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🏁Back in the days🏁Vol.12 #FISCO展
1983年10月 世界耐久選手権 第6戦(富士1,000km)
前年、ル・マン表彰台を独占したワークス ポルシェ956が圧倒的な速さを見せつける中、プライベーターのトラスト・ポルシェ956が4位以下を周回遅れにする程の快走を見せ3位表彰台を獲得。
#WEC #Porsche956
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🏁Back in the days🏁Vol.13 #FISCO展
1985年11月 インターTEC
グループAマシンが参戦する全日本ツーリングカー選手権の最終戦として開催された国際耐久レース。
第1回であるこの大会はETCチャンピオンチームのボルボ240ターボ2台が圧倒的な速さを見せ、5時間に及ぶ耐久レースを制した。
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🏁Back in the days🏁Vol.14 #FISCO展
1988年10月 WEC in JAPAN 富士1,000km
この年のWSPCシリーズで熾烈な選手権争いを繰り広げていたジャガーとザウバー・メルセデスに加え、ワークス活動を控えていたAGポルシェが参戦し、同年のシリーズの中でも注目度の高い大会となった。
#富士スピードウェイ
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🏁Back in the days🏁Vol.17 #FISCO展
1991年5月 JSPC 第2戦 富士1,000km
このレースから日産は1号車にR91CPを、トヨタは91C-Vを2台投入し予選から僅差のバトルが繰り広げられた。
決勝では終盤に二台のR91CPが激しい首位争いを演じ、23号車カルソニックが開幕戦に続きトップチェッカーを受けた。
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🏁Back in the days🏁Vol.18 #FISCO展
1992年3月 IMSA GT Challenge
アメリカIMSAシリーズのGTS、GTUマシンと、日本のJSSマシンが混走で競ったスプリントレース。
決勝は20周回×2ヒートで行われ、いずれもIMSAに参戦するニッサン300ZX(75号車)が優勝を果たした。
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🏁Back in the days🏁Vol.22 #FISCO展
1996年5月 全日本GT選手権 第2戦
この年にチーム ラーク・マクラーレンが投入した2台の“マクラーレンF1 GTR”は圧倒的な速さを見せ、全6戦でポールポジションを獲得、そのうち4戦で勝利している。
第2戦ではD・ブラバム、J・ニールセンの駆る61号車が優勝した。
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🏁Back in the days🏁Vol.29 #FISCO展
1999年8月 全日本GT選手権 第5戦
僅差の戦いとなった予選では4番手のタイムを記録した6号車 ESSO Tiger Supra(野田英樹/ワイン・ガードナー)が決勝レース序盤から着実に順位を上げ、11周目にはトップに立ち、そのまま後続を30秒以上も離しチェッカーを受けた。
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🏁Back in the days🏁Vol.31 #FISCO展
1999年12月 ル・マン富士1000km
富士スピードウェイ創設35周年を記念して開催した「ル・マン富士1000㎞」
当時のル・マン24Hに参戦していたTOYOTA GT-One (TS020) とNISSAN R391が激しい戦いを繰り広げ、E.コマス、本山哲、影山正美組のR391が勝利した。
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🏁Back in the days🏁Vol.31 #FISCO展
1999年12月 ル・マン富士1000km②
📷1号車 TOYOTA GT-One (TS020)
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🏁Back in the days🏁Vol.33 #FISCO展
2000年 全日本GT選手権 第4戦
この大会から2000年型を投入したARTA NSX(鈴木亜久里/土屋圭市)が炎天下の300kmレースを制し、第2戦に続きこの年の富士大会はいずれもNSXが優勝を飾った。
#富士スピードウェイ #JGTC #NSX
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