どうでしょうか、このコウモリの表情。 実は縁の下の力持ちです。 コウモリは漢字「蝙蝠」の「蝠」が「福」と同音であることから、中国では縁起の良いモチーフとされ、日本美術においてもよく取り入れられました。 《芝山花鳥図飾り壺》無銘は1階にてご覧になれます。 #清水三年坂美術館 #17時迄開館