26
かげろう「……全く、こんなに書を抱えて。持ってあげますよ、一応男なので。そういえば、近くに評判の甘味処があるんです。帰りに寄っていきますか？ べ、別に、貴女の為では……たまには甘味を食べてもいいと思っただけです」 #GWデート企画
27
悟郎「ここのケーキすっごーく美味しいって評判だったから一緒に来たかったんだよねー。えへへ♪ ん！ このモンブランポペラ美味し～！ センセにも一口あげちゃう！ はい、あーんして☆」 #GWデート企画
28
恭介「ハァ！？ お前またジェットコースターに乗るのか！？ べべべ、別に怖くなんかねーよ！足なんか震えてねーし！ ぜ、全然大丈夫だ！ それにお前の隣は俺の指定席だから…これくらい乗り越えてみせるぜ！」 #GWデート企画
29
天十郎「波の音が気持ちいいぜ！ あ、砂は足を取られやすいから気をつけろよ。って言ってるそばから転びそうになりやがって……。ったくオメェは危なっかしいなぁ。……ほら、俺様と手を繋いでおけば転ぶ心配もねぇだろ？」 #GWデート企画
30
清春「ヴァーカ！ こんなダッセーお化け屋敷なんかでビビってんじゃねーよォ！ オマエをサイコーにイイ顔、つーかブチャ顔にさせてやれんのは、この清春様だけなんだからなァ？ ほら、とっととこっち来いっつの！」 #GWデート企画
31
奏矢「今日は俺の食い倒れツアーに参加してくれてありがとう！ 会場は俺の行きつけのこの店。オーディエンスはきみ一人。セットリストは塩、味噌、醤油。アンコールは締めのとんこつ。やっぱりきみと食べるラーメンは絶品だ！」 #GWデート企画
32
陽斗「今日は一日中きみと一緒にいられて幸せだったよ。ほら、空を見上げてごらん。月が綺麗だ。きみと一緒にこんなに美しく輝く月を見られるなんて最高だよ。このままきみと二人でずっと一緒に見ていたい。見ていたいんだ」 #GWデート企画
33
蝶治郎「やれやれ、お前たっての願いで『美味いもの巡り』とやらに行ったはいいが、すっかり遅くなってしまったな。……だが、ひさびさにお前とゆっくりできて、楽しかった。私の唯一の安らぎは、お前なのだから」 #GWデート企画
