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ヤマト「今日のピクニック楽しみだな! おやつのバナナも忘れずに持って来たぞ! って……ああー! 弁当忘れた! ……心配ないって、もしかしておまえその手に持ってるの弁当か? マジで!? スゲー嬉しい! ありがとな!」 #GWデート企画
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千聖「そろそろ昼の時間か……。ここらでシートを敷いて昼にしよう。ん? どうした。このお重か? ああ、今日はお前のために弁当を作ってきたんだ。ほら、早く口を開けろ。俺の特製からあげだ。……どうだ、うまいだろう?」 #GWデート企画
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澪「ケサラン、ケセラン……。この図書館の『ケ』の棚にケセランの本は本当にあるのでしょうか。なんだかケの文字がだんだんケに見えなくなってきました……。ケは本当にケなのでしょうか。……貴方にはケがケと読めていますか?」 #GWデート企画
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黒雪「おいしいでしょ、ここのわらび餅。おまえに食べさせたくて、こっそり調べてたんだ。あ、こっちの団子も食べてみる? はい、あーん。……ふふ、真っ赤になってどうしたの? 口開けてくれなきゃ、食べさせらんないよ」 #GWデート企画
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真田「最近落語が流行ってるんだって。落語アニメが人気あるみたいでさ。えっと、だから……いい一緒に寄席に行かないかなって、いやほんと興味あったらでいいんだけどもし万が一暇だったら!……え、OK?や、やった――!」 #GWデート企画
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司「そろそろ暗くなってきたな。よーし、これから一緒に夜目を鍛える修行をするぞ! だーいじょうぶだって、お前忍者の素質あるし。いざって時はおいらが守ってやっからさ。どうしても怖ければ、手つないだっていいぞ?」 #GWデート企画
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加賀美「オメェのためにホラーゲーム買ってきたんだ、今日はクリアするまで遊びまくるZE! あ、その扉は開けるとゾンビが……って、あー! ゲームオーバーじゃねーか。 って、わ、悪い、ちょっと近づきすぎたな……」 #GWデート企画
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五右衛門「お嬢ちゃんと二人きり、夜の浜辺をのんびり歩くってのもいいもんだね。――おっと、あまりそっちに行くとせっかくの着物が濡れてしまうよ。遠慮しないでもっと俺のほうに寄ってきな……ほら、こんな風にさ」 #GWデート企画
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千尋「教師と二人きりの温泉旅行だなんて、誰にも言うんじゃないぞ。そうだ、今夜はプライベートな保健の授業をしてやろう。その顔、ひょっとして実技を期待してるのか? フッ……お前が望むなら特別にしてやってもいいぞ?」 #GWデート企画
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いろは「ようやく宿に着きましたね。本土観光は楽しかったですか? ……ふふ、それならまた来ましょう。さて、今夜はもう休みますか? それとも、本土の思い出をもう少し作りましょうか? 床の上でゆっくりと、ね」 #GWデート企画
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伽羅「さぁ、今日はとことん買い物するわよ。あなたが恋仲になれるように、着物から何からぜーんぶあたしが見立ててあげるからね! ……え? あたしは別にいいわよ。……な、なんでそこで猿之介の名前がでてくるのよ、もう!」 #GWデート企画
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テルル「てる~♪ てるるる~♪」
カオル「あれ、テルルと二人で日向ぼっこしてるの?」
テルル「てるる~」
カオル「日光浴デートだって? ふふっ、なんだかうらやましいな。ぼくも一緒にまざっちゃおっと☆」
#GWデート企画
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翼「What's? なんだここは。……ダガシヤだと? ここに置いてある物は全部スイーツなのか? 永田! とりあえずこの店のスイーツを全て購入だ。……Reary? 本当にこの値段で合っているのか? オーマイガッ」 #GWデート企画
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隆志「おまえとブランコで靴飛ばししまくってたらもうこんな時間なのか。腹、へってないか? へってるよな? ふっふっふっ、お前のために作ってきてたんだぜ。スペシャル焼きそばパン! 自家製ソースの隠し味は……あ、愛だ!」 #GWデート企画
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椎名「なんかペンギンって良く見ると……あんたにそっくりだよね。警戒心あんまりなさそうでボーッとしてるとことか、ホントソックリ。フフッ……。まぁ、癒し系ってことでいいんじゃない?」 #GWデート企画
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月下丸「この丘は幼い頃通った遊び場に似ていますね。――はい、できました。やはり貴方は白詰草の冠がよく似合う。何故笑っているんですか? ……嬉しそうに見えるのは当然です。俺は今、貴方を独り占めできて幸せなんですから」 #GWデート企画
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二階堂「明日の真田先生との寄席、私も同行することになりました。突然連絡がありまして『先輩も来て下さい、嬉しいけど二人きりとか緊張して無理!』だそうです。まあ、彼の気持ちも分からなくも……コホン、なんでもありません」 #GWデート企画
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那智「『このレバーはパートナーと同時に引くべし』だって。リアル脱出ゲームって結構メンドーだね。頑張って手を広げれば届きそうだよ? ホラ、あと少し~。それ、コチョコチョ……。あはは、せんせいってばだんご虫みたい~」 #GWデート企画
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高尾「そろそろ店の提灯に明かりが灯る時間だ。くくっ、こんな時間まで甘味巡りをするとは思わなかったぞ。お前さんは甘いものが好きだねぇ。このまま店に来てくれるだろう? 今度は俺が、甘~いお前さんを食べさせて貰う番だ」 #GWデート企画
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タクミ「映画館だとポップコーンが定番だけど、家で映画見るときはやっぱエビフライだよねー。ほら、ほっぺにマヨネーズ付いちゃってるよ? オレが取ってあげる。
……ペロッ。
クククッ。真っ赤になっちゃって、かわいー」 #GWデート企画
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陸「泊りがけの温泉旅行なんていかにも日本文化~ってカンジでテンションあがるじゃんよ! 今夜はキミと深夜アニメをリアタイ視聴だ!! なぁ、俺の隣で見てくれるか?」 #GWデート企画
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ジル「なんだ、まだ起きていたのか。休みだからといって生活リズムを崩すのは感心しないな。さっさとベッドに入れ。どうしても寝付けないなら……いや、貴様になら、このヌイグルミのプミーを貸してやってもいい」 #GWデート企画
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半蔵「さすがに街は人が多い。はぐれぬよう手を――どうした、照れているのか。違うならこの手を取れ。……お前が簡単にはぐれてしまうとは思っていない。ただ、俺がこうしたいと思っただけだ」 #GWデート企画
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一真「ククッ、二人きりの魔界巡りはどうだ? 昼は地獄の激辛フルコースを食わせてやるからな、覚悟し――」
N「ご安心ください、お嬢様。私が腕によりをかけた普通のご馳走です」
一真「ギルティ! しゃしゃりでるな、N!」
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