しまれる月世界の情景。兎と蛙は生死を司る神・西王母のもとで不死の仙薬をつく役でした。 #MuseumAtHome #stayhome
開幕が延期されている「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」のジュニア・パスポートを公開しました。お子さんと一緒にロンドン・ナショナル・ギャラリー展をのぞいてみてください。 nmwa.go.jp/jp/information… #MuseumFromHome #MuseumAtHome
#博物館で動物めぐり から、休館によりご覧いただけくなってしまった、本館7室の作品「蝦蟇鉄拐図屛風」(曽我蕭白筆 江戸時代・18世紀)をご紹介します。 蕭白の水墨画の特色として、大胆な画面構成や荒々しい筆致をみせるなどの描写があげられます。 #東京国立博物館 #MuseumAtHome #StayHome